このページではフィリピンにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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マカティ - 寺院・教会,市場・夜市,広場・公園
マカティは首都マニラの南東に位置しており、マニラ首都圏を構成する都市のひとつです。世界的な大企業のオフィスが立ち並んでいることから「マニラのウォール街」とも呼ばれています。 またこの一帯はフィリピンの名門である、アラヤー家が所有していることでも有名。そのため富裕層が多く住んでいるのも特徴で、フィリピンでは高級街にもなっています。 マカティは観光スポットとしての顔ももっています。人気なのがショッピングモールで、大型のモールがいくつもあります。ショッピングはもちろん、レストラン、映画館、美術館などを有するモールもあり、1日いても飽きません。今回はそんなマカティのおすすめ観光スポットを紹介していきます。
セブシティー - 城・宮殿,寺院・教会,市場・夜市
セブシティは、セブ島最大の繁華街。歴史遺産、ショッピング、グルメなど、いろいろな楽しみ方ができるので、じっくり時間をかけて見て回りたいところです。 まず歴史遺産ですが、世界一周航海で有名なマゼランが立ち寄った場所や、フィリピン最古の教会などがあり、セブ島の歴史を知る上でもぜひ足を運びたいスポットです。またスペインの統治下にあった時代に築かれた要塞も必見です。 そのほか山頂にある夜景スポットや、セブ島最大のショッピングモール、地元の特産品がずらりと並ぶマーケットなども多くの観光客で賑わう名所となっています。そしてレストランでは、フィリピンならではの地元グルメも外せません。今回はそんなセブシティのおすすめ観光スポットを紹介していきます。
マニラ - 寺院・教会,モダン建築,市場・夜市,広場・公園
ボニファシオグローバルシティ(略して「BGC」)は、フィリピン・マニラ中心部のビジネス街で、「近未来都市」として開発中の地域。高層ビルが立ち並び、世界的な企業のオフィスが多く、日本人を始めとする外国人の駐在員も多数在住しており、日本人学校などの外国人学校もあります。また、グランドハイアットなどの高級ホテルもオープンし、観光客からも注目されています。 BGCの中心といえるのが高層マンション・コンドミニアム・最先端のショップ&レストランが並ぶボニファシオ・ハイストリート。治安も良く、散歩するだけでも楽しめます。 今回は、そんなボニファシオグローバルシティ周辺の見どころについて紹介します。
マニラ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
コロンストリートは、セブ島のダウンタウン地区で古くから栄えている通り。商店や露店、屋台や家電ショップなどが軒を連ねています。安く買い物ができるショッピングスポットとして地元の人々から愛されるこちらは、観光スポットとしても外せない場所。 ただし、例えばレイバンのサングラスが1つ100円程度でたくさん並んでいるなど、偽物も多数あります。また、セブのダウンタウン地区の特徴として、貧困層が多く集まるため夜になると治安があまり良くないエリアとなることがあるので念のためご注意下さい。 今回は、そんなコロンストリート周辺の見どころについて紹介します。
マニラ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築
マラカニアン宮殿は、マニラ市のサン・ミゲル地区にある1750年竣工のフィリピンの大統領宮殿。元々はスペインの貴族の夏の住居として建てられ、その後スペイン総督の別宅として使用されましたが、スペインが米西戦争で負けた後、1935年にはアメリカの影響の下に当時発足した政府の大統領が入居。それ以降にはフィリピンの大統領の宮殿となります。現在、ドレスコード(スマートカジュアル)は必要となりますが、簡単な予約をすれば宮殿の一部を見学することができます。 今回は、そんなマラカニアン宮殿周辺の見どころについて紹介します。
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パサイ - 博物館
"飛行機好き"は行く価値あり フィリピン空軍博物館は、フィリピンの首都マニラにある空軍に関する展示がある博物館です。ニノイ・アキノ国際空港第三ターミナルの近くに位置しており、実際の空軍基地の敷地内にあります。 フィリピンの航空史に関する資料の展示や、戦後30年間ルバング島に立てこもっていた日本人である小野田寛郎元少尉の遺品などの展示があります。 また、基地内の航空公園にはフィリピン空軍が実際に使用していた航空機が16機展示されており、一部内部見学が可能な機体もあります。屋外展示には航空機以外にヘリコプターや砲台など展示されています。
パサイ - 博物館,インスタ映え
逆さま博物館は、フィリピンの首都マニラにあるトリックアートの博物館です。 日本でも人気の高いトリックアートですが、こちらの博物館は家具や車などが逆さまに設置してあり、自分自身がひっくり返ったような感覚になれます。面白い写真が撮れることから、SNS映えする写真が撮れるスポットとしても知られており現地の若者や観光客に人気です。 25以上の部屋が逆さまの仕掛けやその他不思議な仕掛けがしてあり、それぞれの場所にスタッフが常駐しているので、スタッフにおすすめのポーズなどを教えてもらいながら写真を撮ることもできます。
ミンダナオ島 - 博物館
Dボーンコレクター博物館は、フィリピンのダバオ市にある博物館です。 様々な動物の骨格標本が展示されている博物館になっており、フィリピン観光省の「注目の博物館トップ5」に選出されるなど注目を集めているスポットです。クマ、ライオン、牛などからクジラまで様々な動物の骨格標本が展示されており、展示数は3000以上。展示内容なども常に改善をされており、フィリピン人の環境への関心を高めたいという館長の思いの詰まった博物館になっています。 フィリピンの人にはもちろんのこと、海外からの観光客にも非常人気が高い博物館です。
セブ島 - 博物館,インスタ映え
セブハッピーワールド博物館は、マクタン島南部に位置する博物館です。マクタン・セブ国際空港からは15km、車で43分ほどのところにあります。 視覚的な錯覚を利用した3D絵画や展示品が数多くあり、写真撮影にぴったりの観光スポットとなっています。有名絵画であるモナリザやアメリカを象徴する自由の女神像、レオナルド・ダ・ビンチのダビデ像をモチーフにしたトリックアートのほか、海や陸上動物、宗教画などの作品もあり、子供から大人まで楽しめるのがポイントです。 バスやタクシーでも行くことができ、駐車場も利用可能です。
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