このページではパルマにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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パルマ - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
パルマ駅は、イタリアの北部にあるエミリア・ロマーニャ州のパルマという町の北側にあるカルロアルベルトダッラキエーザ広場にあります。 駅は1859年に開業し多数の鉄道が通っており、2016年には改装もされきれいな駅です。パルメジャンチーズと生ハムで有名なパルマの街の中心部まで徒歩でだいたい10分ほどの距離なので、パルマ観光の中心となる駅と言えます。駅の北側にはバスターミナルもあり、駅舎自体も美しく一見の価値があります。 今回は、そんなパルマ駅周辺の見どころについて紹介します。
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パルマ - 寺院・教会,史跡・遺跡
カメラ ディ サン パオロ (サン・パオロ修道院)は、ピロッタ宮殿やドゥオーモからほど近い尼僧修道院の跡地で、ルネサンス期のイタリアの画家アントニオ・アッレグリ・ダ・コレッジョが描いた天井画があります。 コレッジョは柔らかな色彩、明暗効果の強調、 優美な官能性が特徴であり、バロック絵画の先駆者と言われています。またパロマを中心に活躍した画家であり、カメラ ディ サン パオロはパロマにおける初めての作品でした。 この天井画が評判となり、続いてサン・ジョヴァンニ・エヴァンジェリスタ聖堂の一連の壁画装飾に携わり名声を不動のものにしました。
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