このページでは北米にある本屋さんを紹介しています。ショッピングや街歩きの際に立ち寄りたいのが本屋さんです。大型の書店や専門店では、古典から現代に至るまでの文学作品、写真集、マンガ、ファッション雑誌などあらゆる出版物がそろっています。その国の人気作家や写真家アーティストの作品集も充実しています。内装や本のディスプレイも工夫されており、売れ筋ランキングが出ている本屋さんでは現地の文化事情や流行を知ることができます。また、本屋さんはただ本を売るだけにとどまらず、都市のランドマークとしての役割も担っています。劇場を改装した豪華な内装で知られるアルゼンチンのエル・アテネオや、オランダのセレクシス・ドミニカネン店は、世界中から多くの人々が訪れる観光名所となっています。
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北米
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ダウンタウン - 本屋
ザ ラスト ブックストアは、ロサンゼルスのダウンタウンにある最後の本屋さん。古本や新品の本が売られていますが、2階にはお土産にもぴったりの雑貨屋もあります。 見どころは、1914年に建てられた広々とした建築様式と、店内の遊び心満載のディスプレイ。特に2階にある、本を重ねて作ったアーチ(トンネル)は必見です。 オーナーは、かつて20年近くインターネットで車や洋服などを販売していたジョッシュ・スペンサー氏。特に古本が人気で、2005年、ダウンタウンの小さなロフトで本屋をオープン。たちまち評判となって、2011年に現在の広いビルに移転しました。「ザ・ラスト・ブックストア」という店名は、何でもオンラインで手に入るこの時代に逆らい、皮肉をこめて付けられたそうです。
ケンブリッジ - 本屋
ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学がある、アメリカの都市ケンブリッジのハーバードスクエア、マサチューセッツアベニューにあるのが、ハーバード書店です。 ハーバード書店は、1932年にオープンした歴史ある書店で、当初は大学生に使用済みの教科書を販売していました。 現在では古本はもちろん新書も販売しており、小説・歴史・哲学・科学・宗教・絵本・漫画・デジタルオーディオブックまでと、ラインナップも多彩。Tシャツやマグカップなどオリジナルグッズの販売や倉庫セール、作家を招いてのイベントなども行われています。
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