このページではパリにあるモダン建築を紹介しています。モダン建築(モダニズム建築)は、19世紀以前の伝統的な建築を批判し、市民革命と産業革命以降の社会に即した建築を作ろうとする運動によって生まれました。装飾を排し、合理性・機能性を追求した建築で、モダニズムを代表する建築家には近代建築の巨匠ル・コルビジュジェや、ドイツのミース・ファンデル・ローエとヴァルター・グロピウス、フランク・ロイド・ライトらがいます。20世紀の住宅の最高作品と称えられるパリのサヴォア邸、NYのシーグラム・ビルディング、バウハウス校舎などが有名です。また、フィンランドには北欧モダニズムの父、アルヴァ・アアルトが手がけたフィンランディアホールやヘルシンキ工科大学などあり、観光名所となっています。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
パリのエリア
フランスの都市
広告
1〜5件を表示 / 全5件
ラ・デファンス - モニュメント・記念碑,モダン建築
ラ デファンスは、フランスの首都・パリの西部近郊に位置している都市再開発地区です。ビジネス地区として知られており、近代的な高層ビルが立ち並ぶ古き良きパリとは異なる景色を見ることができるエリアになっています。オフィスビルのほか、大型のショッピングモールやホテルなども立ち並び、地元の人はもちろんのこと観光客も1日楽しむことができます。 オフィス街ということもあり、リーズナブルでおいしいランチを楽しめるお店なども豊富! 今回は、そんなラ デファンスでおすすめの観光スポットを紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
周辺スポット
16区 (トロカデロ) - モニュメント・記念碑,城・宮殿,広場・公園,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築
トロカデロ駅は、パリ16区に位置する地下鉄駅です。1820年のスペイン立憲革命で起きたトロカデロの戦いに由来する駅名で、1900年に開業しました。 駅の地上からはトロカデロ広場が目の前にあり、クレベール通りやジョルジュマンデル通りなど、いくつかの通りがロータリーつながっています。広場の奥はシャイヨ宮、トロカデロ庭園と続き、遊園地や水族館もあり、観光に適しているのがポイント。 さらに奥はセーヌ川となっており、パリのシンボルとも言えるエッフェル塔を望めます。今回は、そんなトロカデロ駅周辺の見どころについて紹介します。
ブローニュの森周辺 - 広場・公園,モダン建築
ロンシャン競馬場は、パリ16区にあるブ人気のスポット「ブローニュの森」内に位置している競馬場です。 世界で1番美しい競馬場と言われており、平地競走専用で、凱旋門賞をはじめとする主要なフランス競馬の競争が行われています。世界中のホースマンや競馬ファンにとっては、憧れの競馬場になっており、世界各国からたくさんの人が競馬を楽しみに訪れています。市内のエトワール凱旋門からは、約5㎞、ポルトマイヨーの交差点から車で約10分と言う好立地なのも魅力的。 今回は、そんなロンシャン競馬場周辺の見どころについて紹介します。
4区 (ポンピドーセンター) - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,モダン建築
シャペルは、パリの中心部にある裁判所の隣にひっそりと佇んでいるゴシック建築の教会です。 ゴシック建築が最も輝かしかった時代の最高峰と言われている建物で、世界遺産の一部にも登録されており、世界中からたくさんの見物客が訪れる人気の観光スポットになっています。また、内部では、パリ最古と言われているステンドグラスを見ることができ、その美しい光は「聖なる宝石箱」などとも言われています。 さらに、年間を通じて夜間のコンサートなども開催されており、見どころが満載!今回は、そんなシャペル周辺のおすすめスポットを紹介します。
ビブリオテック - モダン建築
ビブリオテックは、パリ13区に位置しており、フランス国立図書館で有名なエリアです。パリ新国立図書館は、4棟からなるパリの新しい国立図書館で、遠くから見ると本を開いたよう見えるのが特徴。パリの人たちが利用しているのはもちろんのこと、観光スポットとしても人気です。 周辺には、モダンな雰囲気のショッピングモールや新しいショップなどが続々とオープンしており、ショッピングやグルメなどを楽しむのにもピッタリなエリアになっています。 今回は、そんなビブリオテックの観光スポットを紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さい。
1〜5件を表示 / 全7件
カルチェ・ラタン - モダン建築
“壮麗な歴史的城”のような市庁舎 パリ市庁舎は、パリの行政機関が入っている建物です。1871年にパリコミューンで焼失し、1873年から長い年月をかけて再建しました。新ルネッサンス様式とベルエポック様式を融合した建物は重厚で圧倒的な存在感。ロダンなど多くの彫刻家に依頼した作品がファサードに飾られています。 メトロ1・11号線ホテルドヴィル駅、RERA・B・D線シャトレレアル駅下車。土日祝休館日。 庁舎からリヴォイ通りを北西に歩くとサンジャックの塔があります。1509〜1523年に建てられた元は教会の鐘楼でしたが現在はユネスコ世界遺産に登録されて観光スポットとなっています。6〜11月上旬まではガイド付きで塔に登ることが可能。
ブローニュの森周辺 - モダン建築
ル コルビュジエのアパルトマンとアトリエは、フランスのパリ16区にあるミュージアムです。 ル・コルビュジエが生涯を過ごしたことで知られているアパートとアトリエを開放しており、人気の観光スポットの一つになっています。高級住宅街に突如現れる一風変わったモダンなデザインの建物になっており、目を引きます。ル・コルビュジエの当時の暮らしの様子をそのまま見ることができるスポットになっており、美しい内装やインテリアも見どころの一つ。 また、屋上からはパリの街を眺めることができ、絶景スポットにもなっています。
広告