このページではその他の都市にある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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フランスの都市
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その他の都市 - 広場・公園,城・宮殿,寺院・教会,旧市街・古い町並み
地中海を臨むリゾート地として有名なニース。その美しい海岸線は多くの観光客が訪れる人気のスポットですが、ニースの魅力はビーチだけではありません。 マセナ広場もおすすめしたい名所のひとつです。ニース駅から伸びる街のメインストリートであるジャンメディサン通りを進んだ先にあり、ニース観光の起点にもなっています。 広場には噴水があり、それを取り囲むようにブロンズ像が立ち並んでいます。それぞれ、ギリシャ神話をモチーフにした地球、火星、木星、金星、土星を表しており、広場の象徴になっています。今回は、そんなマセナ広場周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 城・宮殿,山・渓谷,寺院・教会
古城の宝庫であるロワール渓谷沿いですが、シュリーシュルロワール城もぜひ訪れたいスポット。元々は歴代のシュリー公爵の居城として使用されてきましたが、周辺地域を守る城塞としての役割も果たしていました。 また平地ではなく濠の中に直接築かれているのも大きな特徴のひとつ。この城はシュリー公爵一族の資産でしたが、1962年に地元のロワール県の所有となり、改修などの手が加えられました。 現在では毎年夏にクラシック音楽のフェスティバルが開催されています。今回は、そんなシュリーシュルロワール城周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 城・宮殿,寺院・教会,旧市街・古い町並み
アルザスはフランス中東部のエリアで、ドイツやフランスと国境を接しています。ヴォージュ山脈の麓に広がっており、この地で生産されているアルザスワインは、フランスでも有数のワインとして知られています。 そのアルザスのサン・ティポリットにあるのがオークニクスブール城。標高755mの場所にあり、眺望の素晴らしさも魅力です。建てられたのは12世紀で、その後は戦争で破壊されてしまいましたが、20世紀初頭にヴィルヘルム2世が美術館にするために再建。 中世の建築様式を忠実に再現しており、今ではフランスでも人気の観光スポットとなっています。今回は、そんなオークニクスブール城周辺の見どころについて紹介します。
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ポンピドゥーセンターメスは、ロレーヌ地方のメスに2010年にオープンした複合施設です。貯めた雨水を庭で再利用することができるなどのエコロジーな施設で、日仏共同設計で造られたユニークな見た目の建築も話題を呼んでいます。 パリのポンピドゥ・センターからのコレクションを中心として、年間4から6の展示会が開催されているほか、劇場やホールも併設されており、映画やショー、講演会なども楽しむことができます。 今回は、そんなポンピドゥーセンターメス周辺のおすすめスポットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
その他の都市 - 寺院・教会,旧市街・古い町並み,城・宮殿
フランス南部、プロヴァンス地方の主要都市であるマルセイユ。古代から地中海の重要な港町として発展し、現在でもフランス最大の貿易港として知られています。 そのマルセイユの象徴ともいえるのがマルセイユ旧港。マルセイユ最古の港で、多くの物資が集まる港を外敵から守るために、中世の時代に設けられたサン・ジャン要塞とサン・ニコラ要塞が現在も残っており、往時の雰囲気を今に伝えています。 旧港周辺は観光スポットとしても人気があり、ベルジュ埠頭の魚市、昔ながらの街並みが広がるパニエ地区、サント・マリー・マジョール大聖堂などがおすすめ。今回は、そんなマルセイユ旧港周辺の見どころについて紹介します。
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その他の都市 - 寺院・教会
サント・マリー・マジョール大聖堂(マルセイユ大聖堂)は19世紀に建築されたカトリック教会の大聖堂です。 長さ約142m、メインのキューポラの高さは約70mという巨大な教会で、そばで見るとその大きさに圧倒されるでしょう。ロマネスク・ビザンチン様式が取り入れられた建物はどことなくエキゾチックで、2色のストライプになった外観のほか、内部のモザイクタイルの床や天井の装飾が大変印象的です。 サント・マリー・マジョール大聖堂は、マルセイユ旧港から徒歩約15分。海辺を散策する際に立ち寄りたい観光スポットです。
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サン・ジャン大聖堂はフランスの東部ブザンソンに位置する教会です。3世紀頃に築かれた歴史ある教会の一つで、聖ヨハネを祀っています。19世紀に造られた天文時計があることで有名。 内部にはイタリアの画家フラ・バルトロメオが描いた聖人といる聖母をはじめ、サン・ジャンのばら窓と呼ばれる白い円形の大理石の祭壇、ステンドグラスの美しい窓、ルイ15世時代のさまざまな絵画などみどころもたくさんあります。 また、天文時計はも使現在も当時と変わらず動いており、1日に数回時計から人形が登場します。また、ミサ以外にも無料のガイドツアーもリクエストに応じて行っています。管弦楽団や合唱団による音楽ライブも定期的に開催されています。
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サンラザール教会は、フランス中東部の都市・オータンにある教会です。 10世紀末にイエス・キリストの友人である聖ラザロの遺骨がプロヴァンス地方のフレネという街からこの地に移り、多くの巡教者が位牌を拝みにこの地を訪れるようになりオータンは宗教都市として栄えました。そして、聖ラザロの遺骨を安置する教会として12世紀に完成したのがサンラザール教会です。 ロマネスク様式建築の最高傑作とも称される教会ですが、塔の再建や増改築でロマネスク様式とゴシック様式が混在しているのも見どころです。ファサード入口上部にあるタンパンの浮き彫りは特に有名です。
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メッツ大聖堂は、ロレーヌ地域圏の都市メッツのモーゼル川の南岸にあるゴシック大聖堂。建てられたのは1220年ですが、度々改築されてきました。 ゴシック様式のファザードと、色鮮やかなステンドグラスが必見です。ステンドグラスを手掛けた芸術家の中には、マルク・シャガールなどの巨匠もいます。特に、北翼廊にある“エデンの園”をテーマとしたステンドグラスと、内陣南側にある“ヤコブの夢想”がテーマのステンドグラスが美しい。 41mの高さを誇る身廊は、国内で最大級の規模を誇り、膨大な数の窓から光が差し込み、神々しい光に満ちています。夕陽を浴びて黄金色に輝く大聖堂は息を呑むほどの美しさです。
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