このページではニューデリー (デリー)にある観光名所を紹介しています。世界には1度は見てみたい絶景や宮殿、遺跡、夜景など多くの観光名所があります。定番の観光スポットして人気の場所には、時代を超えて人々を惹きつける魅力があります。雄大な自然が織りなす美しい景観や、歴史の痕跡を残す遺跡や建物はきっと心揺さぶられるはず。人気観光名所のインドのタージ・マハルは、インド・イスラーム文化を代表する有名建築の1つです。世界一美しい霊廟とも言われ、荘厳な美しさから世界遺産にも登録されています。ほかには、滝や草原、森林といった自然が日本とは比べ物にならないほどのスケールで広がるアメリカのヨセミテ国立公園や、『千と千尋の神隠し』のモデルになったとも言われる台湾の九份、水面がさまざまな色に彩られる神秘的な景観で知られる中国九寨溝も有名な観光地です。
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エリア
インドの都市
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ニューデリー (デリー) - 観光名所
インドの首都デリーは、ニューデリー・オールドデリー・郊外の3つのエリアに分かれており、各地に歴史的な建造物が数多く残されています。その中には世界遺産に指定されているものも多く、見ごたえは十分。日本から直行便で10時間半という距離にあるデリーですので、訪れたからには様々なところを見てまわりたいですよね。 そこで、今回は定番観光地として人気のスポットをご紹介します。日本では見られない建築様式に心を奪われ、あのガンジーの人生に触れ、大都市ならではの洒落たスポットでお食事、なんていかがでしょうか。ぜひ参考にしてくださいね。
ニューデリー (デリー) - 観光名所
ニューデリーは、インドの行政直轄地デリーの首都です。1911年に新たに置かれた都であり、整然と整備された街並みが特徴です。商業・経済の中心地、そして高級住宅街でもあるニューデリー。インド独立記念日に首相の演説が行われる「赤い城」は、デリーを象徴するか大切な場所です。 重厚で大きな「ラホール門」、かつて市場として使われ現在もお店が並ぶ「チャッタ・チョウク」もインドならではのエキゾチックな雰囲気を味わえるスポット。本場のアーユルヴェーダのマッサージで身も心もリフレッシュするのも近年女性を中心に人気です。インドはヨガの発祥の地でもあり、ニューデリーにはヨガの体験レッスンができるスタジオも豊富にあります。 今回は、そんなニューデリーでおすすめの観光スポットを紹介します!
ニューデリー (デリー) - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園
インド門はデリーのメイン通りであるラージ・パト通りの東端に位置する巨大な石造門です。高さは42mもあり、一見するとただの大きな門に見えますが、実は第一次世界大戦などで戦死した兵士の慰霊碑として作られており、近くで見てみると壁一面に戦没者の名前が刻まれています。 そんなインド門は慰霊碑ということもあり、下を潜り抜けることはできません。歴史的な門ということで常に観光客や地元の社会科見学の子供達が訪れています。周辺には緑の広場が広がっており、軽食の屋台などもあるので地元民の憩いの場ともなっています。今回は、 インド門周辺の見どころについて紹介します。
ニューデリー (デリー) - 文化遺産,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
クトゥブミナールはデリー郊外に位置する歴史あるモスクです。1200年頃、インド最初のイスラム王朝を開いたクトゥブッディーン・アイバクが建てた建築物で、イスラム様式とヒンドゥー様式が混在しています。 クトゥブミナールの特徴は天高くそびえるミナレットです。高さ72.5mで、赤砂岩や大理石がグラデーションになっています。さらにコーランの章句も刷り込まれているので、訪れた際は近くに寄って見てみてください。そして周辺には3、4世紀頃に建てられたと言われる純度ほぼ100%の鉄塔や、未完のミナレットなどもあります。 今回は、そんなクトゥブミナール周辺の見どころについて紹介します。
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ニューデリー (デリー) - 観光名所
"天文台" ジャンタル・マンタルは、インドにある天文観測を目的として設立された施設で、現在では世界遺産にも認定されている。このジャンタル・マンタルと呼ばれる施設は、インドの国内にいくつか存在している。かつては、天文観測を行っていたが現在では観光地として機能している。
ニューデリー (デリー) - 観光名所
ラシュトラパティ・バワンは、インドのニューデリーにある大統領の官邸です。総敷地面積は約130ha、部屋の総数は340室あり、ムガール様式と西洋の伝統的な建築様式が入り混じった建築スタイルが非常に魅力的です。 この豪華な建物は、イギリスの建築家の設計で建設されました。インド総督府として建てられ、イギリスの東洋支配の不変性を象徴することが意図されていました。英領から独立後の1950年には、初代のインド大統領がここに入居しました。その際、建物は「ラシュトラパティ バワン」と改名されました。 この建物は高欄(建物の周りの高い欄干)やチャッジャ(壁や窓を保護する石の板びさし)など、インドの建築様式が随所に見られます。
ニューデリー (デリー) - 観光名所
ハウズカスビレッジは、90年代にデリーのセレブ達によってファッション・ハブとして発展しました。 現在も若手デザイナーブランドをはじめ、セレクトショップ、カフェ、雑貨屋、レストラン、バーが集まり、インドの代官山と呼ばれる若者の人気のスポットです。 この地域にはハウスカスコンプレックスという、13世紀から14世紀にかけて建造されたイスラームの大学などの建築群の遺跡が残されています。遺跡の周りには700年前に作られた人工湖があります。地下鉄イエローライン「グリーンパーク駅」または「ハウスカス駅」よりオートリキシャで10分です。
ニューデリー (デリー) - 史跡・遺跡
メローリー アーキオロジカルパーク(メローリー考古学公園)は、世界遺産でもあるクトゥブ・ミナールの南側に広がる市民の憩いの場です。 入園は無料で、園内にある様々な遺跡を見学することができます。園内には、モスクなどの宗教施設に隣接し、ヒンドゥー教やイスラム教と結びついた宗教施設の一部としての機能も有した階段井戸のリホン・キ・バオリや大理石と赤砂岩で造られたジャマリ・カマリモスク、ジャマリ・カマリの廟、インド最古のアーチ状の門、様々な有力者の廟が点在しています。 リスや猿などに遭遇することもある緑溢れる広々とした公園で、遺跡を見学しながら散策することができます。
ニューデリー (デリー) - 史跡・遺跡
Alai Minarは、ヒルジー王朝の二代目アラウディン帝により、高さが72.5mの世界で最も高いミナレット(イスラム教のモスクなどの宗教施設に付随する塔)、クトゥブ・ミナールの2倍の高さを目指し、建築されていた塔です。 地上24.5mの時点でアラウディン帝が暗殺され財政難で工事が中断し、現在は巨大な基底部を見ることができます。 ミナレットの手前左には、1537年ムガール王朝のイマームザミン王が眠る墓廟があり、一帯の遺跡群は1993年にデリーのクトゥブ・ミナールとその建造物群として世界遺産に登録されています。
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