このページではニームにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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ニーム
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ニーム - 史跡・遺跡
円形闘技場はフランス・パリに位置する、円形闘技場の遺跡です。紀元1世紀のガロ・ローマ文化時代に作られたもので、17,000人を収容し闘技場の他に演劇などの上演にも利用されていました。1869年にモンジュ通りをつくるための工事の際に発見され、ヴィクトル・ユーゴなどの著名人の働きによって保存されました。 猛獣を入れていた檻・闘技場を囲む柵・座席が残っているのみですが、2000年前の建造物がパリの街中に残されている貴重な歴史的スポットです。遺跡自体が公園として利用されており、子供たちがサッカーをしたり家族連れでピクニックをしたりと地元の人々の憩いの場になっています。
ニーム - 史跡・遺跡
フォンテーヌ公園の奥は小高い丘になっており、そこには今から遡ることアウグストゥス帝時代の紀元1世紀に建てられて現在に残る城壁の一部が聳(そび)え建っていて、これこそがマー二ュ塔なのです。 建物の外から塔を見上げると当時のままの外壁がおおよそ2000年にも渡る長い歴史の中で通過したであろう風雪に耐えたその痕跡に思いを馳せながら見上げることができるのです。 塔の内部は中央が螺旋階段になっていて、現役当時3階建てであったことが内部の構造で伺い知ることができます。塔の最上階まで登って見渡せば、ニームの街の赤色のレンガ屋根が綴られる景色に心が癒されることでしょう。
ニーム - 史跡・遺跡
南仏ニームにあるローマ様式の神殿遺跡です。フランス語で「四角い家」を表すメゾン・カレは、紀元5年頃に建てられたとされ、近年洗浄と修復が施された訳ですが、現存するローマ神殿の中では極めて保存状態が良く、その外観は、教科書の写真にも取り上げられるほど有名な観光スポットとして知られているのです。 この神殿、ニームの街中に建っているので、ニームの散策の途中で突然現れる以外性がスリリングとの声もあがっています。外観もさることながら館内では古代から現代までのこの地が辿った歴史が3Dによって表現されているので歴史に興味がある人必見です。
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