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沖縄 史跡・遺跡 の人気スポット

このページでは沖縄にある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。

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沖縄 史跡・遺跡 のスポット一覧

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  • スポット

    名護城跡・名護中央公園

    本島北部(名護・美ら海) - 史跡・遺跡,広場・公園

    名護城跡・名護中央公園は、名護市街地に接してそびえる名護岳一帯に位置します。 名護城は14世紀初頭の名護按司の居城跡と伝えられ、土塁による城だったと推定されますが、現在は石垣などの遺構は見られません。城跡一帯が公園になっており、日本一早く開花する寒緋桜の名所として知られています。 公園内にはエメラルドグリーンの東シナ海や名護市内が一望できる展望台や、森林散策やバードウォッチングを楽しめる自然観察園、「名護のお山の上のセレクトショップ」をコンセプトに地元老舗店の洋菓子やサンドイッチ、オリジナルドリンクなどを販売しているビジターセンターSubacoなどがあります。

  • スポット

    守礼門

    那覇 - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡

    守礼門は、沖縄を代表する観光スポットの一つであり世界遺産に登録されている首里城公園にある門です。石垣と城門が多いことで知られる首里城の中でもデザイン上バランスがとれており、エレガントな雰囲気を持つ代表的な門になっています。 古くは首里門とも呼ばれていた門になっており、1527~55年に初めて建設されたものです。1933年には国宝に指定されましたが、沖縄戦で破壊されてしまいました。その後1958年に復元が行われ、現在に至ります。 門には、「守礼之邦」と書かれた扁額が掲げられ、「琉球は礼節を重んずる国である」という意味を指しているといわれています。

  • スポット

    第32軍司令部壕

    那覇 - 史跡・遺跡

    第32軍司令部壕は、ゆいレールの儀保駅から徒歩約12分のところに位置している地下壕跡です。 沖縄を代表する観光スポットの一つである首里城公園の地下にあります。コンクリートで固められた全長1000m以上にも及ぶ巨大な人工壕で、沖縄守備軍の戦闘指令所跡になっています。 1944年3月の創建時は、安里にありましたが、1945年1月に首里城内に移動。米軍上陸後に攻防戦の中心となり米軍の爆破で崩落がひどいため、見学ができるのは入り口のみになっていますが、戦争の悲惨さと平和の大切さを学ぶことができるスポットとして、地元の人から観光客まで多くの人が訪れています。

  • スポット

    弁財天堂

    那覇 - 史跡・遺跡

    弁財天堂は、首里城内の湧水・雨水が集まる仕組みとなっている人工池・円鑑池の中島に建つ、沖縄ならではの赤瓦屋根が特徴的なお堂です。 もともと、1502年に朝鮮から贈られた高麗版大蔵経を納めるために建てられましたが、1609年の薩摩侵入で破壊され、1629年に修復、この時、円覚寺に祀られていた弁財天像が安置されましたが、その後荒廃、1685年に薩摩より新像が移されましたが、これも沖縄戦で破壊され、1968年に復元されました。 木造瓦葺の堂へは「天女橋」と呼ばれ、中国南部の駝背橋(だはいきょう)の特徴を持ち、蓮の彫刻等が施された小橋が渡されています。

  • スポット

    斎場御嶽(せーふぁうたき)

    那覇 - 史跡・遺跡

    斎場御嶽(せーふぁうたき)は、那覇空港から車で約50分のところに位置している世界遺産です。歴史文化が息づく南城市を代表する観光スポットの一つで、国内外からたくさんの観光琉球が訪れています。 最高神女の聞得大君の就任の儀式が行われ、国の吉凶を占う儀式が行われたといわれる琉球王国最高の聖地であり、パワースポットとしても有名。 敷地内には6ヶ所の神域があり、ゆっくりとみて回ることができるのはもちろん、斎場御嶽にまつわる神話や琉球王国の歴史・精神文化などを聞きながら見学を楽しめるガイドツアーも行われており、人気があります。

  • スポット

    玉陵

    那覇 - 史跡・遺跡

    玉陵(たまうどぅん)は、1501年頃、三代目の王・尚真が父尚円王の遺骨を埋葬するために築かれたとされ、以降、第二尚氏王統歴代の陵墓になりました。 周囲は石垣で囲まれていて、墓室は3つに分かれていて、東室には洗骨後の王と王妃の遺骨を、中室には洗骨前の遺体を、西室にはその他の家族の遺骨を安置されました。外観は木造建築を模した、石造りで、棟には尚家の家紋や、唐草・牡丹・宝珠などが彫り込まれ、左右の袖塔上には守護のための石彫りの獅子像が置かれています。 墓域は2.442㎡。沖縄戦で被害を受けながらも、修復工事の末、往時の姿を取り戻し、世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」に登録されました。

