このページではミュンヘンにある観光名所を紹介しています。世界には1度は見てみたい絶景や宮殿、遺跡、夜景など多くの観光名所があります。定番の観光スポットして人気の場所には、時代を超えて人々を惹きつける魅力があります。雄大な自然が織りなす美しい景観や、歴史の痕跡を残す遺跡や建物はきっと心揺さぶられるはず。人気観光名所のインドのタージ・マハルは、インド・イスラーム文化を代表する有名建築の1つです。世界一美しい霊廟とも言われ、荘厳な美しさから世界遺産にも登録されています。ほかには、滝や草原、森林といった自然が日本とは比べ物にならないほどのスケールで広がるアメリカのヨセミテ国立公園や、『千と千尋の神隠し』のモデルになったとも言われる台湾の九份、水面がさまざまな色に彩られる神秘的な景観で知られる中国九寨溝も有名な観光地です。
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ミュンヘン - 美術館,観光名所
"現代アート"の殿堂 20世紀の国際的な絵画や彫刻が展示されている現代アートの美術館です。パウル・クレー、ピカソ、マグリット、ダリなどの絵画作品の他に、産業商品のデザインの展示にはソニーのPS2やAIBO、マッキントッシュなどもあります。日曜日は入場料が1ユーロなのでおすすめです。
ミュンヘン - 広場・公園
ミュンヘン市内中心部、ミュンヘン宮殿と英国式庭園の間に位置するバロック式の庭園です。第二次世界大戦で破壊されましたが、その後再建されました。屋根の上に女神のブロンズ像を乗せたパビリオン(東屋)は、昔のままの姿を残しています。庭園内では、カフェのテラス席でくつろいだり、屋外の演奏会を聴いたりと優雅なひとときを過ごすことができます。
ミュンヘン - 建築,観光名所
1472年にルートヴィヒ9世によって創設された、ドイツの9大エリート大学の1つです。18学部に44000人の学生たちが通っています。ルートヴィヒマクシミリアン大学出身のノーベル賞受賞者は、34人。かつて学生たちが行った半ナチスの「白バラ運動」は、今でも大学の誇りとなっており、キャンパス内に博物館も建てられています。 噴水広場には学生が集い、青空の下でランチを食べる姿が見受けられます。
ミュンヘン - 建築,観光名所
カールス広場を背にして建つ、地方裁判所です。1897年に建てられた荘厳なネオバロック様式の建物で、67mもの高さがあるガラスドームがひときわ目をひきます。 反ナチス運動を行った2名を死刑にした、1943年の「白バラ裁判」の行われた裁判所です。二度と誤った裁判が行われないよう、白バラ裁判についての裁判資料や写真などが常設展示されています。
ミュンヘン - 建築,観光名所
イザール川に架かる最古の橋です。市街地側から中州のドイツ博物館前辺りを通って、対岸のフォルックスバードまでを結んでいます。*3つの美しいアーチ*を描く橋のたもとには、立派な像が3つ設置されています。それぞれ「いかだ流し」「工業」「文化」という意味が含まれています。橋にも細かで繊細な彫刻が施されている、非常に美しい橋です。
ミュンヘン - 建築,観光名所
ミュンヘン地方裁判所の隣に建つ、立派な煉瓦造りの建物です。建物内は見学できませんが、華やかな宮殿のような地方裁判所の隣で重厚感を漂わせており、ぜひ一度は見ておきたい建造物です。 中央駅からマリエン広場までの間にあるので、通りでウィンドウショッピングを楽しみながら立ち寄ってみるのもおすすめです。
ミュンヘン - 広場・公園
1972年開催のミュンヘンオリンピックの会場を、公園として整備したのが、オリンピアパーク・ミュンヘンです。地下鉄UバーンU3のOlympiazentrum駅または、トラム20・21番のOlympia Park Westとトラム27番のPetuelringより徒歩約10分。 オリンピアパークは緑豊かな場所で、散策やランニングなどを楽しむ市民の憩いの場ともなっていますが、施設が充実していることが魅力。 展望台からの風景が美しいオリンピックタワー、屋根の上にのぼるツアーが人気のオリンピックスタジアムが代表的。その他、オリンピア湖、水族館のシーライフ、ロック博物館ミュンヘンなどもあります。
ミュンヘン - 建築,観光名所 ,インスタ映え
オリンピア塔はミュンヘンのオリンピアパークにある高さ291.28mの塔です。オリンピアパークは1972年のミュンヘンオリンピックの会場であり、現在は公園として人々に利用されています。広大な敷地内にはさまざまなアトラクションがあります。 オリンピア塔はドイツで4番目に高い建物であり、190m地点にある展望台からはミュンヘン市内を一望することができます。塔の181m地点にはレストランがありますが、床がゆっくりと回転しており、食事をしながら360度の景色を楽しむことができます。他にもロック博物館が併設されていて、エルトン・ジョンのピアノなどが展示されています。 地下鉄Olympiazentrum駅、トラムOlympia Park West駅、Petuelring駅からそれぞれ徒歩10分ほどの所にあります。
ミュンヘン - 史跡・遺跡
勝利の門は、ドイツ南東部バイエルン州のミュンヘンのルートヴィヒ通りのケーニッヒ広場に建つ綺麗なアーチ型の凱旋門です。 大きさは、高さ21m、幅24m、厚さ12mとなり、ネオゴシックスタイルで、1842年~1852年にルードヴィッヒ1世によって建築されました。1814年のバイエルン解放戦争での軍の勝利を記念して建てられた門となります。 見どころは、門の上のバイエルンの守護神バヴァリアとミュンヘンのシンボルである4頭のライオンの像が挙げられます。すぐ近くにはミュンヘン大学などがあり、観光しやすい場所です。
ミュンヘン - 観光名所
ヴィッテルスバッハ家の宮殿、ミュンヘン・レジデンツの中にある劇場です。ドイツで最も美しいオペラハウスといわれ、赤色とゴールドの豪華絢爛な内装は、さすが王宮付属の劇場といった雰囲気。 ミュンヘン王宮でこちらの劇場の入場券も含まれたチケットを購入するのが一般的ですが、劇場だけの見学チケットを買うこともできます。
ミュンヘン - モニュメント・記念碑
フェルトヘルンハレは地下鉄・オデオンプラッツ駅のすぐそば、ミュンヘンのオデオン広場とブライジング宮殿の間にある建造物です。 1841年から1844年にかけて、フリードリッヒ・フォン・ゲルトナーによって建てられたもの。イタリアの芸術に興味があったゲルトナーは、建材にケルハイマー石灰岩を用いて、フィレンツェのフェルドハーンハレを模して作りました。 建物の正面には、将軍ティリー伯・ヨハン・セルクラエスとカール・フィリップ・フォン・ヴレーデの像が置かれています。1892年に中央にバイエルン軍祈念像、1906年に大理石のライオン像が建てられています。
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