このページでは北マリアナ諸島にある散歩・街歩きを紹介しています。散歩や街歩きは、旅行の大きな楽しみのひとつです。自分の足で街を歩くと、ユニークな標識や建物を見つけたり、面白い店を発見できたりし、街細かい特徴を知ることができます。バスや電車、タクシーを使った観光では決して得られない出会いが多くあります。緑豊かな公園や、歴史の変遷を感じられる古い街並み、地元の名産食材や花などが並ぶ市場を歩けば、街の活気や歴史を肌で感じられます。歩くのに疲れたら、カフェや公園でのんびり休憩することもできます。コンビニやスーパーマーケットで、地域ならではのお茶やジュースを買うのも楽しい体験です。夜市では、ローカルフードをつまみながら街歩きを楽しめます。
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サイパン - 寺院・教会,ビーチ・砂浜,海岸・海,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園
マウントカーメル大聖堂は、サイパン島南西部の町であるチャランカノアにあるローマカトリックの大聖堂です。 スペイン統治時代に建設されたものですが、太平洋戦争で倒壊し、1949年に再建されたものになっています。サイパンで最大の教会として知られており、北マリアナ連邦の司教座が置かれていることでも有名です。礼拝が行われている神聖な場所とされており、基本的に内部の見学は難しいですが、白亜の美しい外観を見るだけでも価値があり、たくさんの観光客が訪れています。 今回は、そんなマウントカーメル大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
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ロタ島 - 自然・景勝地 ,散歩・街歩き
千本椰子林はその名の通り、1,000本ものヤシの木が植えられた場所です。第二次世界大戦後にアメリカ軍の手により植林されました。 現在は台風の影響などにより数を減らしてはいますが、南国を象徴するヤシの木が整然と植えられた景色は壮観。日本では見ることのできない景色を楽しむことができ、綺麗に整備もされているので気持ちよく歩くことができます。 ソンソン村から車で5分ほどの場所にあり、目の前には穏やかなビーチが広がる千本椰子林は絶好の散歩コース。人も少ないのでゆったりと過ごすことができます。ビーチで遊んだ後にのんびり散歩を楽しんでみてはいかがでしょう。
ガラパン - 市場・夜市
屋台が立ち並び地元でも人気の”ナイトマーケット” 白い教会が目印のフィッシングベースで毎週木曜日に開催されるナイトマーケット。地元の食材や民芸品、カキ氷、バーベキューなど沢山の屋台が立ち並んでいます。チャモロの伝統的な踊りや地元キッズのダンスなどがステージで披露されるなどとても賑わっているマーケットです。
サイパン南部 - 散歩・街歩き
チャラン カノアは、サイパン島の南西部に位置しており、戦前には、南洋興発株式会社の本社やさとうきび精製工場などが置かれ、日本人がたくさん住んでいたことでも知られる地域です。戦後は、日本人に変わり、地元島民であるチャモロ人やカロリン人の人々が住むようになりました。現在は、「マウント・カーメル教会」があることでも有名なほか、「アクエリアス・ビーチ・タワー」をはじめとする観光客向けのホテルなども多く、ショップやレストランなども集まっており、人気のリゾートエリアで、世界各地からたくさんの観光客が訪れています。
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