このページではネパールにある城・宮殿を紹介しています。広大な敷地にそびえ立つ宮殿やお城は、王の権勢を今に伝える人気の歴史スポットです。贅を尽くした装飾や庭園、特徴的な建築様式などで世界各地からの観光客を魅了しています。フランスのヴェルサイユ宮殿は、豪華絢爛な装飾品が並ぶ鏡の回廊や大トリアノン宮殿、広大で美しい庭園が魅力です。同じく有名なお城として、おとぎ話のような美しい外観を持つドイツのノイシュヴァンシュタイン城や、八角系を象徴的に取り入れた設計で知られるイタリア南部の城カステル・デル・モンテなどがあります。また、イギリスのウエストミンスター宮殿は議事堂として、バッキンガム宮殿は女王の公邸や執務の場として現在も使われており、ロンドンを象徴する建物です。
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ネパール
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バクタプル - 城・宮殿
55窓の宮殿(旧王宮)は、ネパールの世界遺産に登録されている古都バクタプルの中心のダルバール広場にある元王宮です。 その名の通り55の窓がある王宮は、1427年にヤクシャ・マッラ王の統治下に建造され、17世紀にブパティンドラマラ王によって再建されました。55の窓は精巧な木彫りが施されているネワール建築の傑作とも言われています。 ゴールデンゲートから敷地内に入ることができますが、タレジュ・チョークの入り口付近までで、それ以外の場所や建物の中にはヒンドゥー教徒以外は入ることができません。ゴールデンゲート向かって左側は国立美術館として公開されています。
パタン - 城・宮殿
パタン王宮は、カトマンズ南部、パタン中心部のダルバール広場東側にある王宮です。14世紀に建てられたとされる王宮で、細かな装飾が施された美しいファサードが見どころの1つとなっています。 王室の守り神とされている女神タレジュが祀られており、17世紀から18世紀には塔が建設され、より豪華な佇まいとなっているのが特徴です。 また、王宮の一部であるマニ・ケシャブ・ナラヤン・チョークが改装され、1997年にはパタン博物館として公開されています。ヒンドゥー教の神々の像や彫刻、豊富なコレクションが展示されており、見ごたえがあります。
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