このページでは那覇にある観光名所を紹介しています。世界には1度は見てみたい絶景や宮殿、遺跡、夜景など多くの観光名所があります。定番の観光スポットして人気の場所には、時代を超えて人々を惹きつける魅力があります。雄大な自然が織りなす美しい景観や、歴史の痕跡を残す遺跡や建物はきっと心揺さぶられるはず。人気観光名所のインドのタージ・マハルは、インド・イスラーム文化を代表する有名建築の1つです。世界一美しい霊廟とも言われ、荘厳な美しさから世界遺産にも登録されています。ほかには、滝や草原、森林といった自然が日本とは比べ物にならないほどのスケールで広がるアメリカのヨセミテ国立公園や、『千と千尋の神隠し』のモデルになったとも言われる台湾の九份、水面がさまざまな色に彩られる神秘的な景観で知られる中国九寨溝も有名な観光地です。
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那覇 - 文化遺産,城・宮殿,史跡・遺跡
※首里城公園(有料施設を含む園内施設)は2019年10月の正殿火災の影響により、立ち入りが制限されています。最新情報は、公式サイトにてご確認ください。 首里城公園:http://oki-park.jp/shurijo/ 沖縄県那覇市にある「首里城」は琉球王朝時代の、栄華の歴史を物語る沖縄のお城です。琉球王朝が繁栄していたのは、今から約600年前の1400年頃のお話です。中国や日本の、特に九州薩摩藩との国交があり、琉球王国の文化は、中国文化と日本文化を融合させながら、琉球独自の美や文化を育くんでいきました。 そんな琉球王朝の栄華の美を、首里城と周辺地域に見ることができます。お城へは小高い丘陵を登っていくのですが、そのお城までの道のりにも琉球王朝の、想いが込められていて、楽しい散策ができます。首里城は世界遺産にも指定されている、文化の面でも重要なスポットです。 今回は琉球の美を、お城と周辺の公園に的を絞って紹介します。そしてお城で味わえる、沖縄のおいしい料理や、アクセス情報も合わせて紹介していきます。
那覇 - 散歩・街歩き ,観光名所
ビーチでアクティビティをしたりショッピングを楽しむのもいいですが、沖縄旅行に来たのなら、普段あまり触れることのできない、沖縄ならではの歴史や文化に触れてみるのもおすすめです。首里金城町にあるツタの生えた石垣や赤瓦の民家など、琉球王国時代の面影の残った観光スポットが多数あり、時間をかけて楽しめます。 初めて訪れる人にはぜひチェックしてほしい、首里金城町の見るべきポイントや、一息つけるおすすめのカフェやレストランなどを紹介します。神秘的なパワースポットやおいしいご当地料理で英気を養い、日ごろの疲れをリフレッシュさせましょう。
那覇 - 寺院・教会
沖縄那覇市には、沖縄で現存する最古の寺院といわれている「護国寺」というお寺があります。沖縄ではあまりお寺を見かけませんが、今回ご紹介する護国寺は、1368年の創建以来、琉球国王の祈願寺でもある由緒正しき寺院として知られています。宗派は高野山真言宗で、琉球真言宗の頂点に立つといわれています。護国寺をはじめ沖縄には至る所にパワースポットと呼ばれる場所があり、太古の昔から人々に大切に守られ、今なお信仰の対象になっています。沖縄の海を遊びつくしたら、次は素敵なパワーをもらいにパワースポットを巡るのもよいかもしれません。それではここで、護国寺とその周辺のおすすめの観光スポットをご紹介していきます。
那覇 - 文化遺産
観光地でぜひおすすめしたい観光スポットは、ずばり庭園!庭園というと何だか渋いイメージを持つかもしれませんが、見方さえわかればこれほど奥深く興味深い観光スポットはありません。古来の日本人は草木や石などにも全て神が宿ると考え、畏敬の念を持ってきました。庭園に置かれた石や植えられた草木、造られた池にも全て意味があり、ち密な計算の上で作られているのです。そんな日本の庭園の中でも異彩を放つのが、沖縄県の識名園です。琉球王国という独立した国家の時代を経てきた沖縄にある庭園だけあって日本文化に独自の文化が融合し、他にない趣を感じられますよ。世界文化遺産の構成要素でもある識名園について、詳しくまとめました。
周辺スポット
那覇 - 寺院・教会
