このページではオアハカにある文化遺産を紹介しています。文化遺産とは世界遺産の種類の1つで、人類の文化的活動によって生みだされた建造物群や遺跡、記念物のことです。歴史や民俗学、芸術的な価値が高く、後世へ残すべきものが登録され、各国政府や国際機関によって保護・保存の対象となっています。人類の創造的才能が表現された傑作や、歴史上重要な時代の証拠となる建築様式や建築物群、技術の集積が認められた事例が多く、世界有数の観光名所が登録されています。有名な文化遺産はインド・イスラーム文化の代表的建築であるタージ・マハルや、古代ローマ文明が存在した希少な証拠とされるスペインのヘラクレスの塔などで、日本では法隆寺地域の仏教建造物や原爆ドーム、富士山などが登録されています。
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オアハカ
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オアハカ - 文化遺産
ミトラ遺跡はメキシコのオアハカで見応えのある遺跡です。遺跡の規模はコンパクトですが、雷文デザインのモザイク装飾を施した美しい建築群を見られます。 ミトラ遺跡はモンテ・アルバンの最盛期にあたる紀元300年から400年ころにサポテカ族により建設が始まったといわれており、モンテ・アルバンは紀元800年ころに衰退しましたが、ミトラはその後、サポテカ族の中心地として繁栄し、やがて勢力を強めたミシュテカ族が支配しました。 遺跡の壁面にはびっしりと雷文のモザイクが描かれており、遺跡内には高い位の人が利用していた部屋や地下には墓所もあり、気軽に見学できます。
オアハカ - 洞穴・鍾乳洞,文化遺産
ヤグール遺跡はメキシコにある遺跡の1つで、ミトラ遺跡と共に2010年に世界遺産に登録されたスポットです。 8世紀から12世紀にミステコ人の中心地として栄えた場所で、アメリカ大陸最古とされる植物の栽培跡や、メソアメリカ文明の生活様式の変化を伝える遺跡です。オアハカ最大の球技場があり、裏山に登るとしっかりと整備された遺跡全体を見渡せます。ミトラ遺跡とはまた違う構造で、オアハカで遺跡巡りをするならぴったりです。 ヤグール遺跡の後方には先史時代の人々が生活していたと言われている洞窟群もあり、洞窟の上部の壁にはどうやって描いたかわからない壁画も描かれています。
オアハカ - 史跡・遺跡,文化遺産
モンテ・アルバン遺跡は、オアハカの街の中心部から西へ車で30分ほどでアクセスできるスポットです。 1987年には世界遺産として登録されており、42k㎡もの巨大な遺跡跡を見学できます。遺跡は紀元前500年ごろからのものと考えられており、敷地内では神殿や天体観測上、遊技場など、多彩な遺跡が残されています。特に、いたるところに残されている基壇は徒歩で上部へ登ることができ、頂上からは開放的な景色を眺めることができます。階段は急こう配の作りになっているので、歩きやすい靴での訪問がベター。 全てを見て回るには体力を使うスポットですが、遺跡の前には売店もあり、飲み物の購入が可能です。
オアハカ - 文化遺産,広場・公園,旧市街・古い町並み
ソカロ広場は、メキシコシティの中心部、メトロポリタン大聖堂の前にあるスポットです。 地下鉄2号線のソカロ駅から下車してすぐの場所にあります。見通しの良い広場ですが、季節のイベントや催事などに合わせて屋台やステージが設営され、多くの人で賑わっています。軽食を食べながら散策したり、ベンチに座ってのんびり過ごしたりと多様な楽しみ方ができるのが魅力のひとつ。大きなメキシコ国旗が建てられているので、写真撮影スポットとしてもおすすめです。 周囲には国立宮殿やテンプロマジョールなど観光スポットも多く、待ち合わせなどの拠点としても便利な場所です。
オアハカ - 文化遺産,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
オアハカ歴史地区はサント・ドミンゴ教会の周辺を中心とした市の中心部で、1987年に世界遺産に登録されたスポットです。 パステルカラーで彩られた街並みは類を見ないほど美しいと評判で、周辺には高い建物やチェーン店などがなく、どこを切り取っても絵になるのが魅力。フォトジェニックな写真が収められるスポットとして、人気を集めています。 通り沿いには多彩な店舗が軒を連ねており、民芸品を扱うショップやレストラン、カフェのほか、博物館や美術館といった施設も充実しています。ショッピングだけでなく、知的文化に触れることのできる貴重な場所です。
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