このページではミュンヘンにある広場・公園を紹介しています。観光名所となっている公園や広場は、旅行先での街歩きでぜひ足をのばしたい場所です。運動やレジャー、観光など多くの機能を備えた公園は、景色を楽しみながらの休憩やピクニック、軽く身体を動かしたい時にも利用できます。都市部や駅の近くにありながら、広大な緑を持つ公園も珍しくありません。観光名所として知られる公園は世界各地にあり、春には広大な敷地にチューリップやヒヤシンスが咲き誇るオランダのキューケンホフ公園や、明清代の皇帝が天を祭った中国の天壇公園などが有名です。カナダのヨーホー国立公園は、先住民の言葉で「畏敬」を意味するヨーホーの名を冠する通り、壮大な滝や湖など大自然が作り出した素晴らしい眺めを堪能できます。
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ミュンヘン - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
1839年に建設されたミュンヘンのターミナル駅が、ミュンヘン中央駅です。 ミュンヘン中央駅には、ドイツ国鉄、ブダペストやザルツブルクなどに向かう国際列車、近郊列車のSバーン、地下鉄のUバーンなどが発着し、路線数が30以上ある大きな駅となっています。インフォメーションセンター、有料トイレとシャワー、コインロッカー、両替所など旅行に便利な施設が充実。さらに、ドラッグストアやスーパー、ドイツ料理やソーセージはもちろん、ファーストフード店やアジアンレストランなど飲食店が充実していることも魅力です。 今回は、そんなミュンヘン中央駅周辺の見どころについて紹介します。
ミュンヘン - 広場・公園,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築
ミュンヘン北部、アウトバーン9号線と99号線のジャンクションの南西にあるのが、アリアンツアレーナです。最寄り駅は、地下鉄U6線フレットマニング駅。 サッカー専用スタジアムで、ドイツ・ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンのホームスタジアムです。最大収容人数が約71000人という、世界でも有数の収容人数を誇るアリアンツアレーナは、年間約200万人が訪れています。建物も美しく、アウトバーンを運転中に見惚れ事故が多発するほどで、サッカーの試合中に赤に染まる様子は圧巻です。 今回は、そんなアリアンツアレーナ周辺の見どころについて紹介します。
ミュンヘン - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
ミュンヘン旧市街の東側、イーザル川の中州にあるのが、ドイツ博物館です。Sバーンのイザールトール駅より徒歩約10分。 世界最大級の工業技術と自然科学の博物館で、ドイツの科学技術を後世に伝え学ぶために建設されました。5万㎡という敷地面積のなかに、約1万7千点以上を展示しているという圧巻のスケールを誇ります。19世紀の商船やワットの蒸気機関、ドイツで最初の潜水艦や戦闘機、ロケットなどあらゆるものが展示。体感型の博物館としても有名で、無重力体験や操作体験など、さまざまな体験ができることも魅力です。 今回は、そんなドイツ博物館周辺の見どころについて紹介します。
ミュンヘン - 広場・公園,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡
地下鉄UバーンのOlympiazentrum駅より徒歩約3分のところにあるのが、自動車メーカーBMWの博物館です。 常設展示にはバイク、フォルム、モータースポーツ、テクノロジー、モデルチェンジの歴史、企業発展の歴史、広告戦略という7つのエリアに分けられており、歴代のバイク、クラシックカー、スポーツカー、コンセプトカー、未来カーなど100台以上の車が展示され、見どころもたくさん。BMW博物館内にはショップもあり、BMWのミニカーやキーホルダー、Tシャツなどが販売されており、お土産にもおすすめです。 今回は、そんなBMW博物館周辺の見どころについて紹介します。
ミュンヘン - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,広場・公園
ミュンヘンの地下鉄UバーンU3のOlympiazentrum駅、トラム20・21番のOlympia Park West、トラム27番のPetuelringより徒歩約10分のところにあるのが、オリンピアパークです。 1972年に開催されたミュンヘンオリンピックの会場を、公園として整備したものがオリンピアパーク。たくさんの施設がありますが、展望台からの絶景を臨むオリンピックタワー、屋根の上にのぼるツアーもあるオリンピックスタジアムが人気。その他、オリンピア湖、ロック博物館ミュンヘン、シーライフ(水族館)などもあります。 今回は、そんなオリンピアパーク周辺の見どころについて紹介します。
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ミュンヘン - 広場・公園
ミュンヘンの”主要広場” ミュンヘンの旧市街はリング状の大通りに囲まれています。その中心部がマリエン広場です。広場の中央には黄金のマリア像が輝いており、周辺には飲食店も多くショッピングエリアへも便利な立地です。ミュンヘンの観光はこのマリエン広場からスタートするのがいいでしょう。このマリエン広場は新市庁舎に面しているので、最初の観光スポットにもうってつけ。日本語ガイドがいると歴史もより詳しく説明してくれます。 1867~1909年に建造されたネオゴシック様式の建物で、中央部の塔にはドイツ最古の仕掛け時計があります。※仕掛け時計の時間は11時、12時(夏期は17時も)です。
ミュンヘン - 広場・公園
オデオン広場は、ドイツのミュンヘンの市街地にある広場です。1791年にこの地にあった城壁が取り除かれたあとに建設されました。オデオンの名前は、かつて広場の前に建てられていた劇場からつけられています。 現在は州庁舎として生まれかわっています。広場は歴史上の舞台にもなり、1923年にミュンヘン一揆が起こった場所。アドルフ・ヒトラーとルデンドルフ将軍が率いる国家社会主義者と、バイエルン警察との銃撃戦が起こりました。 広場には願いを叶える4頭のライオンがあり、ライオンの持つ盾に触れると願いが叶うといわれています。
ミュンヘン - 広場・公園
ドイツの都市ミュンヘンの中心部より北東へと広がっているのが、エングリッシャーガルテン(イギリス式庭園)です。 エングリッシャーガルテンは、総面積約3.7㎢という広大な敷地を誇る、世界最大級の都市公園。幾何学的ではない造園方式を意味している、イギリス式庭園が名前の由来。 広大な敷地内には名所もたくさん。南端の茶会も開催される、日本庭園と日本式茶室「閑松庵」。ヌードでの日光浴ができる、シェーンフェルド牧草地。ポンプで波を発生させており、サーフィンが楽しめる人工の小川。多彩色の壁画が描かれた円形神殿。ビアガーデンや足漕ぎボートも楽しめる、クラインヘッセローアー湖などが人気のスポットです。
ミュンヘン - 広場・公園
ミュンヘン市内中心部、ミュンヘン宮殿と英国式庭園の間に位置するバロック式の庭園です。第二次世界大戦で破壊されましたが、その後再建されました。屋根の上に女神のブロンズ像を乗せたパビリオン(東屋)は、昔のままの姿を残しています。庭園内では、カフェのテラス席でくつろいだり、屋外の演奏会を聴いたりと優雅なひとときを過ごすことができます。
ミュンヘン - 広場・公園
「鹿庭園」という名前の意味の通り、鹿がたくさんいる緑豊かな公園です。広々した芝生の広場では、サッカーやバドミントンなどを楽しむ人々や、ピクニックシートを広げてのんびりくつろぐ人々の姿が見られ、のんびりした雰囲気が漂っています。 敷地内には約8000席という、ミュンヘン最大のビアガーデンもあります。人気ナンバーワンのドイツの地ビール「アウグスティーナー」が味わえます。
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