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澎湖 (澎湖諸島) - 格安ホテル
台湾島の西約50kmに位置し、台湾海峡に浮かぶ約90の島々からなる澎湖(ほうこ/ポンフー)。台北から飛行機で50分です。その名は湖のように穏やかであることに由来する、台湾一のリゾートです。古くからの歴史があり、縄文土器に似た「粗縄文陶」などの新石器文化が存在していたほど。近現代では周辺諸国の支配が様々に移り変わり、歴史的景観も残っています。気候は4~10月が夏、11~3月が冬とはっきり分かれ、特に4月中旬から6月は恒例の花火大会が行われるのでホテルがなかなか取れず、料金が倍になることも。そんな時は格安な民宿がおすすめ。ホテルと比べて半額のところもあります。ただし、日本語や英語が通じない場合もあるので、中国人か台湾人と一緒の方が良いでしょう。
澎湖 (澎湖諸島) - ゲストハウス・ホステル
台北から飛行機で50分、台湾唯一のビーチリゾート。ハワイと同じ緯度に位置し、台湾のハワイと呼ばれています。ビーチでバナナボートやシュノーケリングなどの水上アクティビティを楽しんだり、観光シーズンには毎週月曜日と木曜日に花火大会も開催されます。島の中心の馬公市には天后宮や中央老街などの観光スポットも多く見どころも満載。海鮮料理や台湾スイーツなどのグルメスポットを巡るのもおすすめです。今回はそんな澎湖にある格安ゲストハウス・宿泊施設を紹介します。宿泊料金はサマーシーズンなど時期や人数によって異なります。
澎湖 (澎湖諸島) - 観光名所
澎湖は台湾でも近年人気が高まりつつあるリゾート地の一つです。台湾本島の西南部に位置する澎湖諸島は、約90にものぼる大小さまざまな大きさの離島から構成される諸島であり、古きよき素朴な集落や、美しい海の風景に豊かな自然が楽しめる場所として、国内外から多くの観光客が訪れています。澎湖は大きく3つのエリアに分かれており、本島、北海、南海とそれぞれ異なる景観を楽しむことができます。澎湖の観光の拠点となるのは、本島の中心にある馬公市で、この市にはホテルやショップ、飲食店なども多くあり、滞在にも便利なエリアとなっています。澎湖は個人で観光することももちろん可能ですが、現地発着の観光ツアーに参加すると効率よく観光することができるのでおすすめです。
澎湖 (澎湖諸島) - ホテル
澎湖とは、台湾本島の西南に位置する大小約90もの島々からなる離島です。本島からは船や飛行機でのアクセスが可能。日本の沖縄のような雰囲気で、昔からある小さな集落や手つかずの自然が多く残る自然豊かなリゾート地です。 自然だけでなく、歴史的なスポットや絶景を楽しめるスポットも数多くある澎湖。島のあちこちでマリンアクティビティを楽しむこともできます。また海に囲まれている澎湖では漁業が盛んに行われており、新鮮な海鮮グルメを味わえます。 今回はそんな澎湖にあるおすすめのホテルを紹介していきます。台湾屈指のリゾート地ながらまだ外国人観光客は少ないので、王道の台湾旅行を充分楽しんだという人はぜひ一度訪れてみてはいかがでしょう。
澎湖 (澎湖諸島) - 旅行グッズ
普段何気なく使用しているインターネット。旅行や出張で海外に滞在する際も、目的地までの行き方を調べたり、同行者と連絡を取り合ったり、旅の思い出をSNSに投稿したりと欠かせません。海外用のモバイルWi-Fiルーターは、海外で快適にインターネットを利用するために便利なアイテム。現地通信会社の回線を利用できるWi-Fiルーターを事前にレンタルしておけば、お得な定額料金でスムーズにインターネットを利用することができます。 今回は、澎湖 (澎湖諸島)で使えるモバイルWi-Fiルーターをピックアップ。海外でインターネットを利用するためのその他の手段や注意点も合わせてご紹介します。
