このページではパリにある観光名所を紹介しています。世界には1度は見てみたい絶景や宮殿、遺跡、夜景など多くの観光名所があります。定番の観光スポットして人気の場所には、時代を超えて人々を惹きつける魅力があります。雄大な自然が織りなす美しい景観や、歴史の痕跡を残す遺跡や建物はきっと心揺さぶられるはず。人気観光名所のインドのタージ・マハルは、インド・イスラーム文化を代表する有名建築の1つです。世界一美しい霊廟とも言われ、荘厳な美しさから世界遺産にも登録されています。ほかには、滝や草原、森林といった自然が日本とは比べ物にならないほどのスケールで広がるアメリカのヨセミテ国立公園や、『千と千尋の神隠し』のモデルになったとも言われる台湾の九份、水面がさまざまな色に彩られる神秘的な景観で知られる中国九寨溝も有名な観光地です。
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エリア
フランスの都市
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パリ - 寺院・教会
ゴシック建築の最高峰。ノートルダム大聖堂 パリの観光名所として観光客が絶えない、初期ゴシック建築の最高傑作である、ノートルダム大聖堂は、ヴィクトル・ユーゴーの名作「ノートルダムのせむし男」、ナポレオンの戴冠式などでも有名です。昨年、完成から850年が経ちましたが、現在もローマ・カトリック教会の大聖堂として使用されています。セーヌ川の中州であるシテ島の中にあり、周辺の文化遺産と共に「パリのセーヌ河岸」としてユネスコ世界遺産にも登録されています。大聖堂の内部ではバラ窓をはじめとする美しいステンドグラスなどを見ることができる他、ミサも行なわれ、荘厳な雰囲気が味わえます。
エッフェル塔周辺 - モニュメント・記念碑
絶対はずせないフランスの "象徴" エッフェル塔はフランスのパリに位置し、パリのランドマーク的な名所として世界的に知られています。塔を設計したのはギュスターヴ・エッフェルで、エッフェル塔の名は彼の名前から由来しています。1887年に建設が開始され1889年に完成し、1889年5月6日に開幕されたパリ万博の目玉となり世界中から注目を浴びました。 高さ321メートルあり建設当時は世界一高い建造物で、展望台からはパリの絶景を一望できます。エッフェル塔を含むセーヌ川周辺は世界遺産として登録されており、パリ観光で絶対外せないマストスポットになっています。
モンパルナス - 観光名所
パリの街を一望!夜景がおすすめなパリの高層ビル モンパルナス・タワーは、パリ南部のモンパルナス地区に建つ超高層ビルです。旧モンパルナス駅の跡地に、1969年~1972年にかけて建設されたもので、59階建ての高さ210mのビルになっています。 最上階からは真正面にエッフェル塔を臨むことができ、パリの街を一望することができます。昼間の景色も美しいですが、日が暮れてからのライトアップされたパリの街の景色も大変すばらしく、両方楽しむのがおすすめです。 年中無休になっており、待ち時間もほとんどないのもうれしいポイント。クリスマスや元旦、メーデーなども営業しています。
凱旋門 / シャンゼリゼ大通り周辺 - 観光名所
ここを歩けば気分は”パリジェンヌ” ”オ~、シャンゼリーゼ~”と口ずさみたくなるシャンゼリエの大通り。凱旋門からまっすぐ続くこの大通りには並木みちで広い歩道があり、おしゃれなショップや老舗のカフェがたくさん。もちろんこの通りを歩くだけでも気分は盛り上がりますが、カフェでカフェオレとクロワッサンを戴くと気分はまさにパリジェンヌ!
