このページでは北米にあるモダン建築を紹介しています。モダン建築(モダニズム建築)は、19世紀以前の伝統的な建築を批判し、市民革命と産業革命以降の社会に即した建築を作ろうとする運動によって生まれました。装飾を排し、合理性・機能性を追求した建築で、モダニズムを代表する建築家には近代建築の巨匠ル・コルビジュジェや、ドイツのミース・ファンデル・ローエとヴァルター・グロピウス、フランク・ロイド・ライトらがいます。20世紀の住宅の最高作品と称えられるパリのサヴォア邸、NYのシーグラム・ビルディング、バウハウス校舎などが有名です。また、フィンランドには北欧モダニズムの父、アルヴァ・アアルトが手がけたフィンランディアホールやヘルシンキ工科大学などあり、観光名所となっています。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
広告
1〜5件を表示 / 全94件
ワシントンD.C. - モダン建築,広場・公園
アメリカの国会議事堂はジョージ・ワシントンが大統領の時代につくられた建物で、キャピタルヒルといわれている小高い丘にあります。国会議事堂は全米50州にある州議会議事堂の建物の雛形で、巨大なドームが特徴です。国会議事堂内では無料の見学ツアーに参加できて、著名人の彫刻やツアーでしか見られないフレスコ画を見られます。国会議事堂周辺には世界で一番大きな図書館と博物館があって、国会議事堂と一緒に観光できる人気観光スポットになっています。今回はアメリカにあるワシントンDCのランドマーク、国会議事堂について紹介します。
ロサンゼルス - モダン建築
アメリカのロサンゼルスにあるウォルト・ディズニー・コンサートホール。外観は波打つようなステンレススチールのパネルで構成されていて、斬新なデザインは見る人々を惹きつけます。有名な建築家であるフランク・ゲーリーが設計したもので、2003年に完成しました。メインホールの音響は、音響設計の巨匠とも呼ばれる日本人の豊田泰久さんが手がけています。オーケストラやプロの音楽家からも高い評価を得ていて、ロサンゼルス・フィルハーモニーの本拠地にもなっています。コンサートホールは人気の観光スポットにもなっていて、多くの観光客が訪れています。人気の見学ツアーも行われています。
周辺スポット
バンクーバー - 海岸・海,モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
バンクーバーのダウンタウンの南、バンクーバー万博跡地の古い倉庫街を改装したエリアが、イエールタウンです。最寄り駅はYeletown roundhouse駅。 イエールタウンは、高級住宅街と古い倉庫を改装して作られた洗練されたショップが建ち並ぶ、おしゃれなエリアとして有名。おしゃれなカフェやレストラン、洗練されたセレクトショップや雑貨店はもちろん、夏のファーマーズマーケット、遊歩道では春のサクラや秋の紅葉など四季折々の風景も楽しめ、散策がおすすめです。 今回は、そんなイエールタウン周辺の見どころについて紹介します。
ポートランド(オレゴン州) - モニュメント・記念碑,モダン建築,広場・公園
ポートランドサタデーマーケットはアメリカ合衆国のオレゴン州ポートランドで開催されるファーマーズマーケットの1つです。毎週土曜日と日曜日に開催されていて、全米最大の野外マーケットとしても知られています。 ファッション、グルメ、雑貨などさまざまな商品が並べられ、中にはハンドメイドの一点もののアイテムも販売されています。旅のお土産を探すのにもピッタリな場所です。また、観光客だけでなく地元の人も集まるマーケットなので地元の人々の暮らしを垣間見ることもできます。今回は、そんなポートランドサタデーマーケット周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 海岸・海,滝・河川・湖,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
ノースバンクーバーのロンズデール・アヴェニューの終点、バラード入り江のほとりにあるのが、ロンズデールキーです。シーバスのロンズデール・キーまたは、バス停のノース・バンクーバーより徒歩約1分。 ロンズデールキーはロンズデール埠頭ともいい、ノースバンクーバーでは公共交通機関の要所となっています。埠頭や隣接する広場から臨む街並みは美しく、夜景スポットとしても人気。フェリーターミナル直結のショッピングモールもあり、飲食店ではグルメ、新鮮な野菜や魚介類が並ぶ食料品店や土産物店、雑貨屋などもありショッピングも楽しめます。 今回は、そんなロンズデールキー周辺の見どころについて紹介します。
1〜5件を表示 / 全86件
マンハッタン - モダン建築
NYが世界に誇る超”高層ビル” 世界一の高さを目指して、着工からわずか1年2ヶ月後の1931年3月に竣工した超高層ビル。大恐慌に見舞われたが、偉業とも言える建築を成し遂げたことは、ニューヨークの誇らしいシンボルとなり、WTCができるまで長らく世界一高いビルであり続けた。ビルの86階(320m)と102階(381m)には展望台がある。86階では屋外に出られ、ニューヨークの街を眼下に360°見渡すことができる。
マンハッタン - モダン建築
ワン ワールド トレード センターは、2014年10月にオープンしました。別名をフリーダムタワーともいいます。設計はスキッドモア、オウイングス&メリルによるものです。 高さは1776フィート、広さは300万平方フィート。建物4面全てに入口が設けられ、2000個以上のガラスが使用されています。建物は角が面取りされた形で8つの二等辺三角形で形成。 102階部分の展望階までは、sky podエレベーターでわずか47秒で到着です。360度パノラマの景色に加え、床に築かれている直径4.3mの円形ガラスステージに立てば、眼下には100階部分の景色が見られます。
バンクーバー - モダン建築
地上168mからバンクーバー市内を一望できる展望台です。場所はウォーターフロント駅から徒歩5分、バンクーバーで2番目に大きいハーバー・センターの最上階。展望台からはバンクーバーの街、海、その向こうのノースバンクーバーまで一望でき、昼はノースバンクーバーの山々、港の豪華客船、スタンレーパーク、夜はカナダプレイス、BCプレイスのなどの建物のライトアップなどがきれいに見えます。ビルの地下1階に入り口があり、入場料は16ドル程度。入場料を払うと腕にスタンプを押してくれ、同日なら何度でも入場可能。付近ではレンガ造りの美しい街並みを楽しめ、ガスタウンにも近いので、昼間に一度訪れ、周囲を観光したあとに再び訪れ夜景を楽しむのがおすすめです。施設内には無料のWiFiサービスもあります。
ホワイトハウス周辺 - モダン建築,史跡・遺跡
ホワイト・ハウスは、言わずと知れたアメリカの大統領公邸。ワシントンDCのペンシルベニア通りにあり、ワシントン観光でも人気スポットとなっています。 建てられたのは、初代大統領ジョージ・ワシントン時代の1792年で、200年の歴史を有しています。敷地面積は5100平方メートルあり、3棟の建物と庭園で構成されています。 ただ一般の観光客は内部見学が原則規制されており、自由に見ることはできません。それでも敷地内のローズガーデンは年2回ツアーが開催されており、見学することが可能。またビジターセンターもあり、こちらは自由に入ることができ、お土産なども購入できます。
マンハッタン - モダン建築
“ライオン”がお出迎え ニューヨーク公共図書館の外観・内装は大理石の建物で格調高く素晴らしく、建物全体がダイナミックとエレガンスが共存している雰囲気。閲覧室は広いスペースで天井が高く開放的な空間で、フリーWifiが使えたりお土産ショップもあり気軽に立ち寄れる場所である。
広告