このページでは大津・石山・雄琴にある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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大津・石山・雄琴 - 山・渓谷,滝・河川・湖
蓬莱山は滋賀県の琵琶湖を見下ろす山で、標高は1,173m。日本三百名山のひとつで、山頂には「びわ湖バレイ」と呼ばれるリゾートがあります。冬の期間は9コースからなるスキー場変身する「びわ湖バレイ」は、夏の間はアスレチックやジップラインなどが楽しめるアクティビティも充実。山頂へ行くには自分の足で登る方法とロープウェイを使う方法の2通り。初心者でも登れる山としても人気で、年々登山客が増え続けています。山頂からの眺めは壮大で、登山をしない観光客も手軽に利用できるロープウェイを使って登り、絶景を堪能できます。冬場のスキー場はリフトの運行時間や、天候状況などの情報が日々ホームページで公開されているので、確認してから訪れることができるのも人気の秘密のひとつです。
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大津・石山・雄琴 - 寺院・教会
三井寺(園城寺)は、天台寺門宗の総本山で1300年以上の歴史を誇る古刹です。 672年、大海人皇子(天智天皇の弟、後の天武天皇)と大友皇子(天智天皇の子)が、皇位継承をめぐる壬申の乱で敗れた大友皇子の霊を弔うために、子である大友与多王が創建しました。金堂や西国第十四番札所の観音堂をはじめ国宝や木造不動明王立像などの重要文化財などが多く残り、近江八景「三井の晩鐘」は日本三名鐘のひとつになっています。 春はソメイヨシノを中心に約1300本の桜が咲き、桜の名所としても知られ、多くの観光客が訪れます。
大津・石山・雄琴 - 寺院・教会
近江神宮は、1940年(昭和15年)に神武天皇の即位から2600年目に当たるとされる皇紀2600年を記念して創祀され、大津京を築いた天智天皇をお祀りしているパワースポットです。天智天皇は、日本で初めて「漏刻(水時計)」を設置したことから「時の守り神」と呼ばれ、境内には日時計や漏刻、時計館宝物館が設けられています。小倉百人一首の第一首が天智天皇の歌であることから、「競技かるた名人位・クイーン位決定戦」が行われ、漫画「ちはやふる」の聖地としても有名です。
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