このページではネパールにある広場・公園を紹介しています。観光名所となっている公園や広場は、旅行先での街歩きでぜひ足をのばしたい場所です。運動やレジャー、観光など多くの機能を備えた公園は、景色を楽しみながらの休憩やピクニック、軽く身体を動かしたい時にも利用できます。都市部や駅の近くにありながら、広大な緑を持つ公園も珍しくありません。観光名所として知られる公園は世界各地にあり、春には広大な敷地にチューリップやヒヤシンスが咲き誇るオランダのキューケンホフ公園や、明清代の皇帝が天を祭った中国の天壇公園などが有名です。カナダのヨーホー国立公園は、先住民の言葉で「畏敬」を意味するヨーホーの名を冠する通り、壮大な滝や湖など大自然が作り出した素晴らしい眺めを堪能できます。
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カトマンズ - 広場・公園
王たちが競い合って”寺院”を建てた広場 マッラ王朝時代、カトマンズ王国の中心地となっていた場所で、広場には王たちが美しさを競い合い建てられた20数棟にも及ぶ装飾が美しい寺院が広場には建ち並んでいる。ダルバールとは宮廷の意味があり、現在も王族の載冠式や即位式など大切な儀式が行われている。
バクタプル - 広場・公園,文化遺産
ダルバール広場は、ネパールのカトマンズ渓谷の東部に位置するバクタプルという街にある広場です。バクタプルは世界遺産に登録されている古都で、木彫りとレンガ造りの建物が立ち並ぶ街並みを見ることができます。広場はその街の中心部にあります。 ダルバールとは王宮という意味で、他にもカトマンズ、パタンなどの街にもダルバール広場があります。ここ、バクタプルのダルバール広場にはパシュパティー寺院や55窓の宮殿など、緻密な彫刻を施された建物を見ることができます。 またこのバクタプルの街は、映画「リトル・ブッダ」のロケ地としても広く知られています。
バクタプル - 広場・公園
トウマディー広場は、ネパールの世界遺産に登録されている古都バクタプルにある広場です。 バグタプルの中心の広場であるダルバール広場の隣にこの広場はあり、高さ30メートルの5層のニャタポラ寺院がシンボルとなっています。さらにニャタポラ寺院の向かって右側にはバイラヴナート寺院があります。 この広場は現地でタウマディトールとも呼ばれることもあります。トールはネパールでマーケットエリアのことで、そのためこの広場にはお土産屋さんやレストラン、カフェなどがあります。バグタプルでダルバール広場に次いで二番目にたくさんの観光客が訪れる広場です。
パタン - 広場・公園
ダルバール広場 (パタン)は、カトマンズ南部、パタンの中心部にある観光スポットです。広場は16世紀から18世紀ごろまで続いたマッラ王朝時代に建てられた旧王宮のほか、数々の寺院が建てられています。 旧王宮はチョークと呼ばれる3つの建物で構造されており、赤茶色のレンガ造りの建物の周りには細かな装飾が施され、王の執務室として使われていたルムチョークには黄金の像が佇んでいます。 また、チョークの一部は博物館として内部が見学できるようになっているのが特徴。内部にはヒンドゥー教の神々の像やチベット医学に関する展示物などもあり、見ごたえがあります。
ナガルコット - 広場・公園
ナガルコット ブッダ平和公園は、ナガルコットの中心部に位置する公園です。山の中腹にある観光スポットで、ハイキングを楽しみながら向かうことができます。 石造りの階段を登ると中心には巨大な黄金の仏像があり、台座には黄色や赤、緑などのカラフルな装飾がされ、華やかな雰囲気が感じられるのがポイント。仏像の周囲はきれいな石畳が敷かれており、ところどころに芝生や木が植えられて自然の豊かさも感じられます。 また、この観光スポットでは植林が体験できるのも特徴です。
カトマンズ - 広場・公園
夢の庭は、タメル地区近くにある、よく手入れされた美しい庭園です。1846年から1951年にネパールを支配していたラナ家の庭園の一部がオーストラリア政府の協力のもと、約7年に渡る修復工事を経て2006年に一般公開されました。 庭園内には、ヨーロッパ調の豪邸や、外来種の樹木、カフェ、オープンシアターもあり、カトマンズの喧騒から離れ、のんびりと癒しの時間を過ごすことができる空間です。カフェにはテラス席もあり、庭を眺めながらゆっくりとお茶を楽しめます。 観光客に人気の庭園である以上に、現地の人々がゆっくりと寛ぐ姿が見られる憩いの場となっています。
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