このページではミュンヘンにあるモニュメント・記念碑を紹介しています。モニュメントや記念碑は、歴史上のできごとや人の功績を称えるために作られたもの。国や地域の象徴、歴史的な事件や戦争、記念日を示す目的があり、その形態は銅像やピラミッド、彫刻、門など多岐にわたります。各地にあるモニュメントは、都市の歩みを刻む歴史スポットやランドマークとして機能しています。ドイツのホロコースト記念碑やシンガポールの戦争記念公園といった戦争記念碑は、戦争による犠牲と深い傷跡を伝え、歴史から現代を見つめ直す機会を与えてくれます。エジプトのピラミッドやイースター島のモアイ像など、かつて存在した文明によるモニュメントは、目的や建築技術など今もなお謎に包まれたものが多く、有数の観光名所になっています。
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ミュンヘン - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,広場・公園
ミュンヘンの地下鉄UバーンU3のOlympiazentrum駅、トラム20・21番のOlympia Park West、トラム27番のPetuelringより徒歩約10分のところにあるのが、オリンピアパークです。 1972年に開催されたミュンヘンオリンピックの会場を、公園として整備したものがオリンピアパーク。たくさんの施設がありますが、展望台からの絶景を臨むオリンピックタワー、屋根の上にのぼるツアーもあるオリンピックスタジアムが人気。その他、オリンピア湖、ロック博物館ミュンヘン、シーライフ(水族館)などもあります。 今回は、そんなオリンピアパーク周辺の見どころについて紹介します。
ミュンヘン - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,広場・公園
ミュンヘンの中心部である、マリエン広場より徒歩約5分のところにあるのが、ホフブロイハウスです。 ホフブロイハウスは、国立ホフブロイハウス醸造会社直営のビアホール。1階はビアホールと中庭のビアガーデン、2階はレストラン、3階はショーなどが行われる有料のフロアとなっています。ホフブロイハウスでは、ホフブロイ・デュンケルやミュンヘナー・ヴァイスビールなどのビールが、1L以上入ったジョッキで提供され、おいしいウインナーとともに低価格で楽しめることが魅力です。 今回は、そんなホフブロイハウス周辺の見どころについて紹介します。
ミュンヘン - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,史跡・遺跡,モダン建築,モニュメント・記念碑
ミュンヘン旧市街の北側、トラムの19番のNationaltheater駅よりすぐのところにあるのが、バイエルン国立歌劇場です。 1818年に建設され、火災や戦火に見舞われながらも、200年の歴史を誇る歌劇場。ドイツを代表する歌劇場でもあり、エントランスからホワイエへと続く階段、バー野外がなどが展示され社交の場ともなるホワイエ、巨大なシャンデリアがきらめくホールなど豪華絢爛。オペラやバレエ、クラシックコンサートはもちろん、ガイドツアーでもバイエルン国立歌劇場内を見学できます。 今回は、そんなバイエルン国立歌劇場周辺の見どころについて紹介します。
ミュンヘン - 寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み,モニュメント・記念碑
ミュンヘンの西部にあるのが、ミュンヘンパージング駅です。ミュンヘン中央駅、ミュンヘン東駅と並ぶ、ミュンヘンの主要鉄道駅の1つ。 ミュンヘンパージング駅には、ICE(インターシティエクスプレス)、IC(インターシティ)、Sバーンなどの列車が乗り入れています。バイエルン州でも4番目に混雑しており、1日約85000人が行き交っている駅です。構内にはコインロッカーやインフォメーションセンター、ファーストフード店やレストラン、ショップや書店などがあり便利。 今回は、そんなミュンヘンパージング駅周辺の見どころについて紹介します。
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ミュンヘン - モニュメント・記念碑
ミュンヘンは、修道院の小僧「ムニヘン」から由来して名付けられたといわれています。市章にミュンヘン小僧がデザインされているのをはじめ、マンホールのふたや市庁舎の壁など、街のいたる所にミュンヘン小僧を見られます。 特に有名なのが、ノイハウザー通り入り口に立つ3つのミュンヘン小僧の銅像です。ステッカーやポストカードなど、土産品にも多くデザインされています。
ミュンヘン - モニュメント・記念碑
ドナウ川の支流であるイザール川の中洲に建つモニュメントです。ミュンヘンの彫刻家によって作られたヴィッテルバッハの噴水の周りに、彫刻が置かれています。 元々はライン川沿いにあったものがこの地に移されました。美しい泉と周囲に広がる芝生は美しく、心を洗われます。同じ中洲の裏手にはドイツ博物館も建っていますので、博物館観光と合わせて立ち寄るのがおすすめです。
ミュンヘン - モニュメント・記念碑
平和の天使は、ミュンヘンのボーゲンハウゼンの丘の上に立つ黄金に輝く像です。ドイツ統一を実現した普仏戦争後、25年間平和が続いたことを記念するために1896年に市によって寄贈されました。 フィレンツェ式のテラス神殿と23メートルの柱で出来ており、その台座には壁がなく、美しい像があります。天使像は6m、オリンピアのニケの姿をしており、右手には椰子の枝を持って、左手には武装したパラスを従えています。 また、天使像の目の前の公園はルイトポルトテラスと呼ばれ、噴水やルイトポルト橋があり、落ち着いた雰囲気でゆっくり過ごせます。天使像は夜になるとライトアップされ、昼間とは異なる幻想的な雰囲気になります。
ミュンヘン - モニュメント・記念碑
ヴィッテルスバッヒャー広場は、ドイツのミュンヘンに位置します。広場の中央には、1839年に著名な彫刻家ベルテル・ソヴァルデンによって設計されたバイエルン選帝候マクシミリアン1世の銅像があります。広場周辺はレストランやバーが多く、広場に面してテラス席を出しておりドイツビールを飲みながら休憩できます。 広場に接するビルは、ドイツの有名企業シーメンスの本社です。クリスマスの時期には、中世をイメージしたクリスマスマーケットが開催されます。伝統的なドイツの衣装を着たスタッフがさまざまなお店を出店しており、伝統的なドイツ料理や製品を買うことができます。
ミュンヘン - モニュメント・記念碑
フェルトヘルンハレは地下鉄・オデオンプラッツ駅のすぐそば、ミュンヘンのオデオン広場とブライジング宮殿の間にある建造物です。 1841年から1844年にかけて、フリードリッヒ・フォン・ゲルトナーによって建てられたもの。イタリアの芸術に興味があったゲルトナーは、建材にケルハイマー石灰岩を用いて、フィレンツェのフェルドハーンハレを模して作りました。 建物の正面には、将軍ティリー伯・ヨハン・セルクラエスとカール・フィリップ・フォン・ヴレーデの像が置かれています。1892年に中央にバイエルン軍祈念像、1906年に大理石のライオン像が建てられています。
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