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オビエド - 文化遺産,広場・公園,旧市街・古い町並み
オビエドは、スペインのイベリア半島北部のアストゥリアス州にある小さな街です。アストゥリアス王国時代に建設された歴史的な建造物が「オビエドとアストゥリアス王国の建築物群」としてユネスコの世界遺産に登録されており、世界中からたくさんの観光客が訪れる観光地になっています。 また、サッカーチーム「レアル・オビエド」の本拠地としても有名で、サッカーファンにとっても魅力のある街。「シドラ」と言うリンゴのお酒や「ファバダ」と言う煮込み料理などが名物で、街のレストランなどで味わうことができます。 今回は、そんなオビエドでおすすめの観光スポットを紹介します。
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オビエド - 寺院・教会
スペインのイベリア半島北部、アストゥリアス郡にあるオビエドは、8世紀にイスラム教徒に追われたキリスト教徒によって建国されたアストゥリアス王国発祥の地です。複数のキリスト教国家によるレコンキスタ活動の中心地であり、その時代に建設された多くの教会群などは「オビエド歴史地区とアストゥリアス王国の建造物群」として世界遺産に登録されています。 そんな世界遺産の街・オビエドの中心部にそびえるのがオビエド大聖堂。9世紀、アルフォンソ国王が建設した大聖堂が元になっており、14~16世紀にゴシック様式で増築されました。レコンキスタ発祥の建築様式であるプレロマネスク様式が見られる内部は必見です。
オビエド - 文化遺産
サン・ミゲル・デ・リーリョ教会は、スペイン・オビエドから南、ナランコ山にある教会です。スペインの華やかな世界遺産群とは異なる質素で小さな教会ですが、この教会も「オビエド歴史地区とアストゥリアス王国の建造物群」の1つとして世界遺産に登録されています。 イスラム教の勢力から逃れたキリスト教徒が842年に建てた歴史の古い教会です。急な坂道の頂上にあるので、行きはタクシーなどで向かいましょう。ツアーガイドもおすすめです。内部には入ることができず外観を眺めるだけにはなりますが、ロマネスクともゴシックとも異なるアストゥリアス時代の建築様式は必見です。
オビエド - 寺院・教会
旧市街の中心にそびえる オビエドの旧市街の中心地・アルフォンソ広場にそびえるように建つ大聖堂。正式名称を「サン・サルバドル大聖堂」という。9世紀にアルフォンソ2世の命により建てられ、14~16世紀ごろにはゴシック様式で増築された。その後、スペイン内戦で大きな被害を受けるが、再建された。
オビエド - 文化遺産
サンタ・マリーア・デル・ナランコ教会は、スペイン北西部のアストゥリアス・オビエドにある教会です。 郊外のナランコ山にひっそり佇む教会ですが、「オビエド歴史地区とアストゥリアス王国の建造物群」の1つとして世界遺産に登録されている由緒ある教会なのです。古いロマネスク様式の教会は、8世紀に建造された2階建てのこじんまりした建物。教会と呼ぶにはあまりに素朴なレンガ作りの建物は厚い壁の頑丈な作りになっていて、イスラム教徒の猛烈な攻撃に備え反撃したキリスト教徒を偲ぶことができます。 窓から見下ろすオビエド市街の景色は最高の眺めです。
オビエド - 広場・公園
フォンタン広場はオビエド旧市街にあるこじんまりした広場です。 元々は12世紀に野菜や牛乳、チーズなどを販売するためにやってきた農民たちによってつくられた広場でしたが、あっという間にオビエド郊外の商業中心地に成長。現在の姿になったのは18世紀。小さなアーケード広場ですが、今もなお修復を続けその姿を留めています。 そして現在も広場に隣接する市場は活気に満ちています。多くのカフェやレストランがあり、ゆったり食事をとる地元の人々の姿を見ることができます。市庁舎や大聖堂といった他の観光スポットにも近いので、合わせて立ち寄りたい広場です。
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