このページではオビエドにある広場・公園を紹介しています。観光名所となっている公園や広場は、旅行先での街歩きでぜひ足をのばしたい場所です。運動やレジャー、観光など多くの機能を備えた公園は、景色を楽しみながらの休憩やピクニック、軽く身体を動かしたい時にも利用できます。都市部や駅の近くにありながら、広大な緑を持つ公園も珍しくありません。観光名所として知られる公園は世界各地にあり、春には広大な敷地にチューリップやヒヤシンスが咲き誇るオランダのキューケンホフ公園や、明清代の皇帝が天を祭った中国の天壇公園などが有名です。カナダのヨーホー国立公園は、先住民の言葉で「畏敬」を意味するヨーホーの名を冠する通り、壮大な滝や湖など大自然が作り出した素晴らしい眺めを堪能できます。
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オビエド - 文化遺産,広場・公園,旧市街・古い町並み
オビエドは、スペインのイベリア半島北部のアストゥリアス州にある小さな街です。アストゥリアス王国時代に建設された歴史的な建造物が「オビエドとアストゥリアス王国の建築物群」としてユネスコの世界遺産に登録されており、世界中からたくさんの観光客が訪れる観光地になっています。 また、サッカーチーム「レアル・オビエド」の本拠地としても有名で、サッカーファンにとっても魅力のある街。「シドラ」と言うリンゴのお酒や「ファバダ」と言う煮込み料理などが名物で、街のレストランなどで味わうことができます。 今回は、そんなオビエドでおすすめの観光スポットを紹介します。
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オビエド - 広場・公園
フォンタン広場はオビエド旧市街にあるこじんまりした広場です。 元々は12世紀に野菜や牛乳、チーズなどを販売するためにやってきた農民たちによってつくられた広場でしたが、あっという間にオビエド郊外の商業中心地に成長。現在の姿になったのは18世紀。小さなアーケード広場ですが、今もなお修復を続けその姿を留めています。 そして現在も広場に隣接する市場は活気に満ちています。多くのカフェやレストランがあり、ゆったり食事をとる地元の人々の姿を見ることができます。市庁舎や大聖堂といった他の観光スポットにも近いので、合わせて立ち寄りたい広場です。
オビエド - 広場・公園
カンポ・デ・サン・フランシスコ公園は、サン・ミゲル島の港町であるポンタ・デルガダで最も古い公園です。 サンフランシスコ修道院の向かいに位置し、市民の憩いの場となっています。公園中央には野外ステージがあり、夜には野外コンサートが開催され、ポンタ・デルガダで人気のナイトスポットでもある公園です。特に夏の夜には多くの人々でにぎわいます。 コンサートだけでなく、野外ステージを中心にさまざまなイベントが開催されることで知られています。特に毎年復活祭の後の第5日曜日に開かれるセニョール・サント・クリスト・ドス・ミラグレス祭では、文化的イベントのメイン会場として使われます。公園と修道院が音と光であふれます。
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