このページではフィリピンにあるモニュメント・記念碑を紹介しています。モニュメントや記念碑は、歴史上のできごとや人の功績を称えるために作られたもの。国や地域の象徴、歴史的な事件や戦争、記念日を示す目的があり、その形態は銅像やピラミッド、彫刻、門など多岐にわたります。各地にあるモニュメントは、都市の歩みを刻む歴史スポットやランドマークとして機能しています。ドイツのホロコースト記念碑やシンガポールの戦争記念公園といった戦争記念碑は、戦争による犠牲と深い傷跡を伝え、歴史から現代を見つめ直す機会を与えてくれます。エジプトのピラミッドやイースター島のモアイ像など、かつて存在した文明によるモニュメントは、目的や建築技術など今もなお謎に包まれたものが多く、有数の観光名所になっています。
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ボホール島 - ビーチ・砂浜,海岸・海,山・渓谷,森林・ジャングル,自然遺産,モニュメント・記念碑
セブ島のすぐ隣にある「ボホール島」手付かずの大自然とスリル満点のアクティビティが豊富に揃っており、世界中から観光客が集まる人気スポット! ボホール島はセブ島から船で2時間。日帰りで行くことができ、1日中思う存分遊び尽くせる観光アイランドです♪ 外国人だけではなくフィリピン人も国内から足を運ぶ定番の観光地なんだとか!見所いっぱいのボホール島はぜひ訪れたい必須観光スポットですよね。 セブ島まで行ったら必ず訪れたい!そんなボホール島の基本情報をまとめました。ボホール島へ訪れる際はぜひ参考にしてくださいね。
マニラ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
コロンストリートは、セブ島のダウンタウン地区で古くから栄えている通り。商店や露店、屋台や家電ショップなどが軒を連ねています。安く買い物ができるショッピングスポットとして地元の人々から愛されるこちらは、観光スポットとしても外せない場所。 ただし、例えばレイバンのサングラスが1つ100円程度でたくさん並んでいるなど、偽物も多数あります。また、セブのダウンタウン地区の特徴として、貧困層が多く集まるため夜になると治安があまり良くないエリアとなることがあるので念のためご注意下さい。 今回は、そんなコロンストリート周辺の見どころについて紹介します。
マニラ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築
マラカニアン宮殿は、マニラ市のサン・ミゲル地区にある1750年竣工のフィリピンの大統領宮殿。元々はスペインの貴族の夏の住居として建てられ、その後スペイン総督の別宅として使用されましたが、スペインが米西戦争で負けた後、1935年にはアメリカの影響の下に当時発足した政府の大統領が入居。それ以降にはフィリピンの大統領の宮殿となります。現在、ドレスコード(スマートカジュアル)は必要となりますが、簡単な予約をすれば宮殿の一部を見学することができます。 今回は、そんなマラカニアン宮殿周辺の見どころについて紹介します。
マニラ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築
イントラムロスは、16世紀にスペイン人たちによって建てられたパシック川南岸にあるフィリピン・マニラの最古の地区。スペイン語で「壁の内側」を意味する名の城塞都市は、スペイン植民地時代にはスペイン人の政治、軍事、宗教の中心地として機能しました。エリア内には教会、大聖堂、修道院、礼拝堂などが建てられました。しかし第二次世界大戦で爆撃を受けたことにより、既存の建物の大半が焼失してしまいます。 1980年代にイメルダ・マルコスの指揮の元で街の復旧が行われ、当時の歴史を感じることのできるエリアとなりました。 今回は、そんなイントラムロス周辺の見どころについて紹介します。
マニラ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,市場・夜市
サンチャゴ要塞は、スペインが中世に築いた城塞都市・イントラムロスの一部であり、最初にスペインがマニラ支配の拠点とした場所。全周は約620mで、イントラムロス北部のパシグ川沿いに位置します。 こちらは、後世、第二次世界大戦時に占領していた日本軍の重要な拠点となったところでもあります。現在はのどかな公園として利用されていますが、当時の遺跡が数多く残されています。 また、フィリピン独立の国民的英雄であるホセ・リサールが投獄されていたこともあり、記念館が併設されています。今回は、そんなサンチャゴ要塞周辺の見どころについて紹介します。
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マクタン島 - モニュメント・記念碑
"侵略者とヒーロー" マゼラン記念碑&ラプラプ像は、フィリピンのマクタン島に位置しています。 16世紀にキリスト教を広めるためにマクタン島を訪れたマゼランと戦ったラプラプという領主をモチーフに作られた像や記念碑であり、戦いに勝利したラプラプを英雄として讃えています。広場の中に建てられた大きな記念碑は迫力があって見応えも充分。ラプラプの像も、たくましいラプラプの姿を再現していてファンが多いです。 同じ広場内ではお土産品などの販売も行われています。ビーチからも近く、観光客が多く訪れています。
レイテ島 - 広場・公園,モニュメント・記念碑
"マッカーサ上陸"の場所 レイテ島最大の町タクロバンにあり、1944年10月に米軍マッカーサーほか6人がレイテ島に上陸した模様を表現した銅像である。大地を踏みしめる風貌は当時の状況を鮮明にイメージできるほど威厳を失っていない。背景が海と空なので、早朝や夕日の時間はまた違ったイメージである。
その他の都市 - モニュメント・記念碑
神風特別攻撃隊"初出撃の地" ルソン島マバラカットに位置する。60年前に初の体当たり攻撃を行った神風特攻隊が飛び立った飛行場跡地である。小さな公園になっていて、神風特攻隊員の慰霊碑がある。入り口には高さ約5m、幅約6mの石造りの鳥居が立ち、傍に日本語と英語の大きな碑文が並ぶ。忘れてはならない歴史の一部である。
マニラ - モニュメント・記念碑
国民的英雄が"眠る場所" ロハス大通りの北端にあるリサール公園にある記念碑である。革命の父ホセリサールがスペイン軍の命令でフィリピン軍によって処刑された場所を追悼する目的で建設されたものである。高さ15mの記念碑は遠くからでも目に付き、献花も数多く飾られている。周りには衛兵もおり荘厳な雰囲気である。
ボホール島 - モニュメント・記念碑
"友好"を誓い合った記念 ボホール島の観光スポットの一つである。1565年スペインの初代総督レガスピとボホール島の酋長シカツナが友好の証として血の杯を交わした様子が記念碑として残っている。ナイフで腕を傷つけた傷も細かく刻まれている。記念碑自体は小さく見落としがちである。記念碑の裏手からみえる海が綺麗である。
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