コンコルド広場周辺 - 観光名所
ゴージャスな装飾の“セーヌ川の橋” アレクサンドル三世橋は、パリのセーヌ川に架けられている橋で、パリ万博のために1900年に作られたアーチ形の橋になっています。 橋の上には、金色のペガサスの銅像やアールヌーボー洋式の街灯が飾られており、セーヌ川に架かる橋の中で一番美しい橋と言われています。フランスの世界遺産「パリのセーヌ河岸」にも含まれており、世界中からたくさんの観光客が訪れる人気の観光スポットになっています。 また、エッフェル塔の絶好の撮影ポイントにもなっており、特に夕暮れ時はエッフェル塔とセーヌ川の美しい優美な姿を見ることができます。
エティエンヌ・マルセル - 旧市街・古い町並み
“16~18世紀”の街並みを残す所 マレ地区は、ル・マレというセーヌ川右岸の地域で歴史的な建造物が多くある地域。ゲネゴー館、スービーズ館など中世貴族の館が多く残っており、一部は一般公開されていて見学ができます。パリらしいお洒落なショップやカフェも立ち並んでいて色々な楽しみ方ができるのが特徴。 メトロSt-Paul駅やEtienneMarcel駅などから歩いていけます。 マレ地区からタンプル通りを北へ行くとユダヤ芸術歴史博物館があります。中世から現代に至るまでのユダヤ教の芸術や歴史に関する多くの展示品を鑑賞できる満足度の高い博物館。マレ地区を散策する際にはぜひおすすめの観光スポットです。
15区 (ベルサイユ門) - 広場・公園
”世界最大級の気球”に乗れる近代的な公園 パリ15区、セーヌ川左岸のアベル地区にある14ヘクタールの面積を誇る公園です。 キレイに整備されたこの公園は、1982年に完全閉鎖したフランスの自動車メーカー・シトロエンの自動車製造工場の跡地に1992年にオープン。1世紀以上にわたりパリにオープンした公園の中では最大規模で、広い芝生の周りには水が張られていて、とても気持ちの良い空間を作り出しています。冬は柵で囲われますが、春から秋には多くの人たちがピクニックしたり、芝生の上に寝転んだりする光景が見られます。 噴水や遊具エリア、緑地帯、カフェもあり、さらに、ガス気球に乗ることも可能。ガス気球の乗り場は、公園の南西側、セーヌ川に通じる入り口近くにあり、地上150mまで上昇、空からパリ市内を一望できるので旅行者にもおすすめです。 メトロなら、10番線Javel-Andre-Citroen下車、徒歩7分でアクセスできます。
モンパルナス - 史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
”600万人の遺骨”が並ぶ地下墓地 フランス、パリの旧市街の城門の南に位置する地下納骨堂。内部には、およそ600万人の遺骨が納められている。さ18世紀後半に一般公開されている。全長322kmにも及ぶ巨大地下トンネルとなっており、壁には綺麗に人骨が飾られている。
16区 (トロカデロ) - 観光名所
フランスを代表する文豪・オノレ・ド・バルザック。そのバルザックが晩年の1840年~1847年に住んでいた家が、その名もバルザックの家です。パリ16区の高級住宅街であるパッシー地区にあり、現在は一般公開されています。 建物内はほぼ当時のまま保存されており、バルザックが使用していた書斎には、作品を執筆した机も。机の上には実際にバルザックが書いた原稿も展示されており、校正のための書き込みが至るところに見られます。 そのほかにも校正した原稿の写真や蔵書なども展示されています。またあのロダンが手掛けた、バルザックの胸像も見どころのひとつ。
モンマルトル - 建築,観光名所
”ユトリロ”の風車 ラデの風車は、パリ市になる前は、田園風景出会ったモンマルトルにあったたくさんの風車の中で、現在でも残っている木造の風車の2つの内の一つです。 19世紀には、小麦を引くのに使用されていた風車の一つですが、現在は、観光スポットになっています。風車の中は、「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」と言う名のレストランになっており、食事を楽しむことができます。木造の風車は、どこか温かみがあり、ほっこりとした気分になります。 レストランで食事を楽しんだ後、貴重な風車とともに記念撮影をする観光客の姿も良く見かけます。
