トラベルブックのすべてのスポットからオルヴィエートに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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オルヴィエート - 城・宮殿
バラ窓がある”外観が綺麗な教会” 13世紀から14世紀の歳月をかけて造られた教会で、当初はロマネスク様式だったが、最終的にゴシック様式の教会として完成した。内のサンブリツィオ礼拝堂にはフラ・アンジェリコやルカ・シニョレリが手掛けたフレスコ画がある。夕暮れ時の外観は必見である。
オルヴィエート - 歴史スポット,博物館,観光名所
ソリアーノ宮はオリヴィエートの人気観光スポットであるドゥオモの隣に建つ建築物です。ドゥオモは黄金色の美しいファサードや精細な模様のバラ窓、ブロンズ像やブロンズ製の扉があり、どっしりとした存在感です。その扉とブロンズ像を作ったのはエミリオ・グリコです。そしてそんな大聖堂に関与したエミリオ・グレコの作品が気軽に見られるのがソリアーノ宮です。 ソリアーノ宮はかつて教皇ボニファティウス8世の住居だった建物で、今でも教会の管轄です。建物の1階が美術館となっており、エミリオ・グレコ作の彫像や絵画などが鑑賞できます。エミリオ・グレコの作品は箱根や仙台にもあり、日本でも親しまれている芸術家です。 彼の作品が好きな方はもちろん、大聖堂の扉などに興味を持ったならおすすめです。
オルヴィエート - 自然・景勝地
サンパトリツィオの井戸はイタリア中部ウンブリア州オリビエートに位置しています。オリビエートまではフィレンツェから電車で約1時間半程度でアクセスできます。16世紀に、水源確保のためにローマ教皇クレメンス7世によって、建築家アントニオ・ダ・サンガッロが建築しました。直径約13m、深さ約62mにもなる井戸には中に上りと下り、それぞれ螺旋階段が作られています。この二重構造の螺旋階段を作る技術は高度で貴重なため、今も観光地として残されています。 この井戸は実際に降りて体験することができます。階段は248段もあります。急な階段になっているので、歩きやすい靴でチャレンジしてみてください。
オルヴィエート - 自然・景勝地
イタリアのオリヴィエートはイタリア一美しい天空都市として有名ですが、実は美味しいグルメなどの特産品があります。トリュフやオリーブオイルなど、どれもウンブリア州自慢の名産物ですが、その中の1つが白ワインです。 オリヴィエートにはいくつかのワイナリーがありますが、その1つがCANTINA BIGIです。広大なブドウ畑を有するワイナリーで、このワイナリーから出荷される白ワインは上品で風味豊かなテイストで人気があります。名産品のトリュフを使った料理との相性も抜群で、お土産に購入する観光客も多くいます。 ワイナリーの見学はもちろん、街中のエノテカでも購入できるのでワインが好きな方やお土産に購入したい方におすすめです。
オルヴィエート - モニュメント・記念碑
Palazzo del Popoloはイタリアのオルヴィエートの中心部にある広場とそこに位置するポポロ宮殿のことです。オルヴィエートは世界一美しい丘上都市として有名な観光地で、ローマからはわずか1時間でアクセスできるので気軽に観光を楽しめます。 そんなオルヴィエートにはボーダー柄で有名な大聖堂や街の中心に佇むモーロの塔などあり、狭い路地裏も石畳で中世の面影を今も残し、観光都市として人気です。生ハムやトリュフといった名産品も多く、グルメも堪能できる街です。そんな街の観光の拠点におすすめなのがはPalazzo del Popoloです。 ポポロ宮殿は褐色の凝灰岩で造られているロマネスクゴシック様式の建物で、以前は執政長官の宮殿でした。レトロなアーチの装飾や外階段がついた日本では見られない建築物で、オルヴィエート観光の出発点にぴったりです。
オルヴィエート - 自然・景勝地 ,散歩・街歩き ,観光名所
