このページではポポロ広場周辺にある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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ポポロ広場周辺 - 寺院・教会,史跡・遺跡
イタリア・ローマにあるポポロ広場は、ローマの象徴と言われる有名な広場です。 かつて交通の要所であったローマの北側に位置し、北の玄関口となっていたポポロ門に広がります。ポポロ門の内側は、1655年にスウェーデン女王を迎えた際、イタリアの彫刻家・建築家・画家である・ベルニーニによって装飾が施されました。レオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロ、ラファエロらがこのポポロ門をくぐってローマを訪れたと言われています。ポポロ広場中央にそびえる高さ36mのオベリスクは、初代皇帝のアウグストゥスがエジプトから持ち帰ったものです。 双子教会や噴水など見どころもいっぱいのポポロ広場周辺でおすすめの見どころを紹介します。
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ポポロ広場周辺 - 寺院・教会
ポポロ広場の隣"市民が建てた教会" かつてのローマの入口であるポポロ門の隣にある初期ルネサンス様式の教会で、建設資金を市民(ポポロ)が負担し建設したためこの名前がついた。内部にはラファエロの天井のモザイクをはじめとし、ベルニーニの彫刻や絵画、カラバッジョの祭壇画など多数の芸術作品がある。
ポポロ広場周辺 - 寺院・教会,史跡・遺跡
ポポロ広場の象徴的存在のサンタ マリア イン モンテサント教会は、双子の教会としても知らています。この教会と並ぶ形でサンタ マリア デイ ミラーコリ教会が建っており、この2つの教会がそっくりなのです。 17世紀後半にカルロ・ライナルディが設計したもので、新古典主義様式で造られている点も注目ポイント。そしてこの双子の教会には秘密があります。 実は敷地面積がモンサント教会のほうが広いのです。そこでモンサント教会のドーム天井は正円に、ミコラーリ教会のほうは楕円に設計。その工夫のおかげで、ポポロ広場から見た時に、同じ形に見えるようになっています。
ポポロ広場周辺 - 寺院・教会,史跡・遺跡
ポポロ広場の象徴的存在のサンタ マリア イン モンテサント教会は、双子の教会としても知らています。この教会と並ぶ形でサンタ マリア デイ ミラーコリ教会が建っており、この2つの教会がそっくりなのです。 17世紀後半にカルロ・ライナルディが設計したもので、新古典主義様式で造られている点も注目ポイント。そしてこの双子の教会には秘密があります。 実は敷地面積がモンサント教会のほうが広いのです。そこでモンサント教会のドーム天井は正円に、ミコラーリ教会のほうは楕円に設計。その工夫のおかげで、ポポロ広場から見た時に、同じ形に見えるようになっています。
ポポロ広場周辺 - 寺院・教会
サンティ アンブロージョ エ カルロ アル コルソ教会は、地下鉄スパグナ駅から徒歩にて10分以内でアクセス可能であり、コルソ通りに面しています。 バロック様式の教会で、クーポラ(楕円形の屋根)が特徴です。この教会のクーポラは、ローマで3番目に大きいと言われています。 オノリオ・ロンギの設計により16世紀初めに着工し、16世紀半ばに完成しました。1906年以降は慈善協会による管轄になっています。正面の入り口は一見地味な印象を受けますが、内装はフレスコ画も含めとても豪華で美しいです。内装に大理石や金色の装飾が多く使われているので、バロック式ならではの豪華な印象を受けます。
ポポロ広場周辺 - モニュメント・記念碑
"存在感のある芸術的な"噴水 芸術家たちの噴水は、スペイン広場に程近いマルグッタ通りにある彫刻家ベルニーニの作品で、小さくても存在感のあるユーモラスで芸術的な噴水です。ここは芸術家達が集っていた場所といわれています。蜂の噴水やドラゴンの噴水など、その一つ一つの彫刻が素晴らしく、思わず見入ってしまいます。
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