このページではオセアニア・ミクロネシアにある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
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ダーリングハーバー - 美術館
”本物そっくりのろう人形”にビックリ シドニー水族館とワイルドワイフ・シドニーに隣接してできた「ろう人形館」 。 オバマ大統領、ダライ・ラマなど世界のリーダー、キャプテンクックなど歴史上の偉人などのろう人形が飾られ自由に写真を撮ることができます。まるで本物と一緒に撮ったかのような写真はいいお土産にもなり人気です。
オークランド - 美術館,博物館
オークランド ドメイン公園内にある大きな博物館です。1929 年に建てられ、神殿のようなギリシャ・ローマ風の建築が特徴的。オークランドの中心部からバスで行くことができ、バスの停留所からは10分ほど歩きます。入場料は大人25ドル、子ども10ドル。料金を追加すれば、館内ツアーやマオリ族のパフォーマンスを楽しむこともできます。毎日開催されているマオリ族のショーは迫力があって人気。館内には、日本の戦闘機などが展示されている第一次・第二次世界大戦に関するコーナー、マオリ族の文化がわかるコーナー、ニュージーランドに生息する様々な生物のコーナー、国内外から収集された芸術品のコーナーなど幅広い展示があります。また、カフェやギフトショップも併設されているので、休憩やお土産選びに便利です。
アデレード - 美術館
迫力満点! ”無料で入れる博物館” 1856年創立、アボリジニに関する膨大な資料は世界一といわれており、迫力満点の恐竜化石が人気の博物館。入口を入るとすぐに大きな恐竜の化石が展示されており、中に進んで行くとライオンやシマウマ、チンパンジーなどたくさんの動物たちの剥製が展示されています。オーストラリア大陸の各部族の分布図や大陸の歴史がとても興味深く展示されています。
ロックス / サーキュラーキー - 美術館
オーストラリア最古の“天文台” ウエスト・ロックスの丘に建つオーストラリア最古の天文台。現在は博物館として一般公開されており、1日2回(週末は4回)上演される3Dシアターと天体望遠鏡ドームツアー、夜には天体望遠鏡で星空観察ができます。敷地内の美しい庭園からはシドニー湾を見渡せ、景色も楽しめるスポットです。
ケアンズ - 美術館,美術館
ケアンズ”唯一の美術館” 1995年にオープンしたケアンズ唯一の美術館。数々のアーティストの絵画や彫刻、陶芸作品、工芸品などが展示されており、伝統的なものから現代的な作品まで鑑賞することができます。企画展では陶磁器の展示やアボリジニに関する展示などがされており、併設されたショップではグッズや手作り作品を購入することができます。
ケアンズ - 美術館,美術館
ケアンズ”唯一の美術館” 1995年にオープンしたケアンズ唯一の美術館。数々のアーティストの絵画や彫刻、陶芸作品、工芸品などが展示されており、伝統的なものから現代的な作品まで鑑賞することができます。企画展では陶磁器の展示やアボリジニに関する展示などがされており、併設されたショップではグッズや手作り作品を購入することができます。
シドニー - 美術館
美術品をはじめ”アロハシャツ”も展示 マンリーワーフから徒歩4分の場所にある美術館。850点に及ぶ絵画や陶器、写真、イラストをはじめ、オーストラリアで最も愛されてきたビーチ・リゾートとしてのマンリーの歴史を示す当時の水着やハワイアンシャツ、ビーチバッグなどのおもしろい展示物もあります。
アデレード - 美術館
”有数のコレクション”を誇る美術館 南オーストラリア博物館に隣接する美術館。オーストラリア有数のコレクションを誇っており、絵画、彫刻、工芸、服飾など幅広い展示がされています。ヨーロッパの美術品収集は特に豊富で、東南アジアや日本の絵画、陶芸作品などもあります。併設のレストランでは地元のオーストラリア料理を食べることが出来、グッズショップなどもあります。
オークランド - 美術館
ニュージーランドの交通や科学の歴史について学ぶことができる博物館です。通称はMOTAT(モータット)。ブリトマート駅からバスで40分ほどの場所にあります。敷地は2箇所に分かれていて、移動はトラムを利用します。MOTATのチケットを持っていれば乗車は無料。隣りにあるオークランド動物園にも専用のトラムで行くことが可能です。館内には古い自動車や汽車、航空機などが保存されており、第2次世界大戦中の戦闘機や南極点到達に使用されたトラクター、ライト兄弟より先に動力飛行を行っていたとされるリチャード・ピアスの資料など、貴重な展示品が数多くあります。古い資料だけではなく、人命救助に使われるヘリコプターについての新しい展示もあり、ニュージーランドの今日までの歴史を感じることができます。
ウェリントン - 美術館
街と海の博物館は、ニュージーランドのウェリントンにある博物館です。 イギリス生まれの建築家フレデリックデジャージークレアが設計した建物です。入館料は無料で、平均滞在時間は約1~2時間程度です。 20世紀の激動期のウェリントンの歴史や、1968年のワヒネ災害(ニュージーランド ユニオン社のフェリーがウェリントンハーバーの入り口で台風により転覆、沈没し、乗客610 名のうち、乗組員、乗客合わせて53名が死亡した事故のこと)については、ニュージーランドの著名な映画製作者ガイリーンプレストンが制作したミニ映画が楽しめたりと、様々な年代、時代のセクションに分かれています。
ロックス / サーキュラーキー - 美術館
