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アスンシオン - 城・宮殿,寺院・教会,海岸・海
アスンシオンは、南米有数の親日国パラグアイの首都です。パラグアイ川のほとりに発展したのどかな首都アスンシオンは、スペイン風のコロニアル建築が数多く残っております。アスンシオン市内を流れるパラグアイ川の港の近くに建つ白亜の美しい大統領官邸は、首都アスンシオンを象徴する建物で観光スポットにもなっています。また、アスンシオンの中心、英雄広場近くに、かつて国家独立のために数々の秘密会議が開かれたパラグアイの歴史上重要な建物があり、今では博物館となっています。パラグアイの名物アサードは、スペイン語で「焼いた肉」という意味で、国民食と言っても過言ではありません。バスターミナルやメインストリートなどでは、かならずアサードのお店や屋台が出ていますので、気軽に食べることが出来ます。日本からパラグアイへの直行便はなく、一般的に北米のニューヨーク、ダラス、マイアミ、欧州のミラノ、ミュンヘン、ローマなどを経由し、さらにサン・パウロやブエノス・アイレスなど南米の主要都市で乗り継いで行くことになります。午後に日本を出発し、アスンシオンには翌日の午前中に到着します。所要時間は経由地での乗り継ぎ込みで26~35時間です。
アスンシオン - ホテル
アスンシオンは、南米パラグアイ共和国の首都です。地名は「聖母の被昇天」に由来し、1537年に創建された南米でも歴史の古い都市です。パラグアイ河の東岸に面していて、亜熱帯植物など自然豊かな美しい景色が広がり、観光都市としても人気です。夜にライトアップされる壮麗な白亜の政府宮殿や、先住民の膨大なアートコレクションが圧巻のバロ博物館など、観光スポットも多彩です。行き方は、シルビオ・ペッティロッシ国際空港から30分から1時間ほどです。そんなアスンシオンでおすすめのホテルを紹介します。鮮やかな景色が広がるホテルや、リゾート感らあふれるホテル、施設の充実したリッチなホテルなど、様々あるので旅行の予約プランの参考にしてくださいね。
アスンシオン - 格安ホテル
アスンシオンは、南米パラグアイの首都です。ラ・プラタ川最大の支流パラグアイ川の川岸にあり、1537年にスペイン人が創建した古都です。金銀を求めてやってくる西欧人や探検家の休息と食糧供給の場所だった街で、「聖母の被昇天」と呼ばれたのが地名の由来です。観光名所も多く、先住民の膨大なアートコレクションが圧巻のバロ博物館や、南米サッカー連盟本部の博物館、立派な白亜の政府宮殿は夜にライトアップされて壮麗です。行き方は、郊外にあるシルビオ・ペッティロッシ国際空港から1時間ほどで到着します。そんなアスンシオンで、おすすめの格安ホテルを紹介します。なかには一泊6000円台で泊まれる宿もありますよ。なお、値段は時期や人数により異なるのでご注意ください。
アスンシオン - ゲストハウス・ホステル
パラグアイの首都アスンシオンはアルゼンチンとの国境になっている、大河ラ・プラタ川の支流パラグアイ川の川岸の都市です。アスンシオンはスペインの植民地であった歴史があり、コロニアル風な建築物が残っていますが、近年は近代的なビルも増えています。 観光名所には英雄霊廟やロペス大統領の邸宅として建てられた邸宅、リベラの一角(博物館)、独立の家博物館、国家博物館として利されているカビルドなど歴史的建造物が数多くあります。パラグアイは世界的に見ても物価が安く、日系人も多いので日本食が意外とすんなり手に入ります。宿泊施設には、ホテルより格安なゲストハウス、ホステルが最近増えており、安ければ古く汚い、高ければ新しくてきれいなところが多いです。それでは、おすすめの格安ゲストハウス、ホステルの紹介をましょう。
パラグアイ - ビーチ・砂浜,海岸・海,山・渓谷,草原・平原,滝・河川・湖,森林・ジャングル,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み,文化遺産
南米の国々のなかでも素朴でゆったりとした雰囲気が楽しめるパラグアイ。なだらかに続く緑の丘を白壁の古い教会や花々が色鮮やかに彩ります。 国土は日本とほとんど同じ面積ですが、人口は日本の約300分の1。深い森と草原を大小様々な河川や湖が織りなす東部、野生動物が数多く生息する広大な平原が続く西部と、パラグアイ川を挟んで東西では表情が異なるのが特徴です。人口の約4分の1が集中する首都アスンシオンは活気ある中にも穏やかさが漂い、ところどころに立つスペイン風のコロニアル建築が目を楽しませてくれます。 そんなパラグアイへの海外旅行について、準備に役立つ基本情報から観光スポット、グルメ、おみやげ情報などたっぷりと紹介しています。
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シウダー・デル・エステ - 史跡・遺跡,文化遺産
ラ・サンティシマ・トリニダード・デ・パラナとヘスース・デ・タバランゲのイエズス会伝道施設群は、パラグアイにあり、1993年に登録された国内唯一の世界遺産です。首都アスンシオンの東南に位置するエンカルナシオンから、国道6号線で東に30kmほど行った場所にあります。 こちらは、17~18世紀頃にイエズス教会の宣教師が南アメリカの先住民へキリスト教を布教する為に築かれました。 イエズス会が先住民のグアラニー族に楽器文化を伝えたことがわかる1番大きな大聖堂に描かれた楽器を持つ天使の絵や、10km先の村も見渡せると言われる展望台などがあります。
アスンシオン - 城・宮殿
パラグアイ川近くにあるパラシオ デ ゴビエルノは、フランスのルーヴル美術館を模して建設された政府宮殿です。 三国戦争の影響により完成までに35年もの月日を費やし、1867年に完成。この一画だけまるでヨーロッパのような雰囲気で、アスンシオンでも別格の美しさを持つ建物で、人気観光スポットになっています。 内部を見学することはできませんが、外観を見るだけでも充分楽しめます。また夜になるとライトアップされ、より一層美しさが増すパラシオ デ ゴビエルノを見ることができます。周辺には宮殿を眺めながら食事を楽しめるレストランもあるので、ぜひ利用してみてください。
アスンシオン - ビーチ・砂浜,海岸・海
アスンシオンを流れるパラグアイ川のほとりにあるコスタネラ デ アスンシオン。砂を敷き詰めて人工的に作られたビーチです。 アスンシオンで人気の癒しスポットになっており、犬の散歩や子供を連れて遊びに来る地元の人も見られます。周辺の道も整備されており、芝生のエリアやベンチもあるので、ジョギングコースやピクニックにおすすめのスポット。日曜には様々なイベントが開催され、地元の人も多く訪れます。 コスタネラ デ アスンシオンを訪れるのにおすすめの時間帯は、陽が沈む夕暮れ時。静かなビーチで美しいサンセットを見ることができます。
アスンシオン - 寺院・教会
アスンシオン デ ヌエストラ セニョーラ教会は、アスンシオンの中心部にあるシンプルな外観の教会です。1539年に最初の教会が建てられましたが、1543年に焼失。18世紀、新たに教会が建設され、今のアスンシオン デ ヌエストラ セニョーラ教会は1845年に完成しました。 古い建物が多い街中にひっそりと佇む白亜の建物で、外壁の装飾は控えめ。教会は解放されている時とされていない時があり、解放されていれば内部を見学することが可能です。 教会の中で特に注目なのが、広々とした教会の奥にある銀の祭壇。重厚感があり、長い歴史を感じることができます。
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