このページではニューヨークにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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ニューヨーク - 史跡・遺跡,広場・公園
ヤンキースタジアムは、ニューヨーク州ニューヨーク・ブロンクス区にある野球場です。MLBニューヨーク・ヤンキースと、MLSニューヨーク・シティFCの本拠地。 世界最新の技術を駆使して2009年から生まれ変わったスタジアムでも、スタジアムツアーが開催されていて、試合観戦では入れないベンチなど特別エリアも見学できるようになっています。もちろん試合観戦で、メジャーリーグならではの選手とファンとの球場の一体感を楽しみながら応援するスタイルを満喫できるのも醍醐味。 周辺のブロンクスはあまり治安が良いエリアとは言えませんが、球場前の駅から地下鉄で約20分行けばマンハッタンの中心地(タイムズスクエア)。今回は、そんなヤンキースタジアム周辺の見どころについて紹介します。
ニューヨーク - 寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
ワシントンスクエアパークは、ニューヨークマンハッタン、ニューヨーク大学に隣接している公園です。 広さ39,500平方メートルの大きな公園で、名前は初代アメリカの大統領ジョージ・ワシントンから名付けたもの。1892年にジョージ・ワシントン元大統領の就任記念に建てられた、高さ23メートルの凱旋門や噴水がある市民の憩いの場になっています。広場ではダンスやミュージック、アートパフォーマンスなどを行っており、夜にはライトアップされます。 公園周辺にはレストランやショップ、ホテルも多く観光の拠点に最適です。今回は、そんなワシントンスクエアパーク周辺の見どころについて紹介します。
マンハッタン - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
ペース大学はニューヨーク州にある、1898年創立の私立大学です。 マンハッタンに位置するニューヨークキャンパス、マンハッタンから車で40分ほどの郊外にあるウェストチェスターキャンパスの2か所にキャンパスを展開しています。どちらも平日のみ現役大学生によるキャンパスツアーを行っており、大学施設をまわったり、学生生活を体験できます。 また、スターバックスコーヒーやレストランも併設しているので、観光の合間のランチや休憩場所として利用するのもおすすめです。今回は、そんなペース大学周辺の見どころについて紹介します。
ニューヨーク - モニュメント・記念碑,城・宮殿,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
レノックスヒル病院は、ニューヨーク州マンハッタン・アッパーイーストサイドにある病院です。400mほど北西にはセントラルパークがあります。 ニューヨークでも屈指の大病院で、人気女性シンガーであるビヨンセが一階分を丸ごと貸切って出産した病院としても有名です。ちなみにアメリカでは通常の出産の場合、入院期間は2日ほどで済みます。日本の場合入院期間が1週間ほどかかるのに対して、とてもスムーズです。医者やナースたちの医療サービスが充実していて、そこではクオリティーの高い医療が提供されています。今回は、そんなレノックスヒル病院周辺の見どころについて紹介します。
クィーンズ - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,広場・公園
フラッシングメドウズは、ニューヨーク州クイーンズ区にある公園の名前です。正式名称はフラッシング・メドウズ・コロナ・パークです。1978年からはこの場所で、テニスの四大大会のひとつである全米オープンテニスが開催されています。 2008年には大規模な水泳センターがオープンしていて、オリンピックにも使用可能な室内プールやアイスリンクなどが整備されています。そしてこの公園は一般市民にも広く開放されていて、貸ボートや自転車道などが用意されています。今回は、そんなフラッシングメドウズ周辺の見どころについて紹介します。
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ニューヨーク - 史跡・遺跡
荘厳な建築”ダコタハウス” ダコタハウスは、マンハッタンにある、高級集合住宅 (コーポラティブハウス) である。ジョン・レノン (ビートルズ) が1980年12月8日、マーク・チャップマンに射殺された場所 (建物玄関前) としても知られている。1880年着工、1884年竣工された。壮麗な建物の装飾を見るだけでも楽しい。
マンハッタン - 史跡・遺跡
”大統領の生家”の復元博物館 合衆国第26代大統領の、セオドア・ルーズベルトの生家は、ブロードウェイとパークアベニューの間の20丁目沿いのにあります。14歳ごろまで住んでいたとされる生家は1916年に取り壊され、彼の死後の1919年に彼の妻と彼の姉妹たちによりオリジナルの家具をそろえて復元され、博物館として功績をたたえています。
ニューヨーク - 史跡・遺跡
国立スーザン・B・アンソニー博物館は、1ドル硬貨に刻印されていることでも知られるスーザンの生家で、博物館として公開されています。グレーター・ロチェスター国際空港からは5.7km、車で10分ほどでアクセス可能です。 彼女の巧みな演説や熱烈な運動による数々の主張が世に広まり、女性の参政権獲得をもたらしました。アメリカの政治史において重要な功績を残した人物の人生が学べる博物館で、ガイド付きツアーも参加可能。知識豊富で質問にも答えてくれると好評で、知識を深められます。 館内には歴史が感じられる家具や活動に関する書籍の一部などが見られるのがポイントです。
ブロンクス - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡
ウッドローン墓地は、ニューヨーク・マンハッタンから車で40分ほどの郊外の街であるブロンクスにあります。墓地とは言っても日本の霊園とは異なり、緑あふれる中に大きさもデザインも様々な墓石が立ち並んでいます。 160ヘクタールもの広さを誇る敷地内には、30万人もの人々が眠るお墓があるというから驚きのスケールです。 一般の人の墓ももちろんありますが、偉人が多く眠っていることで有名です。何と日本の偉人・野口英世と高峰譲吉の墓もあります。偉人の墓の場所は入り口にある案内所で配られている園内マップに記載されているので、地図を片手に偉人の墓を巡ってみることができます。
クィーンズ - 史跡・遺跡
クイーンズボロ ブリッジはイーストリバーに架かる装飾がきれいな長い橋で、映画やテレビのロケ地によく使われている橋です。マンハッタンからロングアイランドシティに行く時に通る2階建の橋で、1階が車道になっています。クイーンズボロ ブリッジのベストスポットは、昼の時間帯にクイーンズブリッジ・パークから見る橋の風景で、夜になると橋がライトアップされます。小説家のF・スコット・フィッツジェラルドの代表作品の『グレートギャッツビー』に出てくる橋です。
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