このページではパリにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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パリのエリア
フランスの都市
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サンジェルマン・デ・プレ - 滝・河川・湖,モニュメント・記念碑,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園
セーヌ左岸のサン・ジェルマン・デ・プレはお散歩にぴったりのエリア。ソルボンヌ大学や、カフェ・ドゥ・フロールやレ・ドゥ・マゴなどの老舗カフェがあり、文化活動の中心地とも言えるエリア。右岸の華やかさとは打って変わって、落ち着いた雰囲気が魅力で、エレガンスという言葉が似合う。 そんなサン・ジェルマン・デ・プレ地区のおすすめ観光地を5つご紹介。この界隈はおしゃれなお店も多く存在しているので、大通りだけでなく、路地を1本入ったところにも質の高いお店があるのでくまなく見て回ろう♪
パリ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,広場・公園
花の都として名高いパリは、今も昔も世界屈指の高い文化を誇り、多くの観光客を集めています。面積的には東京の23区よりも小さいコンパクトな都市ですが、アートやファッション、グルメ、建築、歴史、オペラなど、どれをとってもハイスタンダードで見ごたえがあり、とても1日や2日では回りきれません。 そのため、観光するならテーマを絞るか、反対に広く浅く見るかなど、事前に計画をしっかり練っておくことが大切です。今回は、たとえ短期間でも「パリを楽しんだ!」と思えるよう、ピンポイントで人気のスポットや穴場ポイントをまとめました。さらに、お金や時間を節約できるお得情報もご紹介します。パリに初めて行く人でも困らないよう、基本の情報もありますので、ぜひ観光前の参考にご覧ください。
ディズニーランド・パリ周辺 - 城・宮殿
ディズニーランドパリは、フランスのパリ市外近郊にある世界で2番目の大きさを誇るディズニーランドです。 ディズニーランド・パークとウォルト・ディズニー・スタジオ・パークの2つのパークから構成されており、2つのパークは自由に入退場可能。入場ゲート間は、徒歩3分ほどなので、2つのパークを行き来して、1日思う存分楽しむことができます。日本にはないようなアトラクションやグッズ、フードも多数そろっており、子どもから大人までみんなで楽しむことができます。 今回は、そんなディズニーランドパリ周辺の見どころを紹介します。
10区 (北駅) - モニュメント・記念碑,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園
北駅はパリにある主要駅の1つで、フランス国鉄とパリ交通公団の駅となります。北駅という呼び名以外にも、RERとメトロの路線においてはガール・デュ・ノールという駅名となっており、遠距離路線や国際線路線ではパリ・ノールという駅名になっています。 1846年にオープンし、当時はパリとパリより北の都市を結ぶ電車が発着していた為北駅という名前になったと言われています。北駅は地上と地下にホームが分かれており、地上には、ロンドン行きのユーロスターやフランス国鉄、ベルリン行きなどの夜行列車、空港行きなどのRERが乗り入れています。地下にはパリメトロの4・5号線が乗り入れます。
パリ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
オペラ座は、パリ観光の中心地に位置している劇場で、9区に位置しており、「ガルニエ宮」と言われています。古い歴史を持ち、パリのシンボル的な存在の一つでもあり、観劇はもちろんのこと、建造物自体が見物の価値があり、人気の観光スポットになっています。周辺には、ショップやカフェ、レストランなどが立ち並んでおり、観光客も多いことから日本語のメニューがあることも。本格フレンチから気軽なビストロ、日本でも有名なパティスリーなどがそろっており、グルメを楽しむのにも最適です。今回は、そんなオペラ座周辺の見どころについて紹介します。
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パリ - 博物館
ナポレオンが眠る"黄金の塔" 美しい橋として有名なアレキサンダー三世橋、渡ると黄金のドーム、アンヴァリッドが見えてきます。アンヴァリッドはルイ世が傷病兵を収容するために建てた建物、地下にはフランスの英雄、ナポレオンの棺が安置されています。軍事博物館として公開されているエリアには、世界中から集められた武器が展示され、共通のチケットで見学できるので利用して下さい。
モンパルナス - 博物館
フランス"500年の郵便史" フランスの郵便の歴史が展示してある博物館。フランスで発行された切手のコレクションや、おしゃれな郵便ポスト、配達員の制服など、趣向を凝らした展示品は郵便に興味のない人でも楽しめる。1Fにはミュージアムショップがあり、絵葉書や使用済み切手などがある。
4区 (ポンピドーセンター) - 博物館
ショア記念館は、第二次世界大戦中にナチスドイツによって行われたユダヤ人迫害についての展示を見ることができる博物館です。 二度とこのような悲劇が繰り返されないように設立され、ユダヤ人犠牲者に捧げられました。当時のユダヤ人に何が起こったのか、どのように苦しんでいたのかを知ることができます。 ショア記念館は、パリの中心部、4区に位置し、最寄りの駅は、地下鉄1号線サンポール駅またはオテル・ド・ヴィル駅、7号線ポン・マリー駅です。バス(67、69、76、96)でもアクセスすることができます。入場は無料です。
5区 (パンテオン - ノートルダム) - 博物館
パリ警察博物館は、メトロ10号線モベール・ミュチュアリテ駅から徒歩で約2分、パリ5区にある警察署の3階にあります。入り口で手荷物検査を受けて中に入ります。 博物館とはいえ独立した建物ではなく、あくまでも警察署の中にある展示室に、「パリの警察史」、「犯罪と徴罰」、「パリと戦争」、「パリ警察のそれぞれの仕事」、「科学捜査」、「フランス革命関連のコーナー」などのコーナーがあります。 生々しいギロチン台や、実際に絞首刑になった罪人の模型の他、過去にフランス大統領が狙われた暗殺未遂事件の資料の他、女スパイ達の記録などが展示されています。開館時間は月曜日から金曜日のAM9時半~PM5時までで、入場料は無料です。
マレ / バスティーユ - 美術館,博物館
フランスのパリにある狩猟博物館は、サン・ポール駅から近いマレ地区に位置しています。ホワイトと薄いブルーの爽やかな外観の建物の中に足を踏み入れると、狩猟に関する豊富な展示が目に入ります。 館内にはイノシシや鹿、鳥にウサギといった動物の剥製が多数展示されており、リアルで迫力ある動物たちの姿を見ることが可能。古い時代の狩猟の様子などを描いた絵画や、狩猟のために使用されていた銃などの道具といった個性豊かな品物の展示が行われています。 アーティストとコラボレーションした企画展示なども斬新でおすすめですので、狩りに興味がある人はぜひ訪れてみてください。
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