このページではミュンヘンにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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ミュンヘン - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
1839年に建設されたミュンヘンのターミナル駅が、ミュンヘン中央駅です。 ミュンヘン中央駅には、ドイツ国鉄、ブダペストやザルツブルクなどに向かう国際列車、近郊列車のSバーン、地下鉄のUバーンなどが発着し、路線数が30以上ある大きな駅となっています。インフォメーションセンター、有料トイレとシャワー、コインロッカー、両替所など旅行に便利な施設が充実。さらに、ドラッグストアやスーパー、ドイツ料理やソーセージはもちろん、ファーストフード店やアジアンレストランなど飲食店が充実していることも魅力です。 今回は、そんなミュンヘン中央駅周辺の見どころについて紹介します。
ミュンヘン - 広場・公園,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築
ミュンヘン北部、アウトバーン9号線と99号線のジャンクションの南西にあるのが、アリアンツアレーナです。最寄り駅は、地下鉄U6線フレットマニング駅。 サッカー専用スタジアムで、ドイツ・ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンのホームスタジアムです。最大収容人数が約71000人という、世界でも有数の収容人数を誇るアリアンツアレーナは、年間約200万人が訪れています。建物も美しく、アウトバーンを運転中に見惚れ事故が多発するほどで、サッカーの試合中に赤に染まる様子は圧巻です。 今回は、そんなアリアンツアレーナ周辺の見どころについて紹介します。
ミュンヘン - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
ミュンヘン旧市街の東側、イーザル川の中州にあるのが、ドイツ博物館です。Sバーンのイザールトール駅より徒歩約10分。 世界最大級の工業技術と自然科学の博物館で、ドイツの科学技術を後世に伝え学ぶために建設されました。5万㎡という敷地面積のなかに、約1万7千点以上を展示しているという圧巻のスケールを誇ります。19世紀の商船やワットの蒸気機関、ドイツで最初の潜水艦や戦闘機、ロケットなどあらゆるものが展示。体感型の博物館としても有名で、無重力体験や操作体験など、さまざまな体験ができることも魅力です。 今回は、そんなドイツ博物館周辺の見どころについて紹介します。
ミュンヘン - 広場・公園,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡
地下鉄UバーンのOlympiazentrum駅より徒歩約3分のところにあるのが、自動車メーカーBMWの博物館です。 常設展示にはバイク、フォルム、モータースポーツ、テクノロジー、モデルチェンジの歴史、企業発展の歴史、広告戦略という7つのエリアに分けられており、歴代のバイク、クラシックカー、スポーツカー、コンセプトカー、未来カーなど100台以上の車が展示され、見どころもたくさん。BMW博物館内にはショップもあり、BMWのミニカーやキーホルダー、Tシャツなどが販売されており、お土産にもおすすめです。 今回は、そんなBMW博物館周辺の見どころについて紹介します。
ミュンヘン - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,広場・公園
ミュンヘンの地下鉄UバーンU3のOlympiazentrum駅、トラム20・21番のOlympia Park West、トラム27番のPetuelringより徒歩約10分のところにあるのが、オリンピアパークです。 1972年に開催されたミュンヘンオリンピックの会場を、公園として整備したものがオリンピアパーク。たくさんの施設がありますが、展望台からの絶景を臨むオリンピックタワー、屋根の上にのぼるツアーもあるオリンピックスタジアムが人気。その他、オリンピア湖、ロック博物館ミュンヘン、シーライフ(水族館)などもあります。 今回は、そんなオリンピアパーク周辺の見どころについて紹介します。
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ミュンヘン - 寺院・教会
旧市街に聳える”玉ねぎ型”の塔 ミュンヘン市の大聖堂であるフラウエン教会はマリエン広場から程近い市の中央部にあります。 2つの玉ねぎ型をしているドームが特徴で、建物自体はレンガでできた後期ゴシック建築となります。とても大きな建物で、22,000人を収容することが可能。教会内部は、ステンドグラスや祭壇画など、14から18世紀の優れた芸術作品で飾られています。 北塔は約99m、南塔は約100mの高さがあるのが特徴で、南塔は、86段の階段を上った所にエレベーターが設置されています。天気のよい日は塔の上からバイエルンアルプスの山々も望むことができます。
ミュンヘン - 寺院・教会,史跡・遺跡
”美しい”室内装飾と上からの眺め マリエン広場からすぐのところにある聖ペーター教会はミュンヘンで最も古い教会です。ゴシック、ルネッサンス、バロック様式の3つが混在する内部の装飾は美しい限りです。ですがこの教会の1番のおすすめは塔。塔の入口は教会の外側にあり、300段の長い階段を上がっていきます。階段はとても幅が狭いので、降りてくる人とすれ違うのもひと苦労。階段の先には旧市街で最高の景色が待っています。 塔の多いミュンヘンですが、もし1箇所だけ塔に登るならここ、聖ペーター教会がおすすめです。
ミュンヘン - 寺院・教会
1746年、バロック様式を代表する*アザム兄弟によって建てられた教会*です。ミュンヘンで最もおしゃれなショッピングストリートである*センドリンガー通りに溶け込むように建っています*が、一歩足を踏み入れると豪華な装飾や彫刻、壁画の迫力に圧倒されます。豪華絢爛な装飾ですが、教会だけあって厳かな気持ちにさせてくれます。*入場料無料*なのもうれしいポイントです。
ミュンヘン - 寺院・教会
“白”を基調とした教会 16世紀後半にカトリックの力の象徴として、ここミュンヘンに建てられた教会です。アルプスから北の教会の中では最大の丸天井をもつ、荘厳なルネッサンス式教会。外壁の装飾も見事で、壁のくぼみにある『悪魔と戦う大天使聖ミカエルの像』は必見です。祭壇にももう1つのミカエル像があるので、探してみてはいかがでしょうか。地下には、ルートヴィヒ2世の棺が置かれています。
ミュンヘン - 寺院・教会
ミュンヘン市内中心部にあり、世界遺産にも登録されているマルクト広場に建つ教会です。1544年完成後、歴代の選帝侯の墓所となってきました。後期ゴシック様式の代表作と言われる高さ82メートルの塔は、展望塔として上ることができ、旧市街の美しい街並みを一望できます。学生合唱団やパイプオルガンの荘厳なコンサートも定期的に開催されています。
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