”囚人宿泊所”として建築された博物館 もともとイギリスから連れてこられた囚人の宿舎で、その後時代によって女性の保護施設や裁判所に使用された歴史ある建物。現在は博物館として公開されていて、2010年には世界遺産に登録されました。囚人が実際に使っていた物や、寝ていたハンモック、囚人のシャツなどが展示されています。
メルボルン - 美術館
パーラメント駅下車徒歩10分、またはトラムのルート86、96番でガードルードストリート、ニコールソンストリートで下車してすぐのカールトン庭園内にある南半球最大の総合博物館です。3階建てで8つのギャラリーと特別展示ギャラリーに分かれていて、歴史や化学、自然など様々なテーマの幅広く、驚くほどの細かな部分までが網羅されています。特にお勧めはメルボルンの歴史などが分かるメルボルンギャラリーで、伝説の名競走馬ファーラップのはく製も展示されています。チルドレンズギャラリー&ガーデンでは展示品に触って遊ぶことが出来ます。恐竜の骨がディスプレイやニシキヘビのはく製など。沢山の展示品を見て疲れたら、2階にあるIMAXシアターで映画やドキュメンタリーを観て休憩も出来ます。営業時間は10:00-17:00でクリスマスとグッドフライデーはお休みです。
ガラパン - 史跡・遺跡
”戦争終結50周年”を記念して建設された公園 ガラパンのすぐ近く、マイクロビーチ・ロードにある公園とビジターセンター。第2次世界大戦終結50周年を記念して建設された公園です。サイパン島への侵攻、サイパン島占領後の日本本土空襲など第二次世界大戦に関する各種の展示がされています。無料で利用でき日本語案内もあるので時間があれば立ち寄りたい場所です。
ダーリングハーバー - 美術館,観光名所
”海洋”に関する展示がある博物館 オーストラリアの海洋に関する多数の展示がある国立博物館。船や航海術、航海道具、大陸発見の歴史や海軍の歴史など興味深いものばかりです。オーストラリア大陸発見時にキャプテンクックが使っていたエンデバー号も展示され駆逐艦バンパイアとオンスロウ潜水艦は実際に中に入ることができます。
メルボルン - 美術館
国立ビクトリア美術館は、1861年に創設された、オーストラリアで最も古い人気の美術館です。市民には「NGV」の名称で親しまれています。フリンダースストリート駅からヤラ川を渡ってまっすぐ歩くと右手にあります。常設展示は入場無料です。 コレクションの数は70,000点以上で、古典作品から近代芸術まで、世界の美術品が集まっています。とても広いので、たっぷり時間をとって見学することがおすすめです。 フェデレーション・スクエアにある別館「イアンポッター・センター」では、アボリジニのアートなど、オーストラリアの美術に触れることができます。
ウェリントン - 美術館,博物館
ウェリントン市立美術館はニュージーランドの首都ウィリントンに位置する観光スポットです。アールデコ様式が用いられた外観が特徴の建物で、ウィリントン市内の芸術の発信地として活躍しています。大規模な改修工事が行われて以降、3つの新しいギャラリースペースを有する大きな美術館へと生まれ変わりました。 ウェリントンを拠点とするアーティスト、デザイナー、建築家の作品を見学することができるスポットとして人気を集めています。美術館では講演会や教育プログラムなどのイベントも開催されています。
チャイナタウン - 美術館
シドニーロックス”最古の住居” 1816年に建てられたシドニー最古の住居。この石造の素朴で古びた家には英国の流刑囚ジョン・カドマンが19年間暮らしていました。簡素な2階建ての建物で、内部を見学できます。現在はシドニー・ハーバー国立公園インフメーション・センターになっています。敷地内にはシドニー港湾に関する資料もあります。
メルボルン - 建築,美術館
旧メルボルン監獄は、オーストラリア南部のメルボルンにある監獄です。メルボルンタラマリン空港から22.9km、車で23分ほどのところにあります。 1841年に建てられた刑務所で、1929年まで使われており、捕虜収容所としても使われましたが、現在は一部を博物館として公開しています。館内にある独房には自由に出入りでき、囚人の気分を味わえるのが特徴。拷問の道具や絞首台、映画化されたことでも有名なネッド・ケリーのデスマスクも展示されています。 近くには世界遺産となっている王立博覧会ビルもあり、周囲の観光も楽しめるのもポイントです。
キャンベラ - 美術館
オーストラリア戦争記念館は、オーストラリアの首都キャンベラの路面電車アリンガ・ストリート駅から徒歩で約30分、車で約6分の場所にあります。 オーストラリアが建国以来参戦した戦争、特に第1次世界大戦あたりから現代までの戦争史を展示している記念館です。入場は無料で、予約不要の館内ツアーもあります。 展示室は、第一次世界大戦の部屋と第二次世界大戦に分かれていて、旧帝国陸軍、海軍の遺品、戦後に押収したゼロ戦21型、旧日本軍の特殊潜航艇などの展示もあり、日本軍がオーストラリア本土を攻撃した歴史についても触れられています。
ネルソン - 美術館
Suter Gallery Nelsonは、ネルソンのクイーンズガーデンの一角に建つ、地元非営利団体によって運営されている入館料無料の美術館です。 ネルソンは、アートの町として親しまれており、Suter Gallery Nelsonは小さな美術館ですが、地元のアーティストの作品など様々なアーティストの作品を鑑賞できる場所です。19世紀に活躍した風景画家であるジョン・グリーの水彩画コレクション、独特の色彩感が楽しめる絵画の作品、焼き物の展示などを見ることができます。 展示内容は、1、2ヵ月ごとに変わります。地元のアーティストの作品を見て購入することができるショップやその他に、ヴィクトリア・ガーデンが一望できるカフェも併設されています。
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