このページではノルウェーにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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ヨーロッパの国
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オスロ - ビーチ・砂浜,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
ノルウェー王宮は、ノルウェーの首都・オスロの小高い丘の上に位置している1848年に完成した王宮です。 カール・ヨハン王の命によって着工した荘厳な宮殿です。現在はノルウェー国王のハーラル5世と王妃の住居になっており、夏季限定で開催されている英語ガイドツアーでのみ見学が可能になっています。また、美しい庭園は無料で見学することができるほか、毎日13:30に王宮前で衛兵の交代式が行われ、見学することができるので多くの観光客が訪れています。 今回は、そんなノルウェー王宮周辺の見どころについて紹介します。
オスロ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
オスロ中央駅は、ノルウェーのの首都・オスロにある鉄道駅です。ノルウェー国鉄の路線網で最大の駅になっており、ドランメン線、ガーデエモン線、ホヴド線、ヨーヴィク線、エストフォル線の各線の起終点になっているターミナル駅。 地元の人から観光客まで多くの人が利用し、賑わいを見せています。駅舎はもともとあったオスロ東駅のものと新しく建てられたものとで構成されており、それぞれに大規模なショッピングセンターと飲食店、ショップが入っており、駅だけでも楽しめます。 今回は、そんなオスロ中央駅周辺の見どころについて紹介します。
ベルゲン - 寺院・教会,史跡・遺跡
ベルゲン大学は、ノルウェーで2番目に大きな都市であるベルゲンにある国立大学です。 1946年設立の比較的新しい大学ですが、学術活動は1825年にベルゲン博物館が設立された時からの歴史を持ちます。QS世界大学は上位にランクインしている大学。約16000人の学生が学んでおり、そのうち留学生は1900名ほどと、国際色豊かな大学として知られています。周辺には学生用の食堂やジム、学生組織に関連したお店などが多く、学生たちで賑わいを見せています。 今回は、そんなベルゲン大学周辺の見どころについて紹介します。
オスロ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,モダン建築,広場・公園
カールヨハン通りは、ノルウェーの首都・オスロの東の中央駅と西の王宮を結んでいる約1.3kmの通りで、オスロのメインストリートになっています。 通り沿いにはオスロ大聖堂や国立劇場、グランド・ホテルなどたくさんの見どころがあり、お洒落なカフェやレストラン、ショップなども数多く立ち並んでいます。西半分の大聖堂から国会議事堂にかけては、歩行者天国になっており、ゆっくりと散歩を楽しみながら観光やショッピング、グルメを満喫することができ、国内外から訪れる多くの人で賑わいを見せています。 今回は、そんなカールヨハン通り周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 海岸・海,寺院・教会,広場・公園
ノースケープは、ノルウェーの北ケープ北部にあるスカンジナビアで最も人気が高い観光地です。 グリーンランドやアラスカと同じ緯度になっており、ヨーロッパの最北点として知られ、特に白夜となる夏を中心にたくさんの観光客が世界中から訪れています。雪で覆われた山々でハイキングを楽しんだり、200万を超える野鳥を観察することができるほか、夜のラフティングなども体験することができ、素晴らしい景色の中でここでしか体験できない貴重な体験が楽しめるのが魅力です。 今回は、そんなノースケープ周辺の見どころについて紹介します。
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オスロ - 寺院・教会
重厚な"パイプオルガン"は圧巻です 歴史を感じさせる大きな大聖堂、オスロのランドマーク的な建築物となっています。1697年に建てられた大聖堂の中には、素敵な色彩のステンドグラスや、大きく重厚なパイプオルガン、年代を感じさせるシャンデリアなど見所がいっぱい!無料で見学できるので、ぜひご覧になって下さい。
ソグネフィヨルド周辺 - 寺院・教会,文化遺産
ウルネスの木造教会は、フィヨルド地方にあり、ノルウェーで最初の世界遺産として登録されました。この教会は、1130年前後に造られたとされるノルウェー最古の木造教会です。なんと釘を一本も使わず、すべて木材を組んで造られています。 また、崖の上に凛として立つ姿が美しいことから、「スターブヒルケの女王」とも呼ばれています。120メートルの高さの断崖絶壁から眺める、ルストラフィヨルドは絶景。景色とともに楽しめる場所です。 教会へのアクセスは、対岸の町ソルヴォーンから運行しているフェリーに乗るのがおすすめです。
トロンハイム - 寺院・教会
ニーダロス大聖堂は、トロンハイムの町の中心部にあり、11世紀~14世紀にかけて建設されたノルウェーで最も壮麗な大聖堂です。トロンハイムを代表する人気の観光スポットで、いつも多くの観光客で賑わっています。 聖オーラヴ(オーラヴ2世)が祀られた大聖堂は、中世の時代には、聖地として北欧最大の巡礼地でした。ゴシック様式とロマネスク様式の重厚な石造りの建物は、圧巻です。 展望台は、夏季(6月中旬~8月中旬)のみ上ることができます。展望台までは、狭くて急な172段の螺旋階段です。大聖堂の横には大司教の宮殿博物館があります。
スヴァールバル諸島 - 寺院・教会
スヴァールバル教会は、世界最北のスヴァールバル諸島で唯一の教会です。この教会は、1921年にスピッツベルゲン島にあったスピッツベルゲン教会が元となっており、1943年ドイツ軍の砲撃で崩壊し、現在の教会は1958年に建てられました。 この教会の面白いところは、ノルウェーの他の教会とは異なりノルウェー国教会による運営ではなく、国が管理しています。24時間開放されており、夜も中に入ることができます。 建物は全て木造となっており、2階部分の本堂には小さく可愛らしい祭壇と礼拝堂があります。ソファーがある部屋も広々していてゆっくりすることができます。教会らしくないことに白熊の剥製とカフェスペースまであります。
フロム - 寺院・教会
フロム教会は、フロム渓谷の3km上にあります。 1667年に建てられた木造の教会で、1681年に祭壇の部分が作られました。教会の廊下は、落葉樹とさまざまな種類の動物をモチーフに18世紀に装飾されました。これらは、ユニークなアートです。最後の修復中に、1930年にアンテペンジウムとして使用されたことが知られている古い布が見つかりました。専門家は、それが騎士のマントで、ノルウェーで発見されたこのような類の唯一のものであると言われています。 夏季シーズンのみ見学することができます。
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