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ノルウェーの都市一覧 旅行ガイド

ノルウェーの人気都市

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  • スヴァールバル諸島

    北極圏のバレンツ海にある群島、ノルウェー領、スヴァールバル諸島。総面積は60,640㎢、人口は約2,400人である。人類が定住する最北の島、スピッツベルゲン島をはじめとする不毛の島々からなる。 法的には完全なノルウェー領土の一部であるが、スヴァールバル条約との関連で法制度や行政機構は本土と異なる。19世紀末まで定住者はいなかったが、20世紀になると石炭採掘が行われ、無人島であった島にアメリカ、イギリス、スウェーデン、ロシア、ノルウェーなどの会社が進出し、定住者が生まれた。群島には、国立公園が7つ、自然保護区が6つ、鳥類保護区が15、地形保護区が1つあり合計すると陸地の65%が保護区域とされている。

  • ベルゲン

    ベルゲンは、ノルウェー西海岸に面したヴェストラン地方の都市です。人口は、約25万人です。 フィヨルド観光の玄関口として大いに栄えている都市ですが、古くはノルウェーの首都が置かれた由緒ある街。ハンザ同盟で大いに繁栄した貿易港もあったベルゲンは、歴史を感じさせる建造物が見どころの1つです。ハンザ同盟貿易で栄えた13世紀、ドイツ商人によって建てられた木造倉庫群・ブリッゲンは世界遺産に登録されています。 美しいベルゲンの街並みは、大ヒット映画『アナと雪の女王』の舞台アランデール王国のモデルにもなっています。活気あふれる魚市場には、獲れたてのノルウェーサーモンを食べられるレストランがあります。博物館や美術館も豊富で、街歩きが堪能できる街です。

  • オスロ

    オスロは、オスロフィヨルド先端の国ノルウェーの首都です。人口約63万人を擁するこじんまりした都市ではありますが、ノルウェーのみならず北欧の国にとっても重要な中核都市です。 そんなオスロの街並みは近代的で、ノルウェー王宮やオペラハウスなどの建造物も見ごたえがあります。オスロはノルウェーが生んだ偉大な芸術家ムンクの故郷でもあり、ます。代表作『叫び』が展示されたムンク美術館や数多くのムンク作品が見られる国立美術館は必見です。 オスロ郊外まで足を延ばして、フィヨルドなどの大自然を満喫するのもおすすめ。オスロ名物のサーモン料理を食べた後は、北欧雑貨の店巡りが楽しめます。お土産には、北欧雑貨やムンクの叫び型チョコレートが人気です。

  • ソグネフィヨルド周辺

    ソグネフィヨルドは、ノルウェー西部にあるノルウェー最大のフィヨルドです。世界でも2番目の大きさを誇り、入り江の全長は204㎞にものぼります。ソグネフィヨルドの支流であるネーロイフィヨルドは世界遺産にも登録されています。 そんなソグネフィヨルド沿岸には、沿岸の街が点在しています。そんなソグネフィヨルド周辺の街としてまず挙げられるのが、バレストランド。小さな村でホテルやレストランも数件ですが、フィヨルドの絶景を堪能するのにおすすめです。グドヴァンゲンも小さな街ですがキャンプ場が点在していて、フィヨルドの間近でテント泊ができます。 ソグネフィヨルド周辺に点在する街は、それぞれフェリーで結ばれているので、フィヨルドに面した街巡りをしてみるのもおすすめです。

  • ガイランゲルフィヨルド周辺

    ガイランゲルフィヨルドは、ノルウェーの南ムーレ地方にある15㎞に渡るフィヨルドです。2005年に世界遺産にも登録され、ノルウェー屈指の観光地となっています。そんなガイランゲルフィヨルドは、周辺エリアもともに世界遺産に登録されています。 ガイランゲルフィヨルド周辺にあるガイランゲル村には、フィヨルドを眺められる展望台や宿泊施設が点在しています。フィヨルドを海上から眺められるクルーズ船も就航していいて、ガイランゲルフィヨルド観光の拠点にするのにもってこいです。 もう1つ、ガイランゲルフィヨルド周辺にはオーレスンという街もあります。1904年の大火災から復興を遂げた街であり、アールヌーヴォー様式の建造物群は絶好の撮影スポットになっています。