16区 (トロカデロ) - 広場・公園
"エッフェル塔"の絶景ポイント パリのシンボルであるエッフェル塔は、パリ観光には外せない人気スポット。そのエッフェル塔とセーヌ川をはさんであるのがトロカデロ広場です。 1937年のパリ万博開催に合わせ、それまであったトロカデロ宮を取り壊し、新たにシャイヨー宮が建てられ、現在のトロカデロ広場の象徴的存在になっています。新古典主義建築様式のシャイヨー宮には、建築額、海洋学などの博物館があり、シャイヨ宮が丘の上に建っていることもあって、「博物館の丘」とも呼ばれています。 またトロカデロ広場は、対岸にあるエッフェル塔がよく見えるビューポイントとしても人気があります。
エッフェル塔周辺 - 観光名所
"二階建て"が珍しい橋 ビル・アケムとは、リビア砂漠にある地名で、第二次世界大戦中、フランス軍がドイツ軍を破った戦場です。セーヌ川にあり、橋の上をメトロ6号線が、橋の下を人と車が通る、珍しい2階建ての橋です。橋自体も美しいですが、ここから見るエッフェル塔も素晴らしいです。
パリ - 観光名所
ロベスピエールの家は、パリのコンコルド広場近くに位置しているロベスピエールが実際に住んでいたと言われている家です。 ロベスピエールは、フランス革命期で最も有力な政治家・革命家として知られており、この家は彼が処刑される直前まで住んでいた最後の住まいです。もともとは指物師デュプレの家で、その建物の2階の一部屋にロベスピエールが住んでいたと言われています。ロベスピエールが住んでいたことが記されたプレートが掲げられており、観光スポットの一つになっています。 コンコルド広から1ブロックになっているので、あわせて観光するのがおすすめです。
パリ - 旧市街・古い町並み
シャンゼリゼ通りは、フランスのパリ市内北西部にある大通りです。パリ市内の中で最も美しい通りと言われています。全長約3km、幅70mの大通りで、マロニエの並木道になっています。東側にはオベリスク、西側には凱旋門があり、パリの人気の観光スポットです。 カルティエやルイ・ヴィトンなどの有名ブランド店や有名レストラン、カフェ、映画館などが建ち並んでいます。クリスマスシーズンには街路樹がライトアップされ、イルミネーションを楽しめます。 毎年7月14日には、「パリ祭」でヨーロッパ最大級の軍事パレードが開催され、自転車レース「ツールドフランス」のゴールとしても使われています。12月31日は、歩行者天国になり、新年を祝いに多くの人が訪れます。
11区 (バスティーユ - リパブリック) - 散歩・街歩き ,観光名所
クレミュー通りは、かわいらしいパステルカラーの家が軒を連ねていてカラフルな景観が特徴の通りです。鉄道を利用してGare de Lyon駅で下車し、リヨン通りに入ってしばらく進んだ左手に進むと到着します。 19世紀ごろから存在していたといわれる古い通りであり、建物自体も歴史を感じることができて魅力的。メルヘンの世界に入ったような気分が味わえ、写真映えもばっちりです。 注意点としては、一般の人が住んでいる家ですので写真撮影を拒否している場所があること。写真を撮る際には、支障がないかどうか確認してからにしましょう。
15区 (ベルサイユ門) - 観光名所
プティト・サンチュールは、かつてパリ市内を走っていた環状鉄道路線の配線跡です。メトロ12号線のPorte de Versaillesを下車して、Rue de Vaugirard通りをしばらく進むと、歩道橋のようなものが前方に見えます。これが、15区にある全長1.5kmのプティト・サンチュールです。 この線路は、1852年~1869年までの第2帝政時代にパリをぐるりと囲むように走っており、全長36kmありました。1934年までは人が乗車し、1970年代終わりまでは物が輸送されていました。 現在は使用されていませんが、パリの所々に、その配線跡を見ることができ、自然歩道として誰でも立ち入ることができます。パリの街並み以外で、西洋の古き良き時代の光景が残っていることを感じられる場所です。
1区 (ルーブル - シャトレ) - 美術館,観光名所
