このページではニンビンにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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ニンビン
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ニンビン - 寺院・教会
古くからある洞窟"寺院" 有名な渓谷であるタムコックからさらに約2kmほど奥へ進んだところにある洞窟寺。麓から急な石段を上上ると下寺があり、続いて上って行くと中寺に辿り着く。中寺は11世紀頃に建てられたと言われ、内部は洞窟が広がる神聖な雰囲気の中、数体の仏像が祀られている。石段を上りきると上寺があり、そこからの景色は美しい渓谷の風景が見渡せる。
ニンビン - 寺院・教会
ファットズィエム大聖堂はハノイから南に100kmほど離れたニンビン省にあります。Ninh Binh駅からは車で45分ほど。1875年から24年かけて、トラン・リュック神父によって建設されました。ベトナム最大のカトリック教会として知られており、ヨーロッパの石造建築とベトナムの木材建築がうまく融合したオリエンタルなつくりが特徴です。 大聖堂の内部は寺院にも教会にも見える不思議な空間。奥行き74mもの先にある祭壇には、ヨーロッパの宣教師の肖像画や黄金の羽を持つベトナム風の天使が描かれ、圧倒されるほどの荘厳さです。 またここはアオザイを着たマリア像に出会えることでも有名です。
ニンビン - 寺院・教会
ホアルー寺院は、ハノイから南へ100kmほど離れたニンビン省にある名所です。ベトナム初の王朝が誕生した歴史ある場所で、2014年に世界遺産登録された「チャンアン複合景観」にも含まれています。古都ホアルーとも呼ばれており、風化して苔むした門をくぐると一気にタイプスリップしたような雰囲気に。 ベトナム初の王朝である丁朝の首都は、ハノイに遷都するまでの約44年間ここホアルーにありました。遷都後建物の多くは建材を再利用するため持ち去られ、今は初代皇帝Dinh Tien Hoanと2代皇帝Le Dai Hanhの霊廟を残すのみとなっています。 その他、Dinh Tien Hoan廟の前にある美しい蓮池も必見です。
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