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フランスの都市
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ナント - 観光名所
ナントは、フランス西部のロワール川河畔に位置している造船業で栄えてきた港町です。現在は、芸術・文化の町として知られ、フランス人が選ぶ「最も住みたい町」で上位に位置している街にもなっています。 街の中には、歴史的な大聖堂や教会、博物館、美術館などさまざまな見どころがあり、世界中からたくさんの観光客が訪れる人気の観光地でもあります。また、豊かな食材に恵まれたグルメの街でもあり、大西洋で水揚げされる新鮮な魚介や地元産のワインを使用した伝統グルメは必食!今回は、そんなナントでおすすめの観光スポットを紹介します。
ナント - 格安ホテル
フランス西部、ロワール川の河畔にあるナントは、かつてブルターニュ公領として栄えた街です。16世紀にフランス王アンリ4世の「ナントの勅令」が出された地として知られ、市内にはサンピエールエサンポール大聖堂(ナント大聖堂)、ブルターニュ公爵城、パサージュポムレーといった美しい歴史的建造物が数多く残っています。現在では大型造船所跡地に造られた夢の遊園地「レ・マシーン・ド・リル」が大人気。ナント出身でSF小説の父ジュール・ヴェルヌや、天才技術師ダ・ヴィンチの世界を表現し、象をはじめ、機械仕掛けで動く巨大な動物たちに出会えます。そんなナント周辺で一泊3000円以下のおすすめ格安ホテルを紹介します。なお、料金は時期や人数によって異なるので注意してください。
ナント - 高級ホテル
ナントは、フランスの西部、ロワール川の河畔に位置する美しい街です。かつてはブルターニュ公領として栄え、16世紀にフランス王アンリ4世によってナントの勅令が出された地としても知られています。サンピエールエサンポール大聖堂(ナント大聖堂)、ブルターニュ公爵城、パサージュポムレーといった歴史的建造物も数多く残っています。また、大型造船所跡地に造られた夢の遊園地「レ・マシーン・ド・リル」は、SF小説の父として有名なジュール・ヴェルヌの発明の世界に出会える大人気スポットで、園内には巨大な象をはじめ、機械仕掛けの様々なアトラクションがいっぱいです。そんなナントで、おすすめの高級ホテルを紹介します。ぜひ、素敵な旅にお役立てください。
ナント - ゲストハウス・ホステル,格安ホテル
ナントは、フランスの西部ロワール川河畔にある港町です。かつてはイギリス・インド・清の三角貿易で栄え、レオナルド・ダ・ヴィンチの手記が残るジュール・ヴェルヌ博物館などがあります。ナントは今、最先端の観光スポットとして人気を集めています。2000年代から現代アートによる町おこしプロジェクトが始まり、機械仕掛けの巨大な動物たちが動く遊園地「レ・マシーン・ド・リル」が大成功を収めました。遊園地には、フランスだけでなく世界中の観光客にも人気です。魅力あふれるナントでおすすめの、格安のゲストハウスやホテルを紹介します。
ナント - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
ブルターニュ公爵城は、ナント中心部にある巨大なお城です。花崗岩と石灰土で造られており、美しい白い壁となっているのが特徴。 1207年に建てられたとされるお城で、13〜16世紀までブルターニュ公が居住、1598年には「ナントの勅令」が出されるなどの歴史があります。大改築を経た現在は歴史博物館として内部を公開しており、お堀の周囲や住居部、古い要塞部分などが見学可能。 また、800点を超える歴史的な展示品を見ることができ、ナントの町やヨーロッパなどの歴史が学べるのもポイントです。今回は、そんなブルターニュ公爵城周辺の見どころについて紹介します。
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ナント - 自然・景勝地 ,散歩・街歩き
ナント植物園は、広大な敷地に広がる、庭園式の植物園です。こちらは名称こそ植物園となっていますが、無料で誰でも入れる、公園に近い感覚のスポットです。観光客はもちろん、地元の人たちの憩いの場にもなっています。 園内には世界各地から集められた植物が植えられており、中には日本の植物も。また植物だけでなく、ブロンズ像やオブジェなども点在してるのも見どころのひとつ。 そのほか、子供が喜ぶような、可愛い動物の形に刈り込んだ植え込みがあったり、おしゃれなカフェがあったりと、無料とは思えないほど、充実した時間が過ごせます。ナント駅からすぐそばという立地もうれしいところ。
ナント - 観光名所 ,祭り・イベント ,インスタ映え
川の中州であるナント島には、ナントでも随一のエンタテインメントなテーマパークがあります。それがレ・マシーン・ド・リル。ジュール・ヴェルヌの名作SF映画「海底2万里」の世界観をモチーフにしています。 園内には、マシーンという名を冠しているだけあって、機械仕掛けのさまざまなアトラクションがそろっています。目玉のひとつは、12mもある巨大な象のロボット。乗ることが可能で、園内を移動して見て回ることもできます。 そのほかメリーゴーラウンドや、機械仕掛けの海洋生物や昆虫などが展示されており、子供はもちろん、大人も楽しめるテーマパークです。
ナント - 寺院・教会
サン・ピエール・サン・ポール大聖堂は、フランス西部の、かつてはブルターニュ公国であったナントにあるカトリックの教会です。1434年に建設が始まり、完成したのが1891年。実に450年以上の歳月をかけて建造されたのは有名なエピソード。 ゴシック様式で造られており、その壮麗な姿はフランス国内でも有数のもので、一見の価値ありです。教会内にはブルターニュ公フランソワ2世と、皇妃マルグリット・ド・フォアの墓があり、そちらもルネッサンス様式の荘厳なものとなっています。 墓を建てたのは娘のアンヌ・ド・ブルターニュで、両親への深い想いが感じられます。教会へはナント駅から500mと、アクセスしやすい場所にあります。
ナント - 建築,散歩・街歩き ,観光名所 ,祭り・イベント
ナントの中心部にあるパッサージュ・ポムレーは、古い歴史をもつショッピングアーケード街。19世紀にできたショッピング街で、日々の買い物に地元住民が訪れるのはもちろん、観光客も足を運ぶ観光スポットにもなっています。 古典的な様式で装飾されている場内は、ショッピング街というより、まるで宮殿や美術館といった趣があり、見て回るだけでも楽しめるほど。1976年にはフランスの歴史文化財に指定されています。 フランスでも珍しい3階建てとなっているのも特徴のひとつで、日が差し込み明るく開放的。エルメスからパティスリーまで、店舗はバラエティに富んでいます。
ナント - 城・宮殿
ブルターニュ侯爵城は、ロワール川畔の都市ナントの中心街にある、15世紀に建てられた、花崗岩と白い石灰土でできた巨大な城です。 ブルターニュ大公フランソワ2世により建てられましたが、16世紀にはフランス王の城となり、1598年に新教徒の信仰を認める「ナント勅令」が発布された城としても有名。17世紀には兵舎として使用され、1915年にはナント市所有の城となりました。 2007年にはリニューアルされ、城内にはナント歴史博物館があり、約800以上もの展示品を所蔵、ナントの歴史について学ぶことができます。夜はライトアップされて昼間とは違う幻想的な雰囲気に変化します。
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