  • ハンメルフェスト

    ハンメルフェストは、ノルウェーの北部のノールカップ岬の南西約100kmのクバレイ島西岸に位置している世界最北の町の一つです。フィンマルク県に属しており、商業中心地として栄えています。暖流であるメキシコ湾海流の影響を受け、北緯70度以北に位置しているにもかかわらず、冬場でも海が凍ることがなく世界最北の不凍港と言われています。緯度が高いため、11月下旬~1月下旬は極夜、5月下旬~7月下旬は白夜になり、その幻想的な景色を楽しもうと、世界各地から多くの観光客が訪れています。魚肉・魚油加工や船舶修理などの工業が盛んな都市でもあり、港はさまざまな船舶の出入りが多くなっています。ミュージシャンのサモスの出身地としても有名です。

  • トロムソ

    トロムソは、ノルウェー北部における中心都市です。21㎢の小さなトロムソ島を中心に、周囲に浮かぶ島々には合わせて約6万人が暮らしています。 トロムソといえば、ノルウェーの中でもオーロラの見られる街として有名です。オーロラハンティングができるのは冬ですが、夏にはストールシュタイネン山への登山も楽しめます。白夜ならではの真夜中の太陽を山頂から眺めるのもおすすめです。 街のメインストリートでは、可愛らしい北欧雑貨の店やおしゃれなカフェなどが軒を連ねていて街歩きが楽しめます。四方を海に囲まれたトロムソでは、美味しい魚介類を食べられるレストランもたくさんあります。世界最北のビール醸造所であるマックビールのビールもぜひ飲んでみたい味です。

  • ホニングスボーグ

    ホニングスボーグは、ノルウェーの北部にあるフィンマルク県のノールカップ基礎自治体に属している都市で、ノルウェー最北端に位置しています。「世界最北端の都市」をめぐり、アメリカのバローやスバールバル諸島ののロングイェールビーンと争っていることで知られています。マーゲロイ島の中心で、本土とは全長約7kmの海底トンネルで結ばれており、マーゲロイ島の北端のノールカップに行く人達の観光の拠点になっています。ヨーロッパの最北端に位置していますが、近くの海を暖流が流れているため、首都のオスロよりも気温が高く、冬でも海が凍らないことで知られており、年間を通じてフェリーの運航が可能になっているので観光客にとっては便利です。

  • フロム

    フロムは、ノルウェーの世界最大スケールを誇るソグネフィヨルドに面した村です。人口たったの500人ほどの小さな村ですが、ソグネフィヨルド観光の拠点として年間45万人もの観光客が訪れます。ソグネフィヨルドの支流の1つであるネーロイフィヨルドが世界遺産に登録されたことから、さらに熱い注目を集めています。 オスロやベルゲンといった他都市から公共交通機関で向かえるので、フィヨルド巡りをするのもおすすめ。フロムといえば、フロムとミュルダル駅間の約20㎞を結ぶフロム鉄道も世界的に有名です。世界有数の急こう配ルート上には、絶景ポイントがたっぷりです。 街中にも『アナと雪の女王』の氷の城のモデルになった教会や、欧州料理の名店など見どころやグルメスポットが豊富です。

  • トロンハイム

    トロンハイムは、ノルウェー中部のソール・トロンデラーグ県にあるノルウェー第3の都市です。首都オスロから北に500kmほどに位置しており、飛行機で約1時間、鉄道で約6.5時間ほどでアクセスできます。997年にヴァイキングの王であったオーラヴ1世がこの地に都を築いてから、1217年までノルウェー王国の首都が置かれていたことでも知られています。トロンハイムの街は、オーラヴ1世の像が建つ広場を中心に街が広がっており、周辺にはショッピングスポットやカフェ、レストランなどが集まっています。すぐ近くには、中世に重要な巡礼地とされていたニーダロス大聖堂があり、ノルウェーで最も壮麗な教会建築と称されています。市内を流れるニデルヴァ川にかかる跳ね橋をはじめ、北欧らしいカラフルな木造家屋や倉庫群、高台にたたずむクリスチャン要塞など、徒歩圏内に街の見どころが集まっています。

