このページではオスティア・アンティカにあるモニュメント・記念碑を紹介しています。モニュメントや記念碑は、歴史上のできごとや人の功績を称えるために作られたもの。国や地域の象徴、歴史的な事件や戦争、記念日を示す目的があり、その形態は銅像やピラミッド、彫刻、門など多岐にわたります。各地にあるモニュメントは、都市の歩みを刻む歴史スポットやランドマークとして機能しています。ドイツのホロコースト記念碑やシンガポールの戦争記念公園といった戦争記念碑は、戦争による犠牲と深い傷跡を伝え、歴史から現代を見つめ直す機会を与えてくれます。エジプトのピラミッドやイースター島のモアイ像など、かつて存在した文明によるモニュメントは、目的や建築技術など今もなお謎に包まれたものが多く、有数の観光名所になっています。
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オスティア・アンティカ
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オスティア・アンティカ - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,モダン建築
ローマのアウレリアヌス城壁にあるのがピア門。教皇ピウス4世が命じて造らせた城門で、設計したのがあのミケランジェロということでも知られています。 1561年に着工し、ミケランジェロが亡くなった後の1565年に竣工。またこの門にはミケランジェロ設計というトピックのほかに、「ピア門の裂け目」というエピソードも。 ピア門の近くには砲弾が当たってできた城壁の裂け目があり、1870年にそこからローマにイタリア王国軍が侵入し、イタリア統一がなされたというもの。ピア門の外側にはそれを記念して、1932年にはムッソリーニにより、記念碑が建てられています。
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