このページではオビエドにある散歩・街歩きを紹介しています。散歩や街歩きは、旅行の大きな楽しみのひとつです。自分の足で街を歩くと、ユニークな標識や建物を見つけたり、面白い店を発見できたりし、街細かい特徴を知ることができます。バスや電車、タクシーを使った観光では決して得られない出会いが多くあります。緑豊かな公園や、歴史の変遷を感じられる古い街並み、地元の名産食材や花などが並ぶ市場を歩けば、街の活気や歴史を肌で感じられます。歩くのに疲れたら、カフェや公園でのんびり休憩することもできます。コンビニやスーパーマーケットで、地域ならではのお茶やジュースを買うのも楽しい体験です。夜市では、ローカルフードをつまみながら街歩きを楽しめます。
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スペインの都市
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オビエド - 文化遺産,広場・公園,旧市街・古い町並み
オビエドは、スペインのイベリア半島北部のアストゥリアス州にある小さな街です。アストゥリアス王国時代に建設された歴史的な建造物が「オビエドとアストゥリアス王国の建築物群」としてユネスコの世界遺産に登録されており、世界中からたくさんの観光客が訪れる観光地になっています。 また、サッカーチーム「レアル・オビエド」の本拠地としても有名で、サッカーファンにとっても魅力のある街。「シドラ」と言うリンゴのお酒や「ファバダ」と言う煮込み料理などが名物で、街のレストランなどで味わうことができます。 今回は、そんなオビエドでおすすめの観光スポットを紹介します。
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オビエド - 旧市街・古い町並み
スペインの北西部の街オビエドは、8世紀初頭にイスラム教徒に追われたキリスト教徒がアストゥリアス王国を築いた地。「オビエドとアストゥリアス王国の建造物群」として世界遺産にも登録されている街です。 歴史的な建造物群を見て周るのにぴったりなのが、オビエドのメインストリートであるウリア通りです。オビエドの鉄道駅を出てウリア通りに入れば、アルフォンソ2世広場やサンサルバトル大聖堂、アストゥリアス考古学博物館などが建ち並んでいます。おしゃれなショップやレストランも多く、ショッピングを楽しみたい人にも最適なウリア通り。有名なバルであるティエラ・アストゥールではお酒や地元料理が味わえます。
オビエド - 広場・公園
フォンタン広場はオビエド旧市街にあるこじんまりした広場です。 元々は12世紀に野菜や牛乳、チーズなどを販売するためにやってきた農民たちによってつくられた広場でしたが、あっという間にオビエド郊外の商業中心地に成長。現在の姿になったのは18世紀。小さなアーケード広場ですが、今もなお修復を続けその姿を留めています。 そして現在も広場に隣接する市場は活気に満ちています。多くのカフェやレストランがあり、ゆったり食事をとる地元の人々の姿を見ることができます。市庁舎や大聖堂といった他の観光スポットにも近いので、合わせて立ち寄りたい広場です。
オビエド - 広場・公園
カンポ・デ・サン・フランシスコ公園は、サン・ミゲル島の港町であるポンタ・デルガダで最も古い公園です。 サンフランシスコ修道院の向かいに位置し、市民の憩いの場となっています。公園中央には野外ステージがあり、夜には野外コンサートが開催され、ポンタ・デルガダで人気のナイトスポットでもある公園です。特に夏の夜には多くの人々でにぎわいます。 コンサートだけでなく、野外ステージを中心にさまざまなイベントが開催されることで知られています。特に毎年復活祭の後の第5日曜日に開かれるセニョール・サント・クリスト・ドス・ミラグレス祭では、文化的イベントのメイン会場として使われます。公園と修道院が音と光であふれます。
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