このページでは大津・石山・雄琴にある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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大津・石山・雄琴
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大津・石山・雄琴 - 寺院・教会
三井寺(園城寺)は、天台寺門宗の総本山で1300年以上の歴史を誇る古刹です。 672年、大海人皇子(天智天皇の弟、後の天武天皇)と大友皇子(天智天皇の子)が、皇位継承をめぐる壬申の乱で敗れた大友皇子の霊を弔うために、子である大友与多王が創建しました。金堂や西国第十四番札所の観音堂をはじめ国宝や木造不動明王立像などの重要文化財などが多く残り、近江八景「三井の晩鐘」は日本三名鐘のひとつになっています。 春はソメイヨシノを中心に約1300本の桜が咲き、桜の名所としても知られ、多くの観光客が訪れます。
大津・石山・雄琴 - 寺院・教会
近江神宮は、1940年(昭和15年)に神武天皇の即位から2600年目に当たるとされる皇紀2600年を記念して創祀され、大津京を築いた天智天皇をお祀りしているパワースポットです。天智天皇は、日本で初めて「漏刻(水時計)」を設置したことから「時の守り神」と呼ばれ、境内には日時計や漏刻、時計館宝物館が設けられています。小倉百人一首の第一首が天智天皇の歌であることから、「競技かるた名人位・クイーン位決定戦」が行われ、漫画「ちはやふる」の聖地としても有名です。
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