このページではオセアニア・ミクロネシアにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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シドニー - ビーチ・砂浜,海岸・海,山・渓谷,自然遺産,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
オーストラリア大陸の南東岸に面している”シドニー”。オーストラリア最大の港湾都市として国内経済の中心になっており、毎年多くの観光客が訪れる人気スポットです。緑豊かな自然を満喫したり、海でサーフィンを楽しむこともできます。また、人口はオーストラリアの都市の中でも最大!オセニアを代表する大都市でもあります。 たくさんある観光名所の中でも、美しいシルエットを海に写しながらそびえ立つ「オペラハウス」は、誰もが一度は目にしたことがある光景ではないでしょうか?長い歴史を持った美しき建造物と近代的な都市をイメージさせる街並みとの融合、そして緑豊かな自然、シドニー港を行き交うフェリーなど、どこを訪れても美しく素敵な光景を見せてくれる、シドニーの観光名所を一挙紹介致します!
ナウル共和国 - ビーチ・砂浜,海岸・海,史跡・遺跡
みなさんはナウル共和国という国をご存知ですか?世界で3番目に小さい国として有名で、かつてはアホウドリの糞からできたリン鉱石によって大きく発展を遂げました。現在は穏やかで静かな雰囲気が流れる発展途上の観光地としてバックパッカーなど世界の旅行者から注目を集める国となっています。 ネットや雑誌にもあまり情報が無く、まさに未開の地であるナウル共和国。一時期、周辺の国から一切連絡が取れない消息不明の国となった時期もありました。 今回はそんなナウル共和国を旅行する際に抑えておきたいポイントをまとめてみました。基本情報や予算、物価、食事事情などにスポットライトをあてて紹介しているので参考にしてみてくださいね。
ケアンズ - 森林・ジャングル,自然遺産
キュランダとは、ケアンズから日帰りで観光できる人口約700人の小さな村です。キュランダの名前は、先住民アボリジニーの言葉で「熱帯雨林にある村」という意味。その名の通り、キュランダとケアンズの間には1億3000年前からあると言われている、世界遺産の熱帯雨林が広がっています。 世界最古の熱帯雨林の中を歩くアクティビティは、神秘的で幻想的な体験です。キュランダでは動物園でコアラなどのオーストラリア特有の動物と触れ合ったり、アーミーダックで熱帯雨林の中を散策したりと、キュランダ独特の大自然に触れることができます。世界最古の熱帯雨林から、癒しのパワーをもらえるパワースポットまで、たくさんの見所があるキュランダ。ケアンズに行ったら是非、独特の文化や自然を持つキュランダに足を伸ばしてみてくださいね。
ニュージーランド - 歴史スポット,雑学
イギリス人がニュージーランドに入植する以前から住んでいた先住民族を「マオリ族」と言います。独自の文化を持ち、その伝統文化を残そうとマオリ族に関連する施設がいくつかあります。ニュージーランドを訪れたなら、マオリ族に関係する施設を訪れてみましょう。ラグビーでもお馴染みの「ハカ」と呼ばれる迫力満点の踊りや、伝統料理、神聖な場所など、マオリ族に関するたくさんのことが学べます。中でも伝統的なボディーアートや彫刻は、マオリの絵画文化を大きく発展させ、現代アートにも応用されるまでに。文字を持たないマオリ族にとって、絵画や模様は文字としての役割もあったのです。今回はマオリ族の歴史や文化について、また交流できるおすすめのスポットを紹介しますので、ニュージーランド旅行の参考にしてくださいね。
ミクロネシア - ビーチ・砂浜,海岸・海,草原・平原,史跡・遺跡
ミクロネシア連邦は太平洋ミクロネシア地域に浮かぶ島々です。607もの島々と環礁からミクロネシア連邦は成り立っていて、周りは見渡すばかりの美しい海であることからリゾート地としても人気を集めています。また、中には無人島のアイランドステイを体験できる場所もあり、非日常を体験するのに最適の旅行先です。島でのんびり過ごすことはもちろん、美しい海でシュノーケリングやスキューバダイビングなどのマリンアクティビティを楽しむことも可能ですよ。日本人観光客も多く、島の住人には日系ミクロネシア人もたくさんいます。今回はミクロネシア連邦で旅行をする際に役に立つ情報をまとめて記事を作成してみました。
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ロタ島 - 史跡・遺跡
島北東部、ロタ国際空港の東側に位置するタガ ストーン遺跡。古代チャモロ人が建てたとされ、別名ラッテ・ストーンとも呼ばれる石柱遺跡です。 約3,500年前に作られた石柱ですが、何を目的として作られたかは不明。サイパンやグアム、テニアンなどでもタガストーンを見ることができますが、ロタにあるタガストーンは石を切り出す工程跡が残っているのが大きな特徴です。溝を掘って切り出す途中のものや大きな円形状に切り出したものなどが見られ、なぜ途中でやめたのか謎が残るミステリアスな遺跡。 ロタ島のタガストーンは整備された公園内にあるため、散歩がてら見にいくのもおすすめです。
ロタ島 - 洞穴・鍾乳洞,史跡・遺跡
ソンソン村からほど近いソンソン展望台の真下にあるトンガ洞窟。高さ30m、奥行50mにもなる鍾乳洞で、トンガから移住してきた先住民が生活していた場所であると言われています。 太平洋戦争時には旧日本軍が「神威洞」と呼んだ野戦病院として使用されていました。現在は台風が来た時の避難場所として現地の人々に利用されています。 普段はとても静かな洞窟で、ひんやりと冷たい空気も相まって神秘的な雰囲気。トンガ洞窟は小高い丘の上にあるので海を眺めることもできます。周辺には人気のカフェなどもあり、ランチの後や朝の散歩に訪れる人も多いスポット。いつでも無料で入ることができます。
チャラン・カノア - 寺院・教会
マウントカーメル教会(マウント・カーメル大聖堂)は、北マリアナ諸島の首都ススペの南に隣接する、チャランカノア地区のビーチロード沿いに建つスペイン様式の教会です。 スペイン統治下時代に建立され、太平洋戦争で被害にあいましたが、1949年に再建されたサイパンで最大のカトリック教会です。現在教会内に入れるのは、週末のミサの日だけですが、白く荘厳な外観が印象的です。 教会内でミサ、結婚式、葬式、洗礼式など神聖な行事がおこなわれている場合がありますので、大声で話したり、大きな音を出したり迷惑にならないように注意が必要です。
テカポ - モニュメント・記念碑
レイクテカポの町の中心部から国道8号線(フェアリー・テカポロード)を通り、テカポ湖畔を目指して歩くと、約10分程度の距離に、善き羊飼いの教会があります。その教会から徒歩で2~3分の岩の上に悠然と佇むブロンズ像が、パウンダリー犬の像です。パウンダリー犬とは牧羊犬のこと。 この像は、開拓時代にイギリスから持ち込まれ、柵のない境界線(バウンダリー)を守って活躍した牧羊犬たちの功績を称え、1968年に作られました。 現在はテカポ湖を訪れた観光客の写真撮影のランドマークとなっています。バウンダリー犬の像の銘板には、牧羊犬への感謝の言葉が刻まれています。
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