ルーヴル美術館はフランスのパリに位置し、収蔵品380,000点以上を誇る世界最大級の美術館です。総面積は60,600平方メートルあり世界で最も入場者数の多い美術館と言われ、2018年は年間の入場者数が1000万人を超えています。1682年までは歴代フランス王の王宮として使用されていましたが、ルイ14世がヴェルサイユ宮殿を王宮として選んでからは王室の美術品コレクションの収蔵場所になりました。 1793年に美術館として正式に開館し、展示室は3つのブロックに分かれています。広大な美術館を一日で全て見るのは不可能なため、事前にどこを見るか予定を立てて効率的に回りましょう。
ルーブル / オペラ座周辺 - 建築,観光名所
フランスの中央銀行として機能しているフランス国立銀行は、パリのヴィクトワール広場から近い位置にあります。広大な敷地と巨大な建物を有するフランス銀行は、基本的には敷地内などに立ち入って観光することはできません。しかしながら、年に1日、9月の第3週目に設定されているヨーロッパ文化遺産の日に限って建物内の見学をすることが可能です。 建物内は壮麗な装飾などが施されており、お金に関する展示などが行われていて内部見学の際には貴重な経験ができますよ。パリの中でも珍しい観光スポットに行ってみたいという人にはぜひおすすめしたいスポットです。
エティエンヌ・マルセル - 観光名所 ,建築
"フレスコ画"が見もの 8世紀にわたる波乱の歴史の地に建つ、ドーム型が美しい建物です。アンリ·ブロンデルの建築です。現在は商品取引は行われておらず、パリ商工会議所が使用しています。5大陸の大陸間貿易を描いたフレスコ画で飾られている、ガラス張りの円天井が素晴らしいです。
16区 (トロカデロ) - 観光名所
パリ16区にあるパッシー墓地は、芸術家が眠る墓地として知られています。トロカデロ広場の、エッフェル塔が見える方向とは反対側のエリアにあり、長い塀で囲まれているのが特徴です。 1874年に共同墓地となり、都市部にある唯一の墓地でもあります。それほど広くはありませんが、墓地の管理人に声をかければ墓地の案内図をもらえます。 ここにお墓がある、歴史にその名を残す芸術家たちのなかには、作曲家のドビュッシーやフォーレ、画家のモネなどがいます。また芸術家だけでなく、政治家のフォール、実業家のダッソーなどのお墓もあります。
モンマルトル - 散歩・街歩き ,観光名所
由緒あるブドウ畑で取れる"極上ワイン" モンマルトルのブドウ畑は、モンマルトルの街の中心部にあるブドウ畑です。人気観光スポットのサクレ・クール寺院から徒歩約5分でアクセスすることができます。 小さなブドウ畑ですが、そこで収穫したブドウからワインを製造しており、そのワインを販売する「ブドウ収穫祭」が、10月の2週目に開かれており、世界中からたくさんの観光客が訪れています。 ワインやシャンパンのお店はもちろんのこと、チーズやフォアグラなどのおつまみのお店から、パスタ、クレープやワッフル、マカロンなどのスイーツのお店までたくさんのお店が立ち並び、お酒好きはもちろん、そうでなくても楽しむことができます。
パリ - 観光名所
セール・ドートゥイユ庭園は、パリ南西側、テニスで有名なローランギャロスに隣接している温室がある庭園です。1761年、ルイ15世が花壇や温室を作ったのが始まりと言われています。1898年パリの行政が現在の温室庭園の形にしました。 2019年に建設された現代的な温室の中には、池があり鯉が泳いでいます。熱帯植物が植えられていて、色とりどりのインコもいます。休憩できるテーブルやいすも備わっています。 外には、英国庭園や小さな日本庭園があり、隣接して遊具や砂場のある公園があります。
9区 (オペラ) - 観光名所
ガルニエ宮は、パリ9区にある歌劇場です。パリ国立オペラの公演会場のひとつであり、オペラ座とも呼ばれています。 1875年に完成したこの劇場は、外観も見応えがあり、美しい装飾や彫像を楽しむことができます。一般公開時間内に見学することができる劇場内部も、とても豪華。5階建ての円形のホールには、赤いビロードで覆われた座席、美しい緞帳、豪華絢爛なシャンデリアがあります。 公演時に入場することもおすすめ。リーズナブルな価格で楽しむこともできる座席もあります。本場のオペラは心に残る印象深いひと時になるはずです。
モンマルトル - 美術館,観光名所
