トラベルブックのすべての旅行・観光情報からムラーノ島に関する旅行・観光情報を人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあった旅行・観光情報を絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々な旅行・観光情報から、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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ムラーノ島 - 寺院・教会
ムラーノ島はイタリア・ヴェネツィアの本島から北東にある小さな島です。ヴェネツィア本島からはヴァポレットと呼ばれる水上バスでアクセスでき、15分ほどで到着します。1000年も前から作られているベネチアングラスの産地としても有名。街にはムラーノガラス博物館や工房、ベネチアングラス専門店があります。ワークショップに参加すれば、吹きガラス体験ができ、オリジナルの美しいベネチアングラスを作ることもできます。目抜き通りのフォンダメンタ・ディ・ヴィトライ通りには、レストランやカフェ、お土産屋さんなどが並んでいるので、散策におすすめです。この記事ではムラーノ島でオススメの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
ムラーノ島 - アクティビティ・体験
“水の都"としても知られているイタリアのヴェネツィア本島には世界遺産のサン・マルコ広場をはじめ、ドゥカーレ宮殿やサン・マルコ寺院など人気の観光名所がたくさんあります。イタリアの中でも有数の観光地となっており、いつかはいってみたい場所として憧れている人も多いのでは? ヴェネツィア本島の周辺にも個性あふれる島々が多数点在しており、島巡りも人気の観光コースのひとつです。ガラス工芸が発達しているムラーノ島や、レース編みの手芸品が名産のブラーノ島など、それぞれの島に特徴があるので、どの島も楽しめます。ゆったり&のんびりとした旅行を楽しめるおすすめのオプショナルツアーを紹介します。
ムラーノ島 - 寺院・教会
イタリア・ヴェネツィアといえばヴェネツィアングラスが有名です。中でもメッカと言われているのがムラーノ島。 中世、ヴェネツィアングラスで莫大な財を成したヴェネツィア共和国は、職人や技術の流出を防ぐためにムラーノ島に職人と工房を集結させたのです。今でも島の各地にヴェネツィアングラスの工房があるほか、街の至る所にヴェネツィアングラスで作られたオブジェが飾られています。 アンフォラ工房でヴェネツィアングラスをお土産に購入するのはもちろん、職人の技を見学したり製作体験をしたりすることもできます。 レストランやカフェもあり、見どころたくさんのムラーノ島のアンフォラ工房周辺でおすすめの見どころを紹介します。
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ムラーノ島 - お土産
著名な"ベネチアングラス"作家の工房 国際的に活躍するグラス作家、チェーザレ・トッフォロ氏の工房ショップ。耐熱性ガラス「パイレックス」を酸素バーナーで加工して制作するため、非常に繊細なデザインなのに薄くて丈夫なのが特徴。世界中の美術館にも所蔵される彼の作品を販売しているのはここだけなので、訪れる価値はある。
ムラーノ島 - 散歩・街歩き
ベネチアン・グラスの"宝庫の島" 小さな7つの島から成り立って橋で繋がっている島。13世紀からの伝統技術を受け継いでいる大小のガラス工場が並んでおり、見学することも可能。その昔、伝統技術の流出を恐れて島に技術者ごと閉じ込めたとも言われてる島でもある。美しいベネチアン・グラスのショップ巡りが楽しい島である。
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ムラーノ島 - お土産
"ベネチアングラス"の工房直営店 ヴェネチアングラスの作家であり講師でもある、パオロ・チェネデーゼ氏のムラーノ島にある工房直営ショップ。店内には貝殻や動物をモチーフとした色とりどりの可愛らしい作品が並ぶ。バーナーを使って小さなグラス作品を制作している様子を見学することも可能。繊細で高度な技を間近で見ることができる。日曜定休。
ムラーノ島 - 博物館
ベネツィアにある美術館で、17世紀以前にヴェネツィアの貴族の邸宅として建設されたゴシック様式の建物が使われています。館内には14世紀から20世紀にかけて作られたムラーノ職人のガラス作品を展示しており、様々な色・形のガラス作品を鑑賞できます。 ヴェネツィアン・グラスは鉛を含まないソーダ石灰にコバルトやマンガンなどの鉱物を加えることで美しい色を作り出しています。美術館にはそんなヴェネツィアン・グラスの材料や作るときに使用する器具なども展示してあります。そしてシャンデリアやライト、花瓶や食器、アクセサリーなど様々な作品がありますが、どれ1つとして同じものがないため、それぞれのデザインを楽しめます。 普段、アートに関心がない方も気軽に楽しめる美術館です。
ムラーノ島 - 寺院・教会
ドゥオーモ・ディ・ムラーノ教会はヴェネツィアン・グラスで有名なムラーノ島にあるドゥオモです。ヴァポレット駅からすぐの場所に位置しているのでアクセスしやすく、イタリアらしい建築物を鑑賞できます。 そんなドゥオーモ・ディ・ムラーノ教会にはドゥオモの特徴である鐘楼もあり、隣には美しい庭園もあります。赤茶色のレンガ造りでレトロな雰囲気があります。内装はシンプルですが厳かな雰囲気が漂い、床には美しい模様のタイル画が張り巡らされています。ドォウモ周辺は広々としており、のんびりとした観光を楽しめます。 入場可能時間は月から土曜は午前9時から12時、午後は14時から18時、日曜は14時から18時です。ただし、イタリアの時間感覚はルーズで、早めに閉場してしまうこともあるので訪れるなら早めの時間がおすすめです。
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