このページではフェニックスにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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アメリカの都市
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フェニックス - 博物館,観光名所
フェニックス動物園は、アリゾナ州フェニックスにある広大な自然公園・パパゴパークに併設された動物園です。開園したのは1962年(昭和37年)で、全米で最も人気のある動物園の一つ。また、野生動物保護の取り組みに結果を出していている評価の高い動物園でもあります。 広大な敷地には、291種1,400頭の生き物が生息しており、アフリカ、アリゾナ、南国、リトルピープルディスカバリーファームの4つのトレイルに分けられています。放し飼いエリアも広々していて、サファリ気分を味わえるでしょう。 周辺には、アメリカ西部らしい大自然が広がっています。今回は、そんなフェニックス動物園周辺の見どころについて紹介します。
フェニックス - 美術館,博物館
チェイスフィールドはアメリカ・フェニックス市にある野球場で、メジャーリーグ・ダイヤモンドバックスの本拠地です。そんなチェイスフィールドの特徴は開閉式ドームであるということです。フェニックスは夏場になると日中は40度、夜間でも30度以上にもなるエリアです。そのため屋外での練習・試合は難しく、開閉式ドームにする事で空調管理ができるような造りにしたのです。 そんなドーム内にはキッズエリアもあり、試合観戦に来たお子さんも楽しく遊べます。さらに観客席にはジャグジープールがあり、暑い中でもプールに入りながら観戦できるというアメリカらしいユニークなシートもあります。 今回はそんなチェイスフィールド周辺の見どころについてご紹介します。
フェニックス - 山・渓谷,城・宮殿
ミステリーキャッスルは、アリゾナ州フェニックスのサウスマウンテンパークの麓にある奇妙な建物。1930年代、自分が結核であることが分かったボイス・ルーサー・ガリーが、シアトルからフェニックスに移住、娘のメリー・ルーのために造った城です。 3階建てで18の部屋のある建物は、砂漠に転がっていた廃材や石材で造られていて、チャペルやバー、ダンジョンも備えられています。ガリー氏は1945年に逝去、その後娘と妻が移り住み、城の一室をバーに改造して営業、母の逝去後、娘は城の一部を見物客に開放して、それで生計を立てていました。メリー・ルーは2010年に逝去、現在は、フェニックス名所に指定されています。 サウスマウンテンパークは、広い山の公園で、ハイキングやサイイクリング、乗馬などを楽しめる場所。今回は、そんなミステリーキャッスル周辺の見どころについて紹介します。
フェニックス - 砂漠・荒野,広場・公園
フェニックスコンベンションセンターは、アリゾナ州フェニックスにある広大な国際会議場です。モダンでよく整備されており清潔。 国内トップ10のコンベンションセンターの一つとされているフェニックスコンベンションセンターは、メイン展示ホールを含む、83,613m²以上の会議場および展示スペースを有しています。シンフォニーホールには2,312席、歴史的なOrpheumシアターには1,364席あります。 周辺はダウンタウンで、様々な食事やライブミュージック、スポーツ、アートなどを楽しめるスポット、ホテルが点在。今回は、そんなフェニックスコンベンションセンター周辺の見どころについて紹介します。
フェニックス - 城・宮殿,広場・公園
砂漠植物園はアメリカ合衆国のスコッツデールに位置する観光スポットです。水気が全くない砂漠で生息する植物を数多く飼育している施設となっています。アメリカ南西部の動植物やサボテンなどが好きな人、海外の生物に興味がある人におすすめのスポットです。 サボテン、多肉植物、樹木、花や動物など乾燥地帯で生息するために進化した生き物を間近で観察することができます。季節のチョウが飛び交う展示やプランツ・アンド・ピープル・オブ・ザ・ソノラ・デザートなど興味深い展示もたくさんあります。ループフェニックスのダウンタウンからは西へ13 kmの距離に位置しています。今回は、そんな砂漠植物園周辺の見どころについて紹介します。
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フェニックス - 博物館
フェニックスで子供連れで楽しめるスポットとしておすすめなのが、2008年にオープンしたフェニックス子供博物館です。フェニックスのダウンタウンに位置しているので、アクセスが良いのもうれしいところ。 こちらは博物館と名乗っていますが、館内の展示物を見るだけでなく、さまざまな工夫をこらした体感型のアクティビティをそろえているところが大きな特徴。 その充実した内容は、全米の子供博物館のなかでトップ10にランクインされるほどです。また科学や数学、アートといった幅広い学習プログラムを提供しているのもポイント。
フェニックス - 博物館
ホール・オブ・フレーム・ファイアー・ミュージアムは、アリゾナ州フェニックスにある博物館です。 フェニックス・スカイ・ハーバー国際空港から7.4km、車で10分ほどのところにあり、無料の駐車場を利用できます。1961年に設立された消防の歴史に関する博物館で、1725年から1969年に使われていた消防車の展示のほか、殉職した消防士を称えるコーナーもあります。人力の消防車や馬が引く消防車、昔の消防ヘルメットなど、かつての消防技術や進化の歴史を垣間見れます。 アメリカ国内のほか、イギリスやフランス、オーストリア、ドイツ、日本の展示品が見られるのもポイントです。
フェニックス - 博物館
Wells Fargoは、アメリカでも有数の規模を誇る金融機関。全米に多くの支店を設けていますが、実はいくつかの州では、Wells Fargo Museumの名称でミュージアムも運営しています。 アリゾナ州にもそのうちのひとつがあります。規模はそれほど大きくはありませんが、入場無料なので、気軽に立ち寄れるのがうれしいポイント。 館内では、Wells Fargoの歴史に関する品々が展示されています。また、Wells Fargoが創業したのは1800年代中頃ですが、その時代のアメリカの歴史も垣間見ることができます。
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