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澎湖 (澎湖諸島) - 観光名所 ,自然・景勝地
雙心石滬は七美嶼にひとつだけある石滬です。石滬とは玄武岩と珊瑚礁を使って作られた伝統的な石垣で、魚を誘い入れて捕獲するための罠です。同様の仕掛けは吉貝嶼にたくさんありますが、なぜ七美嶼で唯一の石滬が注目されているのかというと特殊な形をしているからです。 吉貝嶼の石滬の中にはハート形をしているものがありますが、七美嶼の石滬はハートが二重になった形をしています。ハートが繋がっていることからカップルで訪れる方が多く、人気が高いです。 綺麗なハート形を見るなら引き潮の時間帯を調べてから訪れることをおすすめします。
澎湖 (澎湖諸島) - ビーチ・砂浜,海岸・海
吉貝嶼は台湾の澎湖に位置する美しい白砂のビーチで有名な島です。吉貝嶼までは赤崁北海遊客服務中心から船でわずか10分から15分程度で、30分に1本運行しているのでアクセスしやすく、日帰り観光を楽しめます。 そんな吉貝嶼は面積も小さいので、電動バイクで気軽に見て回れます。免許がなくても乗車できるので誰でも気持ちのいいドライブを楽しめます。さらにこの島の名物はハート型の石滬です。魚を捕るための仕掛けで吉貝嶼には100個ほどもあります。そして外せないのが沙尾というビーチです。330度海を見渡せるビーチで、美しい真っ青な海でマリンアクティビティを満喫できます。 気軽な離島観光を楽しむならぴったりのスポットです。
澎湖 (澎湖諸島) - 海岸・海,洞穴・鍾乳洞
大菓葉玄武岩は澎湖の象徴のひとつといえる観光スポットです。玄武岩が柱状に連なっており、壮大な景色となっています。これは溶岩が爆発後、海水に触れたことにより急速に冷やさ、つくられた六角状の玄武岩が積み重なり形成されました。千年も昔に形成された自然美で、近年、観光スポットとして整備されています。 実はこのスポットは日本の統治時代に見つかっており、以前は船でしか近づけませんでしたが、最近は馬公から気軽にアクセスできるようになりました。元は柱状でしたが最近は風化により丸みを帯びてきたところもあります。 地質学に興味がある方はもちろん、雄大な自然美を堪能するならおすすめです。
澎湖 (澎湖諸島) - 寺院・教会
通樑古榕(保安宮)は樹齢300年以上のガジュマルに覆われた有名な廟です。通樑古榕境内には1本のガジュマルがトンネルのように張り巡らされており、神秘的なスポットになっています。 このガジュマルの成り立ちには2つの説があり、清朝康熙の時代、商船が沈没した際に小さなガジュマルの苗が岸に流れつき、保安宮の前に植えたというものと、貿易船が載せてきた盆栽を保安宮の前で育てたという説です。どちらにせよ、その苗が立派に育ち、今に至っているのです。 そしてガジュマルは神の木と言われ、悪い気を払う力があると言われています。このガジュマルのトンネルを潜って保安宮にお参りをするのがおすすめです。
澎湖 (澎湖諸島) - 旧市街・古い町並み
二崁聚落は西嶼郷にある伝統的家屋が並ぶ集落です。台湾国内で初めて「伝統聚落保存区」に認定されたエリアで、昔ながらの家々の造りを見学できます。 このエリアの家の特徴は低く造られているということです。冬になると季節風が強くなるため、影響を受けにくいようにわざと低い造りになっています。また、菜宅というサンゴの塀もあります。海から取ってきて乾かすだけで低い塀になり、季節風から農作物を守る役割がありました。 そんな家々が並ぶ集落の中でも外せないのが「二崁陳家大厝」です。村で1番大きく、縁起が良いとされる工夫が至るところにあるので見応えがあります。台湾の伝統家屋をじっくり見るならおすすめです。
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