Cantine Neriはオリヴィエートでも人気の高いワイナリーです。見学ツアーも開催しており、美しいブドウ畑や現在貯蔵庫として使われているエルトリア人の洞窟を見られます。ガイドも親切で、オリヴィエートの土地とワインの製造プロセスも丁寧に説明してくれるので、ワイナリー見学が初めての方も楽しめます。 オリヴィエートの特産は白ワインですが、このワイナリーでは赤、白、スパークリング、デザートワインと様々な種類を製造しており、テイスティングでは色々な味を楽しめます。さらに試飲の際にはワインによく合うチーズや豚肉などが用意され、ランチと一緒に楽しめる場合もあります。 気に入ったワインがあれば、自宅に直接ケースを送付する手配もできるのでお土産購入も楽々です。ワインが好きな方におすすめのスポットです。
オルヴィエート - イタリアン
人気のトリュフ入り"カルボナーラ" トリュフ入りのカルボナーラで有名なトラットリアで、予約が必要なくらい人気のお店です。トリュフの芳醇な香りが堪能出来ます。日本語メニューもあり、注文もしやすく、お店のサービスも◎。店内も落ち着ける雰囲気になっています。トリュフの他にもフィレステーキが好評です。
オルヴィエート - 自然・景勝地 ,散歩・街歩き
イタリアのオルヴィエートは凝灰石の断崖の上に築かれた歴史ある美しい町並みが美しい人気観光都市で、街中心部は観光客で賑わっています。そんなオリヴィエートで穴場的観光スポットとしておすすめなのがAnello della Rupeです。 Anello della Rupeとは街の周りである断崖を周遊するトレッキングコースで、コースに入る入り口は5箇所あります。第1の入り口はマドンナ・デル・ヴェーロで、崖下の教会名が入り口の名前になっており、教会前には無料の駐車場があるので車でアクセスしたい方に便利です。時計回りに歩いていくとすぐに別の教会が崖の中に埋まるように作られています。さらに歩いていくと第3の入り口であるソリアーノ門があり、南側まで回るとオリーブ畑が見えたりとそびえ立つ断崖とともに美しい景色を楽しめます。 1時間から1時間半のコースで、のんびりと自分のペースで周れる観光スポットです。
オルヴィエート - 歴史スポット,博物館,観光名所
Labirinto Di Adrianoはオリヴィエートにある考古物博物館です。地下洞窟を利用した造りになっており、内装は迷路のように入り組んでいます。至る所に様々な時代の出土品やその雰囲気にぴったり合う芸術作品が展示してあり、周るうちにタイムスリップして冒険をしているような感覚になります。 さらにこの博物館にはワインセラーと、料理が美味しいことで知られるレストランもあります。ワインセラーではテイスティングを楽しめ、レストランではワインに合うコース料理を堪能できます。メニューは地元食材をふんだんに使っており、上品な料理を洞窟で食べるという貴重な体験ができます。 オリヴィエートでちょっとした冒険気分や面白いレストランで食事を楽しむならぴったりです。
オルヴィエート - 自然・景勝地
Madonna del Latteはオリヴィエートの街中から車で20分ほどで到着するワイナリーで、オリヴィエートの特産品であるワインを生産しています。美しいぶどう畑が広がっており、見学ツアーに参加するとぶどう畑を見学できます。 さらに敷地内にはエルトリア人が作った洞窟を利用したワインの熟成庫もあり、ワイン樽が並ぶ様子も見られます。さらにツアーの締めくくりには美味しいワインの試飲ができます。いくつかの種類のワインと、ワインによく合う生ハムやオーガニックのヤギチーズなどが並び、楽しいテイスティングができます。 ツアーは優しいオーナーが自ら行ってくれるので、ワインについてあまり知らない方でもワイン作りを学べます。ワインが好きな方はもちろん、ぶどう畑やワイン作りに興味がある方におすすめです。
オルヴィエート - 史跡・遺跡