皆さんは、「琉球八社」の一つである「安里八幡宮」をご存知ですか?沖縄で有名な「琉球八社」の中でも最も古い神社と言われています。街の中にポツンと建つ小さな神社で、都会の高層ビルと古い神社との対比が何とも不思議な空間を作り出しています。周辺には、人気の観光スポットやグルメスポットもたくさんそろっているので、併せて楽しむのがおすすめ。今回は、そんな「安里八幡宮」について、由来やご利益、御朱印、アクセスなどのさまざまな情報と、周辺のおすすめ観光スポットやグルメスポットをまとめて紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
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那覇 - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡
守礼門は、沖縄を代表する観光スポットの一つであり世界遺産に登録されている首里城公園にある門です。石垣と城門が多いことで知られる首里城の中でもデザイン上バランスがとれており、エレガントな雰囲気を持つ代表的な門になっています。 古くは首里門とも呼ばれていた門になっており、1527~55年に初めて建設されたものです。1933年には国宝に指定されましたが、沖縄戦で破壊されてしまいました。その後1958年に復元が行われ、現在に至ります。 門には、「守礼之邦」と書かれた扁額が掲げられ、「琉球は礼節を重んずる国である」という意味を指しているといわれています。
那覇 - 史跡・遺跡
第32軍司令部壕は、ゆいレールの儀保駅から徒歩約12分のところに位置している地下壕跡です。 沖縄を代表する観光スポットの一つである首里城公園の地下にあります。コンクリートで固められた全長1000m以上にも及ぶ巨大な人工壕で、沖縄守備軍の戦闘指令所跡になっています。 1944年3月の創建時は、安里にありましたが、1945年1月に首里城内に移動。米軍上陸後に攻防戦の中心となり米軍の爆破で崩落がひどいため、見学ができるのは入り口のみになっていますが、戦争の悲惨さと平和の大切さを学ぶことができるスポットとして、地元の人から観光客まで多くの人が訪れています。
那覇 - 旧市街・古い町並み
壺屋やちむん通りは、那覇空港から車で約20分の那覇の中心部にある、沖縄の焼き物(やちむん)に触れることができるローカル感溢れる通りです。那覇の中心となる国際通りから1本奥に入ったところにあり、アクセスも抜群。 路地や石畳、赤瓦の屋敷といった昔の沖縄の風情が楽しめる道沿いに、やちむんの窯元やショップが立ち並びます。厚みがあるぽってりとしたフォルムと、独特の力強い模様が施された伝統的なやちむんは、お土産にもピッタリです。 また、若者に人気のお洒落なカフェなども増えてきており、ランチや休憩にもおすすめ。ゆったりのんびりとした時間を過ごすことができます。
那覇 - 史跡・遺跡
弁財天堂は、首里城内の湧水・雨水が集まる仕組みとなっている人工池・円鑑池の中島に建つ、沖縄ならではの赤瓦屋根が特徴的なお堂です。 もともと、1502年に朝鮮から贈られた高麗版大蔵経を納めるために建てられましたが、1609年の薩摩侵入で破壊され、1629年に修復、この時、円覚寺に祀られていた弁財天像が安置されましたが、その後荒廃、1685年に薩摩より新像が移されましたが、これも沖縄戦で破壊され、1968年に復元されました。 木造瓦葺の堂へは「天女橋」と呼ばれ、中国南部の駝背橋(だはいきょう)の特徴を持ち、蓮の彫刻等が施された小橋が渡されています。
那覇 - 史跡・遺跡
斎場御嶽(せーふぁうたき)は、那覇空港から車で約50分のところに位置している世界遺産です。歴史文化が息づく南城市を代表する観光スポットの一つで、国内外からたくさんの観光琉球が訪れています。 最高神女の聞得大君の就任の儀式が行われ、国の吉凶を占う儀式が行われたといわれる琉球王国最高の聖地であり、パワースポットとしても有名。 敷地内には6ヶ所の神域があり、ゆっくりとみて回ることができるのはもちろん、斎場御嶽にまつわる神話や琉球王国の歴史・精神文化などを聞きながら見学を楽しめるガイドツアーも行われており、人気があります。
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