このページではパラグアイにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
広告
1〜2件を表示 / 全2件
アスンシオン - 城・宮殿,寺院・教会,海岸・海
アスンシオンは、南米有数の親日国パラグアイの首都です。パラグアイ川のほとりに発展したのどかな首都アスンシオンは、スペイン風のコロニアル建築が数多く残っております。アスンシオン市内を流れるパラグアイ川の港の近くに建つ白亜の美しい大統領官邸は、首都アスンシオンを象徴する建物で観光スポットにもなっています。また、アスンシオンの中心、英雄広場近くに、かつて国家独立のために数々の秘密会議が開かれたパラグアイの歴史上重要な建物があり、今では博物館となっています。パラグアイの名物アサードは、スペイン語で「焼いた肉」という意味で、国民食と言っても過言ではありません。バスターミナルやメインストリートなどでは、かならずアサードのお店や屋台が出ていますので、気軽に食べることが出来ます。日本からパラグアイへの直行便はなく、一般的に北米のニューヨーク、ダラス、マイアミ、欧州のミラノ、ミュンヘン、ローマなどを経由し、さらにサン・パウロやブエノス・アイレスなど南米の主要都市で乗り継いで行くことになります。午後に日本を出発し、アスンシオンには翌日の午前中に到着します。所要時間は経由地での乗り継ぎ込みで26~35時間です。
パラグアイ - ビーチ・砂浜,海岸・海,山・渓谷,草原・平原,滝・河川・湖,森林・ジャングル,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み,文化遺産
南米の国々のなかでも素朴でゆったりとした雰囲気が楽しめるパラグアイ。なだらかに続く緑の丘を白壁の古い教会や花々が色鮮やかに彩ります。 国土は日本とほとんど同じ面積ですが、人口は日本の約300分の1。深い森と草原を大小様々な河川や湖が織りなす東部、野生動物が数多く生息する広大な平原が続く西部と、パラグアイ川を挟んで東西では表情が異なるのが特徴です。人口の約4分の1が集中する首都アスンシオンは活気ある中にも穏やかさが漂い、ところどころに立つスペイン風のコロニアル建築が目を楽しませてくれます。 そんなパラグアイへの海外旅行について、準備に役立つ基本情報から観光スポット、グルメ、おみやげ情報などたっぷりと紹介しています。
1〜2件を表示 / 全2件
アスンシオン - 寺院・教会
アスンシオン デ ヌエストラ セニョーラ教会は、アスンシオンの中心部にあるシンプルな外観の教会です。1539年に最初の教会が建てられましたが、1543年に焼失。18世紀、新たに教会が建設され、今のアスンシオン デ ヌエストラ セニョーラ教会は1845年に完成しました。 古い建物が多い街中にひっそりと佇む白亜の建物で、外壁の装飾は控えめ。教会は解放されている時とされていない時があり、解放されていれば内部を見学することが可能です。 教会の中で特に注目なのが、広々とした教会の奥にある銀の祭壇。重厚感があり、長い歴史を感じることができます。
アスンシオン - 寺院・教会
パンテオン ナシオナル デ ロス エロエス(英雄霊廟)は、旧市街の中心にある美しいドーム型の霊廟です。ここには、パラグアイの初代大統領などパラグアイ独立ために尽力した英雄たちが祀られています。 入り口には常に正装した衛兵が警護に当たっていますが、一般見学も可能。観光案内所へ行けば無料のガイドツアーに参加することができるので、興味のある方はぜひ参加してみてください。 パンテオン ナシオナル デ ロス エロエスは、ナポレオンの墓があることで知られているパリのアンバリッドを模して建てられ、文化的および歴史的にも価値のある重要建造物になっています。
広告