このページではパラグアイにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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パラグアイ - ビーチ・砂浜,海岸・海,山・渓谷,草原・平原,滝・河川・湖,森林・ジャングル,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み,文化遺産
南米の国々のなかでも素朴でゆったりとした雰囲気が楽しめるパラグアイ。なだらかに続く緑の丘を白壁の古い教会や花々が色鮮やかに彩ります。 国土は日本とほとんど同じ面積ですが、人口は日本の約300分の1。深い森と草原を大小様々な河川や湖が織りなす東部、野生動物が数多く生息する広大な平原が続く西部と、パラグアイ川を挟んで東西では表情が異なるのが特徴です。人口の約4分の1が集中する首都アスンシオンは活気ある中にも穏やかさが漂い、ところどころに立つスペイン風のコロニアル建築が目を楽しませてくれます。 そんなパラグアイへの海外旅行について、準備に役立つ基本情報から観光スポット、グルメ、おみやげ情報などたっぷりと紹介しています。
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シウダー・デル・エステ - 史跡・遺跡,文化遺産
ラ・サンティシマ・トリニダード・デ・パラナとヘスース・デ・タバランゲのイエズス会伝道施設群は、パラグアイにあり、1993年に登録された国内唯一の世界遺産です。首都アスンシオンの東南に位置するエンカルナシオンから、国道6号線で東に30kmほど行った場所にあります。 こちらは、17~18世紀頃にイエズス教会の宣教師が南アメリカの先住民へキリスト教を布教する為に築かれました。 イエズス会が先住民のグアラニー族に楽器文化を伝えたことがわかる1番大きな大聖堂に描かれた楽器を持つ天使の絵や、10km先の村も見渡せると言われる展望台などがあります。
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