  • ボードー

    ボードーは、ノルウェー北部のヌールラン県にある北部ノルウェーで2番目に大きな都市です。都市名が「岩の島々の緑地」を意味しているとおり、フィヨルドの切り立った海岸線と島々に囲まれており、ノルウェー有数の強風が吹くことでも知られています。6月から7月にかけては白夜となり、冬季の気候は比較的温暖なため、年間を通して観光で訪れやすいエリアです。世界一強い潮流が起こるサルトストラウメンという渦潮現象が見られることでも有名で、大きな橋や沿岸部から眺めたり、ボートツアーに参加して迫力の潮流を間近で見学することも可能です。ラムサール条約登録の自然保護区には、オオジロワシをはじめ数多くの野鳥が生息しており、世界中の野鳥愛好家やハイカーたちを魅了するハイキングコースも充実しています。北極圏クルーズやバイキング体験、オーロラ鑑賞など、ここでしか味わえない多彩な観光ツアーもそろっています。

  • オーレスン

    オーレスンは、ノルウェー西海岸のムーレ・オ・ロムスダール県にある、フィヨルド地帯に位置する港町です。絵画のような色彩豊かな街並みが広がることから、ノルウェー人が選ぶ最も美しい街として知られています。フィヨルド観光の中継地にもなっているため、国際線が乗り入れる空港や観光フェリー、沿岸急行船、バスなど、さまざまな交通手段でアクセスできます。1904年の大火により街の大部分が焼失するも、当時最先端のユーゲント・シュティール建築の建物に建て替えられ、現在では、そのカラフルで美しすぎる街並みがオーレスンの最大の観光資源になっています。街の背後にそびえるアクスラ山展望台からは、フィヨルドの景色や幻想的な夜景が楽しめます。街の中心にあるオーレスン教会をはじめ、ユニークな灯台ホテルや貴重な野鳥パフィンが生息するルンデ島など、アートのような街並みだけでなく、大自然が満喫できる観光スポットもそろっています。

  • ナルヴィーク

    ナルヴィークは、ノルウェーのヌールラン県にある町で、北極圏に属しています。面積2029㎢で、東部はスウェーデンと国境を接しており、標高1500m以上の山々がそびえたっています。夏でも山には雪が残り、フロスティセン氷河を見ることができる町としても有名です。また、アルペンスキー用のゲレンデがあり、アルペンスキーの名所としても知られています。夏は山のハイキング、湖や河川での釣りなどを楽しむ人が、冬にはスキーを楽しむ人が訪れ、スウェーデンとの境のエリアにはたくさんの宿泊施設も立ち並び、多くの旅行客が訪れています。町を流れる河川は鮭の産卵場所になっており、サーモンやイクラなどを使用した料理が楽しめるレストランが多くなっています。

  • スタヴァンゲル

    スタヴァンゲルは、ノルウェー南西部にあるローガラン県の県都で、北海沿岸に位置する港湾都市です。首都オスロや、フィヨルド観光への入り口となるベルゲンに次ぐノルウェー第3の都市であり、北海油田の石油産業で発展した活気があるエリアです。リーセフィヨルドへの玄関口となる港町としても注目されており、近年では、ディズニー映画の「アナと雪の女王」のモデルになった、高さ600mの断崖絶壁・プレーケストーレンが人気の観光スポットになっています。ノルウェーで最も古い大聖堂をはじめ、真っ白な木造家屋が並ぶ旧市街や、カラフルなカフェやショップが軒を連ねるウォーターフロントエリア、ポップでおしゃれなØvre Holmegateエリア、ノルウェー石油博物館など、コンパクトなエリアに見どころが集まっています。スタイリッシュで都会的な側面と、雄大な大自然が同時に満喫できる観光スポットです。

