このページではその他の観光地にある広場・公園を紹介しています。観光名所となっている公園や広場は、旅行先での街歩きでぜひ足をのばしたい場所です。運動やレジャー、観光など多くの機能を備えた公園は、景色を楽しみながらの休憩やピクニック、軽く身体を動かしたい時にも利用できます。都市部や駅の近くにありながら、広大な緑を持つ公園も珍しくありません。観光名所として知られる公園は世界各地にあり、春には広大な敷地にチューリップやヒヤシンスが咲き誇るオランダのキューケンホフ公園や、明清代の皇帝が天を祭った中国の天壇公園などが有名です。カナダのヨーホー国立公園は、先住民の言葉で「畏敬」を意味するヨーホーの名を冠する通り、壮大な滝や湖など大自然が作り出した素晴らしい眺めを堪能できます。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
イギリスの都市
広告
1〜3件を表示 / 全3件
その他の観光地 - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
バンバラ城は北イングランドのノーサンバーランド州、バンバラ村にある城跡です。バンバラ村は人口約414人の小さな集落です。バンバラ城は海がほど近い、一面の草原の上に建っています。バンバラ城の名前はアングロ・サクソン王であった、アイダの孫の妻のベバの名前をもじってつれられています。 城の中はアームストロング卿が集めたインテリアなどをそのまま展示しています。当時の貴重な食器や絵画などが整然と並べられています。バンバラ城は現地のバスツアーに組まれるほど人気の高いスポットになっています。村の周辺を徒歩で散策するウォーキングツアーもあります。今回はそんなバンバラ城周辺の見どころについて紹介します。
その他の観光地 - ビーチ・砂浜,モダン建築,広場・公園
セントラルピアは、アイリッシュ海に面しているイギリスのリゾート地であるブラックプールにある3つのピアのひとつです。他にサウスピアとノースピアがあります。ブラックプールは、ロンドンから電車で約3時間のところに位置しています。 セントラルピアには遊園地やゲームセンターなどのレジャー施設が充実していて、観光客が多く訪れるスポットです。フィッシュアンドチップスなどの軽食が食べられるカフェやギフトショップもあります。 セントラルピアの周辺には、多くのレストランやカフェ、様々なタイプの宿泊施設が建ち並んでいます。今回は、そんなセントラルピア周辺の見どころについて紹介します。
その他の観光地 - 史跡・遺跡,広場・公園
ウォバーンアビーは、イギリスのウォバーン付近に位置するベッドフォード公爵の邸宅です。ロンドンから北西に車で約1時間の場所にあり、広大な敷地内には3つのゴルフコースやサファリパーク、アフタヌーンティーを楽しめるカフェがあります。約400年続く歴史あるお屋敷で、現在も第15代Bedford公爵が暮らしています。 このお屋敷にはイギリスの習慣であるアフタヌーンティーを最初に始めたとされている第7代べドフォード公爵夫人アンナマリアもかつて暮らしており、屋敷内には彼女がお茶を楽しんだ部屋があります。 ヨーロッパの調度品・絵画・陶磁器などのコレクションも飾られ、見ごたえたっぷりです。アフタヌーンティーの発祥の地であるお屋敷で、アフタヌーンティーを楽しむのもおすすめです。今回はそんなウォバーンアビー周辺の見どころについて紹介します。
1〜4件を表示 / 全4件
その他の観光地 - 史跡・遺跡,広場・公園
ブレッチリー・パークは、バッキンガムシャーミルトン・キーンズ ブレッチリーに位置する庭園と邸宅です。 第二次世界大戦期には政府暗号学校が置かれ、映画「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」で知られるアラン・チューリングやソ連のスパイだったことがのちに発覚したケンブリッジ・ファイヴのジョン・ケアンクロスが勤務していました。 ドイツ軍のエニグマ暗号の解読に成功するなどの成果を上げ、現在では第二次世界大戦の暗号解読などをテーマとした博物館、国立コンピューティング博物館が開設されています。
その他の観光地 - 史跡・遺跡,広場・公園
ウェイクハースト・プレイスは、ウェスト・サセックス州の東部に位置する王立植物園です。アーディングリー村から22km、徒歩28分ほどのところにあります。 200ヘクタールもの広大な敷地を持つ植物園で、池やマナーハウスを含む美しい景観が望めます。小さな川や滝、橋が設えられ、ツツジやモミジ、ススキ、シャクナゲといった日本人になじみのある植物も見られるのが特徴です。 森林地帯、湿地帯もあり、各国独自の植物が生い茂り、季節ごとに異なる風景が見られます。種子の保存を目的としたミレニアム・シードバンクも建てられています。
その他の観光地 - 史跡・遺跡,広場・公園
ウォバーン アビーは、ヘンリー8世から公爵家に与えられた不動産に起源を発し、18世紀に海軍大臣を務めた第4代ベッドフォード公爵ジョン・ラッセルによって大規模な改修が行われた邸宅です。 第7代ベッドフォード公爵の妻アンナ・マリアは、19世紀イングランドにおいて午後の喫茶の習慣を始めた人物であり、現在一般公開されている邸宅内の「The Blue Drawing Room」が発祥の地と言われています。 施設内には2か所のカフェがあり、本場のアフタヌーンティーを味わうことができます。またギフトショップでは、ティーセットや邸宅の豪華な雰囲気をイメージした様々なグッズが販売されており、お土産に人気です。
その他の観光地 - 広場・公園
ガートルード・ジーキルの庭は北イングランドの南東の海上に浮かぶリンディスファーン島にある美しい庭園です。リンディスファーン島は巡礼地として知られており、ホリーアイランドとも呼ばれています。 そんな島内には歴史ある修道院跡やリンディスファーン城があります。そんな城からわずか200mのところに位置するのがガートルード・ジーキルの庭です。1906年から1912年にデザインされた庭で、元々は城の兵士のための食料を作るための畑でした。現在はカラフルな花々が咲く綺麗な庭として人気があります。 リンディスファーン島へは干潮時に車で渡れるので気軽にアクセスできます。
広告