パリの18区、かつて芸術家が集ったモンマルトルにあるのが、モンマルトル美術館です。ルノワール、ベルナール、ユトリロといった、著名な画家が暮らしていたモンマルトルの丘。 そのモンマルトルの丘のベレール邸とドゥマルヌ邸を含む敷地に、モンマルトル美術館は1960年に設立されました。 常設展では、ロートレック、モディリアニ、ユトリロ、クプカ、ヴァラドン、スタンレンといった画家の作品を展示。ユトリロのアトリエの再現、ルノワールの絵画に基づいて設計されたルノワールの庭などもあり、モンマルトルの雰囲気を最大限体感できることも魅力です。
パリ - 観光名所 ,美術館
パリ天文台は、パリ14区のオブセルヴァトワール通りの61番地にある天文台です。世界最大級の天文学研究センターの一つであり、フランス国内最大の天文台として知られています。 ルイ14世の命によって、1667年に設置され、カッシーニ一族が4代にわたって台長を務めています。19世紀の位置天文学の発展に大きく貢献した天文台として知られていますが、現在は、少人数で地球の自転の問題などを中心に研究が行われる場所になっています。 また、星好きの人には、特に人気の観光スポットにもなっており、たくさんの観光客が訪れています。
7区 (エッフェル塔 - アンバリッド) - 寺院・教会,史跡・遺跡
ドーム教会はパリ7区にあるアンヴァリッド廃兵院に付属する教会で、ナポレオン1世の墓所として有名な場所です。 アンヴァリッド廃兵院は傷痍軍人の受け入れ施設としてルイ14世時代に建てられ、病院や礼拝堂のほか、退役軍人が手工業に従事する場としても機能していました。現在も一部は軍病院として使用されていますが、敷地内の軍事博物館や教会、庭などが一般に公開されています。 幽閉先のセントヘレナ島で亡くなったナポレオンの遺体は、埋葬後に掘り起こされてパリへと運ばれ、1861年からこのドーム教会で永遠の眠りについています。ドーム教会の荘厳で美しい建物、棺の大きさは圧巻で、ナポレオンがフランスの英雄であることを実感できます。
1区 (ルーブル - シャトレ) - 観光名所
レオポール セダール サンゴール橋はフランスパリのセーヌ川にかかっている橋です。全長約106m、幅約15mの大きな歩道橋です。別称ソルフィーノ橋とも呼ばれています。橋は銅で作られており、上面はブラジル産の木材を使用しています。木の温かみが感じられるデザインで、穏やかなセーヌ川の雰囲気とよく合っています。 レオポール セダール サンゴール橋を設計したのはフランスの建築家であるマルク・ミムラムです。マルク・ミムラムはこの橋の設計を評価され、1999年に銀の定規賞を受賞しました。1997年に工事を開始し、1999年に完成しました。レオポール セダール サンゴール橋はオルセー美術館とテュイルリー庭園の間にかかっています。
マレ / バスティーユ - 観光名所
バスティーユ駅 (メトロ)はバスティーユ広場に面してあり、パリの地下鉄・1号線、5号線、8号線を乗り入れています。 バスティーユ広場はもともとバスティーユ牢獄があった場所で、パリの民衆がバスティーユ牢獄を襲撃したことで始まったフランス革命の場所としても有名です。 地下鉄・1号線のホームにはフランス革命を描いた壁画があり、サンマルタン運河を眺めることもできます。改札近くの通路にはバスティーユ牢獄の城壁の一部がそのまま残されており、フランス革命を解説したパネルも設置されています。駅出入口の一つはオペラ・バスティーユに連絡しています。1号線はリヨン駅も通っているため、地元市民や観光客が多く利用する線です。
サンジェルマン・デ・プレ - 散歩・街歩き ,観光名所
サンジェルマン大通りは、パリ・セーヌ川の左側にある大通りの名前。名前は6世紀から残存するサン・ジェルマン・デ・プレ修道院に由来しています。 古くから貴族が集まる華やかな場所でしたが、1930年代頃からはパリの知的文化の発信地となり、シモーヌ・ド・ボーヴォワールなど多くの哲学者を生み出しました。彼らが集まったカフェ「レ・ドゥ・マゴ」や「カフェ・ド・フロール」などは今も残っています。またここはヘミングウェイやピカソが通ったことでも有名。 その他にもジョルジオ・アルマーニやルイ・ヴィトンなどブランドショップも多く建ち並んでおり、その華やかさは今も変わっていません。
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