このページではパラオにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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ペリリュー島 - ビーチ・砂浜,モニュメント・記念碑
ペリリュー島はかつて第2次世界大戦の激戦地として知られている島であり、当時の様子を現在に伝える戦地や、平和を祈願するスポットが多数あるのが特徴的です。このスポットを目当てに各国から多くの観光客が訪れています。また、これとは対照的にペリリュー島には、美しいビーチも大変人気があり、これを求めて多くの観光客が訪れています。ペリリュー島には数多くの歴史を感じるスポットがあり、美しい海や村があります。それだけではなく、自然があふれるジャングルが広がったペリリュー島は、大自然に囲まれておりゆったりとした雰囲気を楽しむことができ観光客に人気があります。今回は、そんなペリリュー島でおすすめの観光スポットを紹介します。
周辺スポット
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ロックアイランド - ビーチ・砂浜
南太平洋にある、約200もの島々で構成されるパラオ共和国西部に浮かぶウーロン島は、潮の流れで移動する世界有数のドリフトダイビングのスポットであり、正式名はULONG島と書きます。 1783年にイギリスの東インド会社の帆船アンテロープ号が座礁し、島の原住民の救助と協力によって無事帰国できたことから、ヨーロッパにパラオのことが知られるようになり、交流が始まったという歴史があります。 白浜の美しいビーチにヤシの木、青い空と南国らしい景色が広がっており、トイレや小屋の設備があるので、ダイビングやカヤックの休憩ポイントとなっています。
ペリリュー島 - 広場・公園
ペリリュー平和記念公園はパラオに位置する平和公園で、建てたのは日本の厚生労働省です。なぜ、日本がこの地に平和公園を造ったのかというと、パラオは1944年、太平洋戦争で日本軍とアメリカ軍の戦争の舞台となりました。当時、現地民は強制退去していたため死傷者はいなかったと言われていますが、両国の戦没者はいました。そんな戦没者を追悼するために1985年に平和への祈りを込めて造られたのです。 そんな公園内には平和記念碑があり、日本の戦歿者の魂が迷わないようにと日本の方向を示した矢印もつけられています。 日本とパナマの歴史について知りたいという方は訪れてみてはいかがでしょうか。
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