このページではその他の都市にある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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その他の都市 - 寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
ドイツ北西部の都市ミュンスターの中心部から、徒歩数分のところにあるのが、ミュンスター中央駅です。 2017年に新しい駅舎となったミュンスター中央駅は、ICE(インターシティエクスプレス)、IC(インターシティ)などの列車も乗り入れており、1日に66000人以上の旅行者が行き交う、ミュンスターの主要鉄道駅。構内にはコインロッカーやインフォメーション、コンビニのようなスーパーマーケット、ベーカリー、ファーストフード店やレストラン、ドラッグストアなど約20店舗があり便利。 今回は、そんなミュンスター中央駅周辺の見どころについて紹介します。
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ベルヒテスガーデン国立公園は、ドイツのシェーナウ・アム・ケーニッヒスゼーにある広大な公園で、イエンナー・ロープウェイ、ヴァッツマン・テルメ(温泉)、ベルヒテスガーデン城など見どころがたくさんある観光スポットです。 アルプス地方で一番古い保護地域のひとつで、まれに国立公園内で、アイベックス(野生のヤギ)、マーモット(リス科の動物)などの動物に出会えます。 国立公園内にあるケーニヒ湖はフィヨルドのような湖で、ハーゲン山地、石の海、ヴァッツマン山に囲まれた場所にある、おすすめハイキングコースになっています。今回は、そんなベルヒテスガーデン国立公園周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み,市場・夜市,山・渓谷,史跡・遺跡
ドイツ南西部の街フライブルク・イム・ブライスガウの、旧市街地の入り口を右折した先にあるのが、フライブルク大学です。正式名称を、アルベルト・ルートヴィヒ大学フライブルクという国立大学。 1457年に創設されたドイツで5番目に古い大学でもあり、数多くの著名な学者を輩出する名門大学でもあります。大学内の建築物は歴史のあるものも多く、なかでもゴシック様式の旧図書館や教務部棟などは人気の観光スポット。芝生でのんびりとすごしたり、学生気分で学食を楽しむこともおすすめです。 今回は、そんなフライブルク大学周辺の見どころについて紹介します。
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コッヘム城はドイツのコッヘムにある小高い丘の上のお城で、別名『ライヒスブルク城』といいます。コッヘム城は11世紀に建てられたお城で、コッヘムの街とモーゼル川の景色を見られるテラスがあります。 城内には食堂、礼拝堂、ロマネスク部屋、中庭、騎士の館、井戸などがあって、カフェテリアで食事ができます。 コッヘム城は最初はプファルツ伯爵の居城、次にシュタウフェン家の皇帝の城、最後にトーリア大司教の城になって、フランス軍に17世紀に破壊され、19世紀に実業家ラフェネーによって再建されています。今回は、そんなコッヘム城周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 史跡・遺跡,広場・公園
海外旅行の醍醐味といえばやはり観光!その土地ならではのスポットを訪れることで旅行気分も盛り上がります。しかし、充実した旅行を楽しむには下調べが大切。特に行き慣れない海外だとなおさらです。下調べの際には観光スポットの場所や写真をチェックしておくだけでも現地の雰囲気が伝わってきて、気持ちに余裕ができるため、より楽しめます。 この記事ではドイツ・ドルトムント中央駅周辺への旅行をより楽しいものにしてくれる観光スポットをまとめました。充実した旅行のためにぜひ参考にしてください。
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その他の都市 - 史跡・遺跡
古代の生活がわかる"杭上住居"の跡 紀元前5000〜500年にかけて、アルプス山脈周辺の湖畔や川辺に造られていた杭上住居跡の遺跡。高床式の住居の一種で、湿地に杭を立て、その上に住居を築いたもの。古代の農耕生活や文化を現代に伝えている。ドイツの他スイス、イタリア、オーストリア、フランス、スロヴェニアにまたがり共同で世界遺産に登録された。全111か所のうち、18か所がドイツにある。
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ケーニヒシュタイン要塞は、ドイツ東部のザクセン州の州都であるドレスデンにある要塞です。ドレスデン中心部から30㎞ほどエルベ川を上流へ上った、風光明媚な砂岩群地帯にあります。240mの高さの台形の砂岩山山頂に、さらに高さ40mの絶壁を建設。城壁の全長は2.2㎞に及び、城壁内の広さは9.5ヘクタールあります。 城壁が建設されたのは、1248年。第2次世界大戦にかけて修復が繰り返されてきました。 見どころは何といっても要塞内。ゴシックやルネサンス、バロックなど各時代の建築様式が見られる部屋が約30室あります。特に豪華絢爛な要塞指令室と、水の汲み上げデモンストレーションが見られる井戸は必見です。
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エルデナ修道院は、バルト海に面したハンザ都市グライフスヴァルト近郊に位置します。 グライフスヴァルト出身のドイツのロマン主義絵画を代表する画家カスパー・ダーヴィト・フリードリヒは、「エルデナ修道院跡」「樫の森の修道院」の作品においてエルデナ修道院をモデルにを描いています。 エルデナ修道院は 12世紀頃にシトー会修道士たちにより建てられましたが、宗教改革の波にのまれ衰退し、1633年30年戦争の時に敵軍が破壊し、スウェーデンによる統治時代には採石のために壊されてしまいました。フリードリヒが活躍していた頃には廃墟になっており、現在もその姿を残しています。
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シェンゲルブルネンは、市庁舎の前に建つ男の子が口から水を吹き出す像で、マイエンの彫刻家カール・バーガーによって設計され、コブレンツの詩人ヨーゼフ・コルネリウスを称えて建てられました。 3分ごとに勢いよく3~4m水平方向に水を吹き出し、通行人が水に濡れるように仕掛けられています。コブレンツでも人気の観光スポットで、マンホールの蓋にも描かれています。 コブレンツはフランス革命において、フランスの支配下に置かれ、多くの男の子がフランス風の名前「ジャン」と名付けられました。「ジャン」がドイツ風に変化し、シェンゲルという名前になっていきました。
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エーレンブライトシュタイン要塞は、ドイチェス・エック対岸にそびえ、現存する要塞としてはヨーロッパ第2の規模を誇ります。 当初は居城エーレンシュタイン城として建てられましたが、11世紀になると城はトリーア大司教の手に渡り、増改築が繰り返されました。その後15世紀にはリヒャルト・フォン・グライフェンクラウの手により城に堡塁や堀を築き、大砲などの武器も設置され、巨大な要塞に生まれ変わりました。 要塞からはコブレンツの市街をはじめ、ライン川とモーゼル川の流れ、ドイチェス・エックが一望できます。現在城塞内部は州立博物館とユースホステルが入っています。
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