  • スポット

    識名園

    那覇 - 史跡・遺跡,広場・公園

    識名園は、那覇バスの識名園前バス停すぐのところに位置している庭園です。 799年に造られた琉球王家最大の別邸になっており、池のまわりを歩きながら景色を楽しむ「廻遊式庭園」になっています。1941年に国指定の名勝になったものの、第2次世界大戦の沖縄戦で破壊され、1975~96年にかけて復興が行われました。現在は、国指定の特別名勝であり、ユネスコの世界遺産に登録されています。 41,997平方mの面積を誇り、御殿なども建っており見ごたえ抜群。ボランティアガイドによるガイドツアーも開催されており、詳しい説明を聞くことができるので大変おすすめです。

  • スポット

    円覚寺跡

    那覇 - 寺院・教会,史跡・遺跡

    円覚寺跡は、首里城公園内に位置している文化財の一つです。 首里城周辺にかつてたくさんあったといわれる寺院や御殿の中でも寺院の代表的な物と言われている円覚寺の跡になっています。沖縄における臨済宗の総本山として、1494年に創建されたものになっており、境内には多くの建物が配置されていたといわれています。琉球建築の粋を集めた仏殿をはじめ計9件が旧国宝に指定されていましたが、沖縄戦ですべて焼失。1968年から復元整備が進められ、一部が復元されています。 なお、池にかかる放生橋は創建当時のものになっており、国指定重要文化財になっています。

  • スポット

    首里金城町石畳道

    那覇 - 史跡・遺跡

    首里金城町石畳道は、那覇空港から車で約15分のところに位置している長さ300mの石畳道です。 尚真王の時代に作られた道で、首里城から南部へ行く道であったといわれています。戦争で一部が無くなってしまっていますが、残っているこの300mの石畳道は、沖縄県指定の文化財になっており、人気の観光スポットになっています。 道の両脇にには、沖縄の古民家が立ち並び風情があふれています。現在でもこの古民家では人々が生活を送っているので、見学の際はマナーを守るようにしましょう。観光客のための休憩所やトイレなどもあるので、ゆっくりと散策を楽しむことができます。

  • スポット

    首里城 園比屋武御嶽石門

    那覇 - 史跡・遺跡

    園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)は、首里城公園内に1519年に築かれ、王家の拝所として使用されていた門です。 琉球において、御嶽(うたき)とは、石や木に宿るとされ、集落の守り神などを祀るうちに自然に生まれた聖地でした。園比屋武御嶽石門は、琉球国王が各地巡礼へ行く時に道中安全祈願をしたり、最高神女(のろ)の聞得大君(きこえおおきみ)の即位式でも、最初に参拝された場所でした。 石門は、日本と中国の木造建築を石造りで表現していて、屋根の中央には唐草模様の彫刻を施し、シャチや火焔宝珠を模った鴟尾(しび)の石像が付いています。石門の背後が御嶽となっており、王統ゆかりの神を祀っています。

  • スポット

    金城大樋川

    那覇 - 史跡・遺跡

    金城大樋川は、那覇市の石畳入り口バス停から徒歩約2分のところに位置している市指定の史跡です 。家庭に水道が引かれる以前に、共同井戸として使用されていたものになっており、ここから生活用水を水桶で自宅の水がめへと運び入れていたといわれています。地域住民と水とのかかわりを知ることができる大切な史跡として知られており、人気観光スポットの一つになっています。無料で見学することができるのもうれしいポイント。 また、周辺には、首里王府から島尻へと続く宿道が石敷道として残り、併せて見学をすることができます。

  • スポット

    旧海軍司令部壕

    沖縄 - 史跡・遺跡

    旧海軍司令部壕は、那覇空港から車で約15分のところにある、昭和19年に掘られた司令部壕を復元した観光スポットです。 日本海軍設営隊によって掘られたものになっており、当時は450mあったといわれていますが、現在は300mが復元されています。カマボコ型に堀抜かれたコンクリートと杭木で固められた横穴になっており、4000人の兵が収容されていたといわれています。薄暗い通路が無数に張り巡らされた迷路のような造りになっており、司令官室や医療室などの様々な部屋があります。 沖縄戦について学ぶことができるスポットの一つとして、多くの人が訪れています。

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