Rocca Albornozianaは天空都市オリヴィエートの中にある小さな要塞です。1364年に建てられた標高320mの要塞はカーエン広場のすぐ近くにあり、赤茶色のメインゲートは崩れかけた部分もあり、歴史の重みを感じさせる外観です。 ゲートを抜けると内部は現在、整備された公園になっており、自由に散策できます。そしてこの公園の目玉とも言えるのが、そこから見渡せるオリヴィエート・スカロの街並みです。元々、オリヴィエートは断崖の上に作られた天空都市ですが、街中にいると高台に位置していることをなかなか実感できません。しかし、公園内からは断崖周辺のトレッキングコースや断崖の外の美しい景色を眺められます。 オリヴィエート観光でちょっとのんびりしたい時や断崖の外の景色を見渡したい時にぴったりです。
オルヴィエート - 洞穴・鍾乳洞
オルヴィエート地下洞窟はイタリア中部ウンブリア州オリビエートに位置しています。かつてオリビエートには水源や食料がありませんでした。それを克服するため、約2500年もかけて住人たちによって掘られたのがこの地下洞窟です。 迷路のような地下洞窟には水を組み上げる井戸や、オリーブオイルの製造所、コロンバイオなどがあります。コロンバイオとはハトの帰巣本能を利用した巣穴です。壁に穴を開けてハトの巣穴を作り、ハトを食料として得ていました。 オリビエートの住人たちの知恵とアイデアにわくわくすること間違いなしです。中には図面が展示されてあり、 観光客にもわかりやすくなっています。
オルヴィエート - 広場・公園
レブップリカ広場はイタリアの人気観光都市オリヴィエートの中心的広場です。広場周辺には市庁舎やサンタンドレア教会があり、市庁舎は中世に建てられた歴史的建造物で、15世紀に修繕されたものの、敷地内の多角形の塔は12世紀に建てられたままの姿を残しています。 さらにサンタドレア教会は11世紀から13世紀に渡って建てられた教会で、今でも地下にはローマ時代の遺構も残っているという貴重な建築物です。 そして、広場では市場が開催されることもあり、地元農家で作られたハチミツやオリーブオイルの出店が並ぶので、地元民に混ざって日常のオリヴィエートの雰囲気を体感できます。色々なショップが並ぶカブール通りの端に位置しているので、散策がてら訪れたいスポットです。
オルヴィエート - 建築,観光名所
モーロの塔はイタリア中部オリビエートに位置する建造物です。街のメインの通りに建ち、街で最も高い建造物なので、観光での目印にもなります。モーロの塔には時計が付いていて、夜になると文字盤が満月のように美しく光るのも魅力の一つです。 塔の中には螺旋階段があり、上まで登ることができます。塔の頂上からはポポロ宮殿や広場、ドゥォモなどの街の景色が一望できます。塔の上には大きな鐘があります。こちらは現在でも使われており、大音量の鐘の音で時間を知らせてくれます。 崖の上にあるオリビエートの街を上から見下ろす不思議な感覚を、ぜひ現地で体験してください。
オルヴィエート - 寺院・教会
サン・ドメニコ教会は天空都市オリヴィエートに位置する教会です。1233年に古代ローマのミネルヴァ神殿跡に建てられた歴史ある建築物で、全体は赤茶色ですが、建物周囲の角柱やファサードの窓、入口の扉部分に白と黒の大理石がボーダー柄が施され、印象的な外観になっています。 内部は漆喰の白い壁面で、外観同様に白黒の大理石の柱もあります。シンプルな造りですが、厳かな雰囲気があり、祈りを捧げる人々の姿を見られます。教会の外にはレトロなレンガ造りの街並みが続いているので散策がてら見学に訪れてみてはいかがでしょうか。 ただ、観光スポットというより地元民の信仰の場なので、祈りを捧げている人々の邪魔にならないようにしてください。
オルヴィエート - 史跡・遺跡
カーヴァの井戸はイタリア中部オリビエートにある井戸です。ドゥォモから徒歩約10分でアクセスできます。 カーヴァの井戸は凝灰岩をくり抜いて作られています。井戸の他にも、ワインの貯蔵庫や当時の水道管などを見ることができます。簡単な日本語ガイドも置いてあるのでぜひ利用してください。内装は広く、歩きやすいため子供から大人までじっくり楽しむことができます。 カーヴァの井戸は、クリスマスには欠かせないプレセピオでも人気があります。施設内のお土産さんで小物や陶器を購入できます。カーヴァの井戸にはレストランが併設されています。
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