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スペインの都市
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グラシア通り周辺 - 寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み,モダン建築
バルセロナのシャンゼリゼ又は銀座通りと称されるほどに高級ブランド店が軒を連ねる華やかな通りがグラシア通りです。 同時に通り沿いにはゴシック様式はじめ、アントニオ・ガウディ手掛ける「カサ・ミラ」や「カサ・バトリョ」に代表されるバルセロナ特有の建築様式であるモデルニスモ建築の建物などが立ち並び、ショッピングはもとよりアート観賞の散策が同時に楽しめる特別なエリアなのです。 グラシア通りへはバルセロナ・エルプラット国際空港からパセジ・ダ・グラシア駅までの鉄道経由により約40分で簡単にアクセスできます。今回はそんなグラシア通り周辺の見どころについて紹介します。
グラシア通り周辺 - 建築,博物館,観光名所
グラシア通りは、スペインのバルセロナ新市街にある通りで、バルセロナの銀座ともいえる華やかな通りになっています。高級ブランドのショップが立ち並んでいるほか、ザラをはじめとする日本でもおなじみの人気ショップに地元で愛されている雑貨屋なども。ここでしか手に入らない雑貨などもあり、お土産選びにもピッタリです。 アールヌーボー様式からモダニズムまでさまざまな建築物が立ち並び、建築物を眺めながら歩くのもおすすめ。レストランやカフェ、バルも多く、夜遅くまで営業しているのも魅力です。 今回は、そんなグラシア通りでおすすめの観光スポットを紹介します。
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グラシア通り周辺 - 散歩・街歩き
一挙両得な"ストリート" グラシア通りは、スペイン、バルセロナにあるストリートの一つである。ここは、高級ブランドショップが存在しているが、それと同時に、スペインの代表的建築家アントニ・ガウディの作品も存在しているため、ショッピングも観光も兼ねることのできる一帯となっている。
グラシア通り周辺 - 博物館
バルセロナ香水博物館は、香水の容器の進化を展示した博物館です。バルセロナの観光地ど真ん中に1961年にオープンしました。 博物館といっても小奇麗な化粧品店の奥にあり、知らない人は見逃してしまうかもしれないほど。古代エジプトの壺や石を削って作られたアラバスターの容器から始まり、年代の古い純に香水の瓶のコレクションがガラス棚にびっしり並んでいます。バレンシアガやジバンシー、ゲランなど、そうそうたる高級香水ブランドの香水瓶が年代ごとに並べられていてその変遷を鑑賞することができます。 コレクターも多い香水瓶。見ているだけでうっとりした気分に浸ることができます。
グラシア通り周辺 - 建築
カサ・パトリョは世界的建築家であるアントニ・ガウディが設計した建造物です。ガウディの最高傑作と称されるサグラダ・ファミリアとともに「アントニ・ガウディの作品群」として世界遺産に登録されています。 バルセロナの大商人・パトリョ氏の邸宅として1877年に完成した建物を1904~1906年にかけてガウディがリフォームしました。ガウディらしい直線を配した奇抜なデザインもさることながら、カサ・パトリョの驚く点は、廃材で作られているということ。地元の会社から譲り受けた破砕ガラスやタイルを使ったとは思えない、煌びやかな仕上がりには目を見張ります。
グラシア通り周辺 - 建築
カサ・リェオ・モレラは、バルセロナの目抜き通りであるグラシア通りに位置する19世紀のモデルニスモ建築の1つです。 モデルニスモ建築とは、華やかな装飾性が特徴の建築です。アントニ・ガウディを筆頭にリュイス・ドメネク・イ・モンタネールとジョゼップ・プッチ・イ・カダファルクの3名がモデルニスモ建築の巨頭と言われています。 カサ・リェオ・モレラはモンタネール氏が手掛けた、バルセロナで最も美しいと称される建造物の1つです。エントランスに1歩足を踏み入れると、豪華絢爛な空間が広がります。食堂や客間など、どの部屋も至る所に細かな彫刻が施されているのが特徴です。
グラシア通り周辺 - 建築
カサ・ミラは、偉大な建築家であるアントニ・ガウディが設計した集合住宅です。実業家のペレ・ミラとその妻のための邸宅兼集合住宅として、1905年から2年かけて建設されました。 直線が全くなく波打った独創的な建造物は、1984年に世界遺産に登録されています。2014年まで補修工事が行われていましたが、現在はそれも終了。美しい全景を見ることができます。世界遺産となった現在も賃貸住宅として入居者がいるというから驚きです。 館内にはガウディ・ミュージアムもあり、チケットを購入して建物の内部や屋上とともにミュージアムも見学することが可能です。
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