  • ヒルケネス

    ヒルケネスは、ノルウェー北部に位置しているフィンマルク県に位置している町です。ノルウェーの大半の都市とは異なり、フィンランドより東に位置し、ロシアとの国境で、400km北には北極点があります。フィンランドやロシアからの移民が多いのが特徴です。ロシア、スカンビア3国にまたがる広域連合の「バレンツ地方」の事務局が置かれており、バレンツ海で行われている石油掘削事業が好調になっています。町の中には、ノルウェーとロシアの国境間の戦争や平和について学ぶことができる「グレンセランド博物館」があり、地元出身の芸術家であるヨーン・サヴィオの作品を収集・展示した「サヴィオ美術館」やショップ、カフェが併設され、観光スポットになっています。

  • ボス

    ボスは、ノルウェーのヴェストランのホルダラン県にある都市です。ウィンターリゾート地としてしられており、フリースタイルスキー・ワールドカップやフリースタイルスキー世界選手権の開催地になったことでも有名です。また、1277年に建立され、第2次世界大戦中もドイツ軍に侵略されなかった石造りのゴシック教会「ヴォス教会」や、16世紀~19世紀の建築物が19棟保存展示されているヴォス民俗博物館などの観光スポットや、ハングレン山、ヴァングス湖などの自然スポットなどがあり、人気の観光地にもなっています。女子モーグルの金メダリストのカーリ・トローや、スキージャンプのノーマルヒル個人金メダリストのラーシュ・ビステルの出身地としても知られています。

  • クリスチャンサン

    クリスチャンサンは、ノルウェー南端にあるヴェスト・アグデル県の北海に面した都市です。首都オスロから南西に320kmほどに位置しており、鉄道やバスで国内各都市からアクセスできるほか、国際線が就航するクリスチャンサン空港や、デンマークへのフェリーを運航する港などもあり、ヨーロッパ各国へのアクセスも良好です。1641年にデンマーク王クリスチャン4世が創設した港湾都市で、夏の日照数が多く、他都市に比べて気候が温暖なことから、ビーチ目あての観光客にも人気のエリアです。海沿いには、北欧らしいアンティークな家々が並んでおり、観光クルーズ船が寄港する港町としても知られています。街の中心には、1885年に完成したネオ・ゴシック建築のクリスチャンサン大聖堂があり、市のシンボルとして愛されています。毎年7月には、ノルウェー最大規模の音楽祭となるクアルト祭が盛大に開催されるため、多くの観光客でにぎわいます。

  • アルタ

    アルタは、ノルウェーの北部に位置しているフィンマルク県にある都市です。紀元前4200年~紀元前500年にかけて描かれた「アルタの岩絵」が、ユネスコのが世界遺産に登録されていることで有名で、観光都市になっています。人口1万人を超す都市の中で、最北端に位置しており、西部にあるアルタフィヨルド、広大な森林地帯、フィンマルク高地の一部などから成る384㎢の都市で、北部に位置しているにもかかわらず、夏の気温は南部と同じくらいまで上がり、嵐の影響なども少なく暮らしやすいことから、中心に位置しているアルタ町のみならず、フィヨルド沿いにもたくさんの家が立ち並んでいます。また、オーロラ鑑賞の絶好のスポットにもなっており、世界各地から多くの観光客が訪れています。

  • カラショク

    カラショクは、ノルウェーの北部に位置しているフィンマルク県に属する都市です。ターナ川上流の盆地に位置しており、地域の大部分をフィンマルク高原が占めており、この地域でしか見ることのできないめずらしい鳥を見ることができるほか、渡り鳥のルートにもなっていることから、世界中から鳥の愛好家が訪れるスポットにもなっています。気候は、ノルウェー東北部特有の比較的乾燥した大陸性気候に近い海岸性気候になっており、国内史上最低気温を記録した土地として知られています。市内には、「サーミ議会」、「サーミ博物館」、県内最古のルーテル派教会などがあり、先住民族であるサーミの伝統工芸品などを見学できるスポットと合わせて、人気の観光スポットになっています。

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