このページではニューヨークにあるモダン建築を紹介しています。モダン建築(モダニズム建築)は、19世紀以前の伝統的な建築を批判し、市民革命と産業革命以降の社会に即した建築を作ろうとする運動によって生まれました。装飾を排し、合理性・機能性を追求した建築で、モダニズムを代表する建築家には近代建築の巨匠ル・コルビジュジェや、ドイツのミース・ファンデル・ローエとヴァルター・グロピウス、フランク・ロイド・ライトらがいます。20世紀の住宅の最高作品と称えられるパリのサヴォア邸、NYのシーグラム・ビルディング、バウハウス校舎などが有名です。また、フィンランドには北欧モダニズムの父、アルヴァ・アアルトが手がけたフィンランディアホールやヘルシンキ工科大学などあり、観光名所となっています。
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マンハッタン - モダン建築
NYが世界に誇る超”高層ビル” 世界一の高さを目指して、着工からわずか1年2ヶ月後の1931年3月に竣工した超高層ビル。大恐慌に見舞われたが、偉業とも言える建築を成し遂げたことは、ニューヨークの誇らしいシンボルとなり、WTCができるまで長らく世界一高いビルであり続けた。ビルの86階(320m)と102階(381m)には展望台がある。86階では屋外に出られ、ニューヨークの街を眼下に360°見渡すことができる。
マンハッタン - モダン建築
ワン ワールド トレード センターは、2014年10月にオープンしました。別名をフリーダムタワーともいいます。設計はスキッドモア、オウイングス&メリルによるものです。 高さは1776フィート、広さは300万平方フィート。建物4面全てに入口が設けられ、2000個以上のガラスが使用されています。建物は角が面取りされた形で8つの二等辺三角形で形成。 102階部分の展望階までは、sky podエレベーターでわずか47秒で到着です。360度パノラマの景色に加え、床に築かれている直径4.3mの円形ガラスステージに立てば、眼下には100階部分の景色が見られます。
マンハッタン - モダン建築
“ライオン”がお出迎え ニューヨーク公共図書館の外観・内装は大理石の建物で格調高く素晴らしく、建物全体がダイナミックとエレガンスが共存している雰囲気。閲覧室は広いスペースで天井が高く開放的な空間で、フリーWifiが使えたりお土産ショップもあり気軽に立ち寄れる場所である。
マンハッタン - モダン建築
ニューヨーク・マンハッタン"超高層ビルと一大ターミナル" メットライフビルはニューヨークのパークアベニュー200にある超高層ビルである。マンハッタンのスカイラインの重要な一角であり、アメリカ50大ビルの一つである。グランドセントラルターミナルはニューヨーク州ニューヨーク市マンハッタン区にあるターミナル駅である。古典主義風のボザール様式(アメリカン・ボザール)の建築物である。
ニューヨーク - モダン建築
世界各国に展開"グッケンハイム財団秘蔵の美術館" グッゲンハイム美術館は、ソロモン・R・グッゲンハイム財団が運営する美術館である。1937年 ニューヨーク市にソロモン・R・グッゲンハイム美術館設置、以降世界各地に展開している。セントラルパークのジャックリーヌ・オナシス貯水池のすぐそば、東側にある。
ニューヨーク - モダン建築
キャリー・ブラッドショーのアパートはニューヨークツアーで人気のスポットです。キャリーブラッドショーとは海外ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」の主人公で、サラ・ジェシカ・パーカーが演じていました。都会で働く女性の恋愛模様を描いたストーリーで、お洒落なキャリーは女子の憧れでもありました。 そんなキャリーが住んでいたアパートがニューヨークにはあります。ストーリー中にもよく登場したスポットで、彼氏のビッグがリムジンで迎えにきたり、アパート前の階段で話し込んだりしていた有名なロケ地です。 実際に行ってみるとまるでそこからキャリーが出てきそうな感覚を覚えます。セックス・アンド・ザ・シティファンにとってたまらないスポットです。
ニューヨーク - モダン建築
フラットアイアンビルディングは、ニューヨークマンハッタン区5番街に建つビルです。1902年、シカゴ建築家のダニエル・バーナムの設計により、別名をフラービルともよびます。 その理由はビルの形から。三角形の形をしており、アイロンに似ている事からこのような名前がついたのです。高さは87m、完成当時はニューヨーク1の高さでした。ユニークな形から映画のロケ地にもなり、スパイダーマンの主人公が働くオフィスがこの中だと設定されていました。 最も細い部分は2mほどで、高所階のフロア先端に立つとなかなかのスリルが足わえます。
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