このページではオセアニア・ミクロネシアにある城・宮殿を紹介しています。広大な敷地にそびえ立つ宮殿やお城は、王の権勢を今に伝える人気の歴史スポットです。贅を尽くした装飾や庭園、特徴的な建築様式などで世界各地からの観光客を魅了しています。フランスのヴェルサイユ宮殿は、豪華絢爛な装飾品が並ぶ鏡の回廊や大トリアノン宮殿、広大で美しい庭園が魅力です。同じく有名なお城として、おとぎ話のような美しい外観を持つドイツのノイシュヴァンシュタイン城や、八角系を象徴的に取り入れた設計で知られるイタリア南部の城カステル・デル・モンテなどがあります。また、イギリスのウエストミンスター宮殿は議事堂として、バッキンガム宮殿は女王の公邸や執務の場として現在も使われており、ロンドンを象徴する建物です。
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バララット - 海岸・海,滝・河川・湖,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
ビクトリア州にある「バララット」は、州都メルボルンの105km北西に位置、メルボルンから電車で1時間30分ほどで行くことができます。1850年代に起きたゴールドラッシュで発展した街ならでは、当時に建てられた建物が今なお残るクラシカルな街並みが魅力的です。 ゴールドラッシュ時代の金鉱山の街を再現したテーマパーク「ソブンヒル」や、コアラなどのオーストタリア固有の動物たちに会える「バララット・ワイルドライフパーク」などの観光スポットがあります。街の中心から程近い場所にある「ウェンドウリ―湖」は散策にぴったりです。 バララットでは年間を通じて各種フェスティバルが開催されていますが、中でもこの街並みにぴったりのフェスティバルが2月の「ロッカビリーゲスティバル」。お祭り期間中は街全体がロッカビリー(音楽ジャンルの一つ)が流行った1950年代にタイムスリップしたかのよう、道行く人は当時のレトロなファッションに身を包み音楽に合わせて踊って盛り上がります。 バララットは1年を通して過ごしやすいので、いつ訪れてもその季節ならではの楽しみがありますが、フェスティバルの時期に合わせて訪れるのも面白いでしょう。この記事ではバララットでオススメの観光スポットをご紹介します。
オークランド - 城・宮殿,寺院・教会,モダン建築,市場・夜市,広場・公園
スカイタワーは、オークランドに位置しているヴィクトリア・ストリート・ウェスト沿いに建っているタワーです。 328mの高さを誇るオークランドのシンボルであり、外すことができない観光スポットの一つであるほか、南半球で一番高いタワーとしても有名です。展望台やスカイデッキからは、オークランドの街並はもちろんのこと、晴れた日には80㎞先までも見渡すことができ、大人気!また、絶景を眺めながらゆっくりと食事を楽しむことができるレストランやカフェなどもあり、おすすめです。 今回は、そんなスカイタワー周辺の見どころについて紹介します。
クライストチャーチ - 草原・平原,滝・河川・湖,城・宮殿,広場・公園
ハグレー公園は、ニュージーランド南島のクライストチャーチ市街の西に位置している公園です。 165ヘクタールの広大な面積を有し、リカートン・アベニューで、北と南とに分かれています。北側は、湖やエイボン川などがあり、ピクニックなどを楽しむのにもピッタリな他、ニュージーランド原生の植物や高山植物を見ることができる植物園やラグビー場、ゴルフコース、サイクリングコースなどもあります。一方、南側には、スポーツ施設があり、どちらも地元の人から観光客まで多くので賑わいを見せています。 今回は、そんなハグレー公園周辺の見どころについて紹介します。
オークランド - 海岸・海,城・宮殿,モダン建築
オークランドハーバーブリッジは、オークランドのシティとノースを結んでいる重要な交通機能となっている橋です。 ワイテマタ港をまたいで全長1020mの長さを誇る橋になっており、橋の上からは、ワイテマタ港やダウンタウンの景色を楽しむことができます。また、橋のアーチ部分を歩くアクティビティやバンジージャンプなどを楽しむことができ、どちらもスリル満点!交通機能としてだけではなく、観光スポットとしても人気があり、国内外からたくさんの人たちが訪れています。 今回は、そんなオークランドハーバーブリッジ周辺の見どころについて紹介します。
ウェリントン - 城・宮殿,寺院・教会,モダン建築,広場・公園
ビクトリア大学は、 ニュージーランドの首都・ウェリントンにある大学です。 1899年に設立され、100年以上もの歴史を持つ大毛区で、研究分野でトップの大学としてニュージーランドの政府に認証され、ニュージーランドの主要研究機関の一つとしても知られているほか、スポーツをはじめとするさまざまな分野を学ぶことができます。留学生サポートのプログラムも充実しており、日本人留学生も数多く学んでいる大学。大学周辺は、カフェやレストラン文化が発達しており、「大人の街」としても有名です。 今回は、そんなビクトリア大学周辺の見どころについて紹介します。
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ダニーデン - 城・宮殿
セント・ジョゼフズ大聖堂はダニーディンにある美しいカトリック教会です。 1886年に建てられた教会で、スコットランドからの入植後、30年から40年で建てたと言われています。繊細な彫刻が施されたシックなバロック様式の外観が特徴的です。内部は白を基調としたシンプルな内装ですが、カラフルで美しいステンドグラスがあります。 周辺には観光スポットとして有名なセント・ポール大聖堂やビール醸造所のSpeight's Breweryがあります。ダニーディンのレトロな街中に溶け込むように存在しており、街中散策を楽しみながら気軽に訪問できるスポットです。
クライストチャーチ - 城・宮殿
クライストチャーチ大聖堂はニュージーランド有数の観光名所です。1904年に完成した聖堂は、造船職人が多数参加して作られたマホガニー製のアーチ型天井や、内部のステンドグラスもカラフルで美しく、様々なイベントや宗教儀式が行われるスポットでした。 しかしニュージーランドは数度の地震の被害により、ついに2011年に尖塔部分が崩壊し、建物の70%が崩れてしまいました。再建築には多額の費用がかかると共に、再度地震に見舞われることを考慮して、修復は断念されましたが、その代わりに現在は日本人建築家・坂茂氏によって設計された仮説大聖堂が建てられています。 特殊加工された紙管やコンテナを使ったユニークな造りで見応えがあります。
ベンディゴ - 城・宮殿,寺院・教会
SacredHeartCathedralは、1901年に建てられたベンディゴの中心街にあるとんがり屋根の大きな教会です。高台の開けた場所に立っており、屋根の一番高い部分は地上87mと圧倒的な存在感。外装はジロングのサンドストーン、内装は白を貴重としステンドグラスの装飾が大変美しいです。 アートギャラリーの西方向に位置し、徒歩で移動ができます。 教会のそばにはセントラル・デボラ・ゴールド・マインという金鉱山体験ができる観光スポットがあります。ゴールドラッシュ時に大量の金が掘り出された採掘現場がどんなところか。大変貴重な体験ができます。
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