このページではノルウェーにあるモダン建築を紹介しています。モダン建築(モダニズム建築)は、19世紀以前の伝統的な建築を批判し、市民革命と産業革命以降の社会に即した建築を作ろうとする運動によって生まれました。装飾を排し、合理性・機能性を追求した建築で、モダニズムを代表する建築家には近代建築の巨匠ル・コルビジュジェや、ドイツのミース・ファンデル・ローエとヴァルター・グロピウス、フランク・ロイド・ライトらがいます。20世紀の住宅の最高作品と称えられるパリのサヴォア邸、NYのシーグラム・ビルディング、バウハウス校舎などが有名です。また、フィンランドには北欧モダニズムの父、アルヴァ・アアルトが手がけたフィンランディアホールやヘルシンキ工科大学などあり、観光名所となっています。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
ヨーロッパの国
広告
1〜4件を表示 / 全4件
オスロ - ビーチ・砂浜,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
ノルウェー王宮は、ノルウェーの首都・オスロの小高い丘の上に位置している1848年に完成した王宮です。 カール・ヨハン王の命によって着工した荘厳な宮殿です。現在はノルウェー国王のハーラル5世と王妃の住居になっており、夏季限定で開催されている英語ガイドツアーでのみ見学が可能になっています。また、美しい庭園は無料で見学することができるほか、毎日13:30に王宮前で衛兵の交代式が行われ、見学することができるので多くの観光客が訪れています。 今回は、そんなノルウェー王宮周辺の見どころについて紹介します。
オスロ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,モダン建築,広場・公園
カールヨハン通りは、ノルウェーの首都・オスロの東の中央駅と西の王宮を結んでいる約1.3kmの通りで、オスロのメインストリートになっています。 通り沿いにはオスロ大聖堂や国立劇場、グランド・ホテルなどたくさんの見どころがあり、お洒落なカフェやレストラン、ショップなども数多く立ち並んでいます。西半分の大聖堂から国会議事堂にかけては、歩行者天国になっており、ゆっくりと散歩を楽しみながら観光やショッピング、グルメを満喫することができ、国内外から訪れる多くの人で賑わいを見せています。 今回は、そんなカールヨハン通り周辺の見どころについて紹介します。
オスロ - 城・宮殿,寺院・教会,モダン建築,広場・公園
オスロスペクトラムは、ノルウェーの首都・オスロにある多目的アリーナです。 1990年開場のアリーナになっており、ノーベル平和賞コンサートやルウェー・ミュージック・アウォーズ、メロディー・グランプリ決勝などが行われていることで知られています。そのほかにも、ディズニー・オン・アイスをはじめとするスポーツイベントや見本市、ユーロビジョン・ソング・コンテストなどが開催されたことでも知られており、世界各地からたくさんの観客が訪れています。 今回は、そんなオスロスペクトラム周辺の見どころについて紹介します。
オスロ - モニュメント・記念碑,寺院・教会,モダン建築,広場・公園
オスロ国立劇場は、ノルウェーの首都・オスロにあるメインストリートのカールヨハン通りの南側に位置し、ノルウェー王宮の手前に建つ国立劇場です。 1899年に完成したノルウェーで最大の国立劇場になっており、ノルウェーの「近代演劇の父」として知られるヘンリック・ イプセンの作品をメインに上演しています。観劇はもちろんですが。ロココ様式の壮麗な建築も見どころの一つで、イプセンとビョルンソンのノルウェーを代表する作家の像が劇場正面入口に建っているのも特徴です。 今回は、そんなオスロ国立劇場周辺の見どころについて紹介します。
1〜5件を表示 / 全5件
オスロ - モダン建築
絶景の景色が楽しめるオペラハウス オスロ中央駅の裏側にある近代的な建築のオペラハウス、外壁から上まで登れるようになっています。上からの眺めは、港やオスロの街並、海が一望でき最高に素敵な風景をみることができます。一階にはカフェもあるので、ゆっくりとしたひと時を、過ごしてみてはいかがでしょう。オペラが上演される日には、着飾った紳士淑女が集まるオペラハウスです。
オスロ - モダン建築
オスロスペクトラムは、ノルウェーのオスロに位置します。1990年にオープンした多目的アリーナで、ノルウェー・ミュージック・アウォーズやノーベル平和賞コンサートなどがここで開催されました。カイリー・ミノーグやノルウェーの人気バンドのa-ha解散コンサート、ノルウェーのヒップホップ・スーパースターのカーペ・ディエムのコンサートなども行われています。
オスロ - モダン建築
ノルウェー国立劇場は、ノルウェーの首都オスロのカール・ヨハン通りにある1899年に完成したノルウェーで最も大きい劇場のひとつです。建築様式は、ネオ・ルネサンス様式。 オスロ中央駅から徒歩で約13分。近代演劇の父と称されるヘンリック・イプセンの作品が多く上演されています。建物の左右には、イプセンと1903年にノーベル文学賞を受賞したノルウェーの文学者、ビョーンシャーネ・ビョーンソンの銅像が建っています。隔年で、国際イプセン祭りが開催されます。 館内の見学には予約が必要ですが、ロビーには自由に入ることができ、ロビー内にあるギフトショップでイプセンに関連する記念品を購入することができます。
オスロ - モダン建築
ノルウェーのオスロの交通の要衝、ノルウェー国鉄路線網の最大の駅が、オスロ中央駅です。 オスロ中央駅は19路線が走るターミナル駅で、オスロ空港よりFlytoget Airport Expressという直通列車があり、約20で到着しアクセスも抜群。駅構内も広く、観光案内所、有料トイレ、両替所、トラベルグッズ販売店、薬局、コンビニエンスストアなど、旅行に便利なショップも充実。 さらに、アパレルショップや本屋、カフェ、レストラン、バー、フードコート、スーパーマーケットなどもあり、ショッピングやグルメも楽しめます。
オスロ - モダン建築
スニークピーク展望台は、ノルウェーのオスロに位置します。ガラスのエレベーター付きの展望タワーで、高さは90メートルです。高さ54メートルの展望台から、オスロ市やオスロ湾の独特のフィヨルドの眺めを一望できます。
広告