このページではミュンヘンにある城・宮殿を紹介しています。広大な敷地にそびえ立つ宮殿やお城は、王の権勢を今に伝える人気の歴史スポットです。贅を尽くした装飾や庭園、特徴的な建築様式などで世界各地からの観光客を魅了しています。フランスのヴェルサイユ宮殿は、豪華絢爛な装飾品が並ぶ鏡の回廊や大トリアノン宮殿、広大で美しい庭園が魅力です。同じく有名なお城として、おとぎ話のような美しい外観を持つドイツのノイシュヴァンシュタイン城や、八角系を象徴的に取り入れた設計で知られるイタリア南部の城カステル・デル・モンテなどがあります。また、イギリスのウエストミンスター宮殿は議事堂として、バッキンガム宮殿は女王の公邸や執務の場として現在も使われており、ロンドンを象徴する建物です。
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ミュンヘン - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
1839年に建設されたミュンヘンのターミナル駅が、ミュンヘン中央駅です。 ミュンヘン中央駅には、ドイツ国鉄、ブダペストやザルツブルクなどに向かう国際列車、近郊列車のSバーン、地下鉄のUバーンなどが発着し、路線数が30以上ある大きな駅となっています。インフォメーションセンター、有料トイレとシャワー、コインロッカー、両替所など旅行に便利な施設が充実。さらに、ドラッグストアやスーパー、ドイツ料理やソーセージはもちろん、ファーストフード店やアジアンレストランなど飲食店が充実していることも魅力です。 今回は、そんなミュンヘン中央駅周辺の見どころについて紹介します。
ミュンヘン - 広場・公園,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築
ミュンヘン北部、アウトバーン9号線と99号線のジャンクションの南西にあるのが、アリアンツアレーナです。最寄り駅は、地下鉄U6線フレットマニング駅。 サッカー専用スタジアムで、ドイツ・ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンのホームスタジアムです。最大収容人数が約71000人という、世界でも有数の収容人数を誇るアリアンツアレーナは、年間約200万人が訪れています。建物も美しく、アウトバーンを運転中に見惚れ事故が多発するほどで、サッカーの試合中に赤に染まる様子は圧巻です。 今回は、そんなアリアンツアレーナ周辺の見どころについて紹介します。
ミュンヘン - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
ミュンヘン旧市街の東側、イーザル川の中州にあるのが、ドイツ博物館です。Sバーンのイザールトール駅より徒歩約10分。 世界最大級の工業技術と自然科学の博物館で、ドイツの科学技術を後世に伝え学ぶために建設されました。5万㎡という敷地面積のなかに、約1万7千点以上を展示しているという圧巻のスケールを誇ります。19世紀の商船やワットの蒸気機関、ドイツで最初の潜水艦や戦闘機、ロケットなどあらゆるものが展示。体感型の博物館としても有名で、無重力体験や操作体験など、さまざまな体験ができることも魅力です。 今回は、そんなドイツ博物館周辺の見どころについて紹介します。
ミュンヘン - 広場・公園,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡
地下鉄UバーンのOlympiazentrum駅より徒歩約3分のところにあるのが、自動車メーカーBMWの博物館です。 常設展示にはバイク、フォルム、モータースポーツ、テクノロジー、モデルチェンジの歴史、企業発展の歴史、広告戦略という7つのエリアに分けられており、歴代のバイク、クラシックカー、スポーツカー、コンセプトカー、未来カーなど100台以上の車が展示され、見どころもたくさん。BMW博物館内にはショップもあり、BMWのミニカーやキーホルダー、Tシャツなどが販売されており、お土産にもおすすめです。 今回は、そんなBMW博物館周辺の見どころについて紹介します。
ミュンヘン - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,広場・公園
ミュンヘンの地下鉄UバーンU3のOlympiazentrum駅、トラム20・21番のOlympia Park West、トラム27番のPetuelringより徒歩約10分のところにあるのが、オリンピアパークです。 1972年に開催されたミュンヘンオリンピックの会場を、公園として整備したものがオリンピアパーク。たくさんの施設がありますが、展望台からの絶景を臨むオリンピックタワー、屋根の上にのぼるツアーもあるオリンピックスタジアムが人気。その他、オリンピア湖、ロック博物館ミュンヘン、シーライフ(水族館)などもあります。 今回は、そんなオリンピアパーク周辺の見どころについて紹介します。
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ミュンヘン - 城・宮殿,史跡・遺跡
豪華な宮殿と広大な“庭園” ニンフェンブルク城はミュンヘンにあるバロック様式の宮殿で、バイエルン選帝侯の夏の住居である。石のホールと呼ばれる祝宴広間は吹き抜けになっておりフレスコ天井画と装飾が美しく、ルートヴィヒ1世が集めた美人画ギャラリーの展示もある。広大な庭園には池がありのんびりと散歩が出来る。
ミュンヘン - 城・宮殿
"豪華絢爛"な博物館 かつてのバイエルンの選帝侯や王の居城を、博物館として公開しています。ヴィッテルスバッハ家の子孫の肖像画が121枚も並んだギャラリー、ルネッサンス様式の華麗な丸天井が印象的な部屋、ヨーロッパでも貴重な銀食器コレクションが飾られた銀の間など、どの部屋も豪華です。
ミュンヘン - 城・宮殿
かつてルートヴィヒ城と呼ばれ、ヴィッテルスバッハ家の最初の居城となった建物です。ルートヴィヒ4世の時代は帝国の中心となっていましたが、あまりに小さいので新しいレジデンツを造るに至りました。 17世紀は管理事務所で、現在では税務局になっています。 ペットとして飼われていた猿が、赤ん坊だったルートヴィヒを連れ去り塔の上に逃げたという伝説が残る「猿の塔」があります。
ミュンヘン - 城・宮殿
ミュンヘン郊外の田舎町にある、美しい庭園と荘厳な宮殿を持つ城です。1701年にマックス・エマヌエル選帝侯が建てた城で、旧宮殿と新宮殿、また離れや庭園からなる豪華な造りです。 旧宮殿は現在、バイエルン州立美術館の別館として公開されています。美術品収集を好んだ選帝侯の残した膨大なコレクションはもちろん、ヴェルサイユ宮殿を思わせる内装の美しさも必見です。
ミュンヘン - 城・宮殿
バイエルン王家の夏の離宮で、*“妖精の城”*という意味を持つ城です。戦争被害を免れた城としても有名で、レジデンツが威厳のある城だったのに対して、こちらはバロック・ロココ調の優雅な宮殿になっています。 城内にはルートヴィヒ1世が描かせた美人画ギャラリーやルートヴィヒ2世が愛用した馬車を公開する馬